毎レース，きっちり3ヶ月前に宿を押さえていますが，
午前中に電話したにも関わらず，
第1・第2候補は「申し訳ございません。既に全館満室です。」の言葉に敢えなく撃沈。

3回目の電話で何とか鈴鹿市内に確保できました。
シリーズ戦でない（ST600・GP125・GP250は開催されない）ので鈴鹿に来るチーム数は昨年よりも少ないはずなのに，，，

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記事No.67 へのコメントです。

サーキットホテルのF棟も空いてないんですか？
僕らオフィシャルもF棟ですが去年なんか結構空き部屋があったんですが…

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記事No.69 へのコメントです。

辻様レスありがとうございます。

サーキットホテルは絶好のポジションにあるのですが，
レース関係者の方々が泊まるのがイイかと思いまして，
毎回宿泊候補から外してるんです。
（チームのみなさんにより良い状態でレースに挑んでもらいたいと云う自己満足なんですが，，，）

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記事No.70 へのコメントです。

お心遣いありがたいですね
しかしながらワークスやコンストラクター以外は車中泊が基本です
ホテルに泊まるお金があるならもっと練習＆消耗品に当てろ！
というストイックな場所です、
A、B、Cパドックではいつもエンジンかけっぱなしのハイエースが夜を過ごしています、全日本クラスでもホテルに泊まってるライダーって何人いるのかな？っていうのが現状です

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記事No.71 へのコメントです。

一昨年の200kmではキャビンホンダ，
9月の秋祭りではヤマハ系チーム，
昨年の200kmでは森の熊さん＆ケンツGALと同じ宿でしたので，
良いレースをするには良い睡眠が基本なのだと思っていました。

辻様の仰るように上を目指している人にとってはホテルへの出費もバカになりませんね。

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記事No.72 へのコメントです。

2日間有効な前売りチケットは￥2500で発売中です。
決勝だけ観戦される方も当日券￥3000を購入されるよりもお得でしょう。
（予選の日だけ観戦される方は遊園地への入場料￥1600で済みます。）

なぜこんなコトを書いているかと申しますと，
筑波サーキットでカキコを見てチケットを購入した方がおられたのですハイ。


土曜・日曜と全ての走行が終了した後でサーキットクルージングが開催されるのはいつもの通り。（筑波では決勝日のみでした。）

不測の事態（←何が？）に備えてサングラスを用意されると良いかもしれません。

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記事No.67 へのコメントです。

「しゃないわー。」
とは筑波サーキットのパドックで北川選手から聞いた言葉です。

M部長は「やっぱり克昭と走るんだーねー。」
UR嬢は「俺のセッティングで走るんだってコトですね。」

何れにせよケンツ北川は300キロを一人で走り切ります。
応援のしがいがあるというものです。

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記事No.67 へのコメントです。

気象庁の予報もコレ以上は外れないだろうッテ位の快晴・猛暑の中で300kmの決勝レースを一人で走りきった北川圭一選手は見事2位表彰台を獲得しました。

優勝は唯一のワークス・7☆ホンダの井筒・宇川ペアに譲りましたが，
このレースただ単に2位だったという訳ではありません。


SBカテゴリーでエントリーしたのは7☆とケンツ，ヨシムラ。
しかしホントのSB仕様はホンダだけで，ヨシムラ篤はエンジンのみSBで車体はJSBのまま，ケンツ北川に至っては準備が間に合わずまんまJSB。
北川はそんな状態でワークスSBのコンマ5秒落ちで周回を続け終盤になってもタイムの落ち込みがないと云う鉄人ぶりでした。
ヨシムラ篤は終盤にタイムが落ちたのと対照的です。

んでこっから本題。
以前のS-NKは1台丸ごと350万円で買い取り制度があったし，JSBは各パーツに対して買い取り規制があるため使いたくても使えないパーツがある。
でもSBでエントリーすれば使えなかった部品が使える。
今回の鈴鹿300kmでは7☆がコースレコードを出し，
レースを支配したのだが，最終コーナーを下りてくる時のマシンの挙動がビタッと安定していた。
ケンツ・ヨシムラはマシンが少し振られていた。
でも裏ストレートはヨシムラのマシンの方が最高速は出ている。
市販品されている120万円のフロントフォークと
レース部門が開発しているフロントフォークではその辺りに違いが出ているようだ。

スズキのスタッフによると1本300万円・1台分のセットで600万円っちゅう値段がドコから算出されたのかは分からないが，
レース後のケンツピットとヨシムラピットではスズキGPチームの鴨宮監督とスズキの偉い人がマシンを前に話し込んでいた。


ほらほら，8耐を前にしてJSBの限界が分かって，
何をどうしたら7☆を喰えるか見えてきたでしょー。
JSBとして見た場合，他のチームをぶっちぎってるんですよ。
山タツだろうが中富だろうが北川の遥か後ろでレースしてたんだから，
次の茂木に向けてイイ方向になってきたでしょー。

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記事No.130 へのコメントです。

今回は現場から全くメールを配信しなかったので，
見聞きしたコト遭遇したコトをメインに。


予選終了後のサーキットクルージングでのレプヘルの内訳は，
新旧のダイジロウ3人，ヤマハ時代の中野が1人，WSB時代のエドワーズが1人，そして北川圭一が2人であった。
今回は予選日にしか参加しなかったが，内容的にはかなり不満だった。
いつもならコースインして130Rまでの区間と最終コーナー立ち上がって1コーナーまでの区間は気持ちよくアクセルを開けれ，2コーナーやダンロップではウニャーッて倒せるのに今回はペースカーがびっちり頭を押さえて何もできない，，，事故でもあったか？
（それでもペースカーの助手席に乗っていた女性によるとコースの解説しながら走ってくれて楽しかったそうだ。）


予選の夜，行きつけのお店にM部長とSAOちゃんと4人でご飯を食べに行った。
余程気に入ってもらえたらしく，
4人分を平らげた後に更にお代わりを3人分し計7人分＋チャンポンが女性3人男性1人の腹に消えていった。（鉄板替えるの初めて見た。）
このお店は食事に行く度にBSのスタッフがハイエースに乗り込んで大挙してやって来るし，レースエントラントもよく見かけるので面白いのだ。

ちなみに予選日の7☆チームスタッフの食事はR23沿いのラーメン屋「第一旭」である。

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記事No.131 へのコメントです。

色々あったけど先ずは北川話し

決勝の朝一番のイベント，8：50から始まるスズキのトークショーに向けてホテルの駐車場で支度をしていると，トークショーに出る本人・ケンツ北川とバッタリ。

レプヘル被って「さあ行くぞ！！」って時に，
「あら！おはようございます。」ッテ感じ。
（イヅや宇川，篤じゃなくてヨカッタヨカッタ。）
食事を終えて帰ってきた時に車が止まってたから同じ宿だと思ってたけど，
朝一番に会うなんてスゴイびっくり。

ケンツ北川とヨシムラ篤のトークショーには予選の日に到着して最初に食べたのが「イチゴミルクかき氷」と云う今年のJAJAガールとスズキのイベントの顔・MC嵐山嬢（昨年よりも身体をしぼったみたいで。）も登場していた。
トークの内容は話すと短いけど書き出すと長くなるので「がんばる！ガンバル！！頑張る！！！」みたいだと思ってて下さい。
スズキブースの隣に「応援メッセージをどうぞ」とボードがあったので，
遠慮して誰も書いていないきれいなボードの真ん中に「Go．K1!!」と広いスペースを有効活用して書いておいた。
（午後になって2枚目も出てきたので今度はもう少し大きめに書いておいた。）

何故か流れでレース後に北川選手の休んでいる部屋にお邪魔するコトができ，
フランス・ルマンでの話をあれやこれやと聞かせてもらえた。
外でTV大阪が待っていると云うので北川選手はDLにしようかアライにしようか悩んでアライの帽子を被って出ていった。
負けたDLは昨年の8耐でジェットホンを用意し電飾看板を用意していたB氏が保護していった。
「コレ持ってかへん？」と指さされたブーツは足が合わないので丁重にお断りした。（北川26．5・ワシ27．5，，，）

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記事No.133 へのコメントです。

レース終了後の北川Tシャツサイン会。
サイズはXS・M・XLの3種類。
当然XLを手に取ったのだが，どう見ても「パジャマ？」ッテ大きさ。
企画者の体格が頭に浮かび1枚だけ作るのは無理だから，
後ろに0付けて作ったに違いない。
しかし何故に義理のお姉さまがみんなに混じって列に並んでる？
しかもケータイで2ショット撮ってるし，，，
正月とかお盆とかいくらでもプライベートで会いそうなもんだが。


「篤6Lのセダンに乗り換えたと思ってたらなんややっぱりあるやんけ！！」と
見付けたGT3はGT2から買い換えた梁のだった。
いくつポルポル所有してんだか，，，
北川と今年の8耐出るって話はシーズン始まる前に一瞬だけ出たそうだが，
金額面で折り合いが付かずに流れたらしい。
（↑水面下の話なのでドコまでがホントかは一切不明。）


夕方サーキットから出る時に，
「また再来週ねー。」とお互いに手を振った。
今度はワシらがあっちまで行かにゃならんのか。

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