何故GWの1週間前にレースやるのだろう?
2週連続で九州上陸か,,,
いつもの宿に予約入れたけど,電話口で驚かれた。
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0-c.全日本ロードレース & 北川圭一選手 部屋
「全日本ロードレース」と「北川圭一選手」を熱く語る部屋 d(VV; |
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■-4月25日 第2戦・オートポリス - タンデムの鬼 (02/05 20:03) └Re:Like!RunningWater!!(公式プログラムより抜粋) - タンデムの鬼 (04/30 00:44) └Re[2]:Like!RunningWater!!(公式プログラムより抜粋) - タンデムの鬼 (04/30 01:51) └Re[3]:Like!RunningWater!!(公式プログラムより抜粋) - タンデムの鬼 (04/30 08:18) └Re[4]:Like!RunningWater!!(公式プログラムより抜粋) - タンデムの鬼 (04/30 08:50) └Re[5]:Like!RunningWater!!(公式プログラムより抜粋) - タンデムの鬼 (05/01 00:41) └Re[6]:Like!RunningWater!!(公式プログラムより抜粋) - タンデムの鬼 (05/09 19:49) └Re[7]:Like!RunningWater!!(公式プログラムより抜粋) - タンデムの鬼 (05/12 22:51) └Re[8]:Like!RunningWater!!(公式プログラムより抜粋) - タンデムの鬼 (05/13 00:19) └Re[9]:Like!RunningWater!!(公式プログラムより抜粋) - タンデムの鬼 (05/13 00:57) └Re[10]:Like!RunningWater!!(公式プログラムより抜粋) - タンデムの鬼 (05/14 19:55)
■ 4月25日 第2戦・オートポリス |
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Re:Like!RunningWater!!(公式プログラムより抜粋) |
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記事No.38 へのコメントです。 11時間33分もの間ひたすら走り続けて辿り着いた九州はオートポリス。(昨年も自走で観戦したため,今回は体力的・精神的に余裕があった。) 前日の20:02に岐阜を出発し2時間おきにドライバー交代をし, 予選の土曜日・ゲートオープン直後の7:35,無事にピット前ロイヤルルームの最終コーナーよりに車を停めるまでの道中はなかなか面白いモノだった。 深夜の美祢インター周辺の中国道では交通量が少ないのをイイコトに(ほぼ皆無)2車線分目一杯使ってコーナーリングしてみたり, 朝食と洗顔の為に立ち寄った道の駅・上津江ではGP125に参戦している爽風会鈴鹿レーシングチーム(略して鈴レー)が「おい,コレ名古屋からやぞ,,,スゲーな。」(三重ナンバーのBOXに満載で移動して来る人達に言われとー無いっちゅうねん。)と小声で話しているのが聞こえたりした。 ここオートポリスサーキットは最終コーナーのアウト側にピットロードがあるというかなり珍しいレイアウトをしている。 お馴染みの鈴鹿サーキットでいうとグランドスタンドの場所にピットがあり, 1コーナー手前にグランドスタンドがある感じ。 メインゲートから入って来た観客は最初に現れるグラスタ裏の駐車場に誘導されるのだ。イベント会場もグラスタ裏に設けられ,当然グラスタにお客さんは集まる。 じゃあ,上記のロイヤルルームとは何ぞや?となるが,空調&テレビモニターを完備したガラス張りの建物で,スタート・ゴールの瞬間やピットの様子を見つつ後ろを見ればインフィールドで闘うマシンが見れるという世間一般にはオイシイ所である。(暑さ寒さをしのぐのには嬉しいが,生の音を体感しに来た人にとってはガラスは邪魔で仕方ない。) [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
Re[2]:Like!RunningWater!!(公式プログラムより抜粋) |
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記事No.104 へのコメントです。 サーキットについて最初に目に入ったのはコースを挟んでピット前に張られた巨大な赤い幕だった。赤い幕を見て最初に思ったのが,開幕戦鈴鹿で資金力にモノを云わせて作られた某H社の幕だった。早朝で未だ顔見知りもサーキットに到着していないのでパドックをウロウロし, ピットの建物の屋上に上ってみた。 すると,先程の巨大な赤い幕がH社のモノではなくケンツ北川を応援する幕であるコトに気が付いた。 その大きさは尋常ではなく通常のサーキットで張られている大きい幕の持ち主が可哀想になるくらいだった。(18mトレーラーとビートの大きさ位違っていた。) このサイズは他のサーキットでは張れないだろう,横はまだしも縦がでかすぎる。 オートポリスのフェンスを考えてこの1戦に賭けた幕であろう。 昨年のSUGO戦ではチームロゴの入った応援団の団旗みたいなサイズの旗を振っていた男性が居たそうだが桁違いの大きさだ。 (我々が到着した時にロイヤルルーム裏の駐車場にベースキャリアを付けてリアゲートを開け放した紺色?の軽が停まっているのを目撃したが,もしかしたら制作に携わった方の車だったのかもしれない。) 屋上から「しかし,デカイなー。半分にしてもまんだデカイで。」と見下ろしていると,全戦観戦全国行脚の渡辺篤応援サイト管理人が巨大な北川幕の横に篤幕を張り付けているのが見えた。 向こうも屋上の黄色いシャツに気が付いたらしくお互いに手を振る。 彼女たちも(ライダーの応援サイト管理人はかなりの確率で女性が多い。公式の北川サイト管理人は男性だが。)パドックに来るであろうと考えていたらやはり出会った。 如何せんまともに会話したのは前戦・鈴鹿が初めてなので(それもほんの少し)誰それは何時の便で来るだとか,なんでこんなに寒いねんとか,早朝出会った鈴レー・柚ポンの様子等を話して今後のパイプ作りに努める。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
Re[3]:Like!RunningWater!!(公式プログラムより抜粋) |
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記事No.105 へのコメントです。 寒さに耐えかねて缶コーヒーで暖をとったりパドックのトイレで色んなライダーを発見していると時刻はJSBの予選が始まる10:55ピットロード出口に移動して予選に向かうライダーの姿をチェックする。 ココからは当日送信したメールを見てみよう。 10:58 各車コースイン 一番に出たのはイトシン,北川は八番目に井筒は九番目,民は十番目,篤はかなり遅れてコースイン。 11:08 民ピットイン フロントをアジャストしてコースイン 現在北川トップ 六番手までがコースレコード 11:11 北川ピットイン イヅもピットイン 北川フロントをアジャスト イヅはリアサス交換。 11:15 民篤ピットイン 篤はシートカウル外してるけど何してる? 11:16 イヅようやくコースイン 長かった。 11:19 現在十位までが コースレコード!! 11:22 北川ピットイン 話をしてスグにコースイン 11:29 予選一回目 山タツ北川イトシン出口徳留中富小西イヅ浜口大崎 以上がコースレコード。 今回はレース前の深夜「けーいちサンに会いたいヨー。」とメールが届いたSAOちゃんとお昼にオートポリス入りする民ファン&篤ファンにも送信した。 予選中はイヅの作業時間が長いと感じたが,今ココで書いてみると5分で交換している。やったコトはないが,とんでもない時間だ。その内1時間以内にバイクを全バラして組み立て直すとか云うコンテストが出来るかもしれない。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
Re[4]:Like!RunningWater!!(公式プログラムより抜粋) |
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記事No.106 へのコメントです。 JSBの予選が終わればピットウォークまで手持ちぶさた(GP250には応援する選手がいない)なので早めの昼食にしようとドラサロに入ってみた。昨年はロイヤルルーム下の出店でたこ焼きや焼きそばを食べたのだが, サーキットグルメ評論家に云わせると「あんなモン最悪やで,筑波に比べたらまだマシやけどな。」という代物なので, 今年はオートポリス未開の地・ドラサロに行ってみたのだ。 店内は古いゲレ食の様であり,地元の婦人会のおばちゃんが切り盛りしていた。 メニューもカレー・ミートスパ・ピラフ・うどんとココがサーキットではなくゲレンデかと錯覚した。 土曜日のピットウォークを見る限りは昨年よりも観客の入りは悪かったのかもしれない。 観客が少ないためいまいち盛り上がりに欠けるエクストリームに応援を送り, ブラブラと今年のお気に入りのオネーサンを探してみるがどうもねぇ,,, 昨年はブラの後ろの紐がクリアのスケルトンになっていたRQのコスチュームが今年は胸のところが紐でジグザグに編み編みになっている(文章では伝わらないなー,本物は是非サーキットで)のをサングラスの奥で見てたけど。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
Re[5]:Like!RunningWater!!(公式プログラムより抜粋) |
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記事No.107 へのコメントです。 ピットウォークで各チームからの配布物を手にした我々は車に積みに移動したのだが,民ファン&篤ファンの二人が幕を張ろうと苦戦しているのに遭遇した。たしか,昨年も同じところで手伝ったのだが,,, 各サーキット各サーキットでピット前グラスタから予選を見ているので, 今回は違う場所から予選を見てみようとオートポリスサーキット内を車で移動してイイ所は無いかとさがしてみた。 (実況はFMでサーキット内に飛ばしているため音量を最大にしてドアを開けておけば車外に居てもバイクの排気音に負けない。) ではその辺りから当日のメールを。 14:58 予選二回目 観戦場所を第一ヘアピンにしたのでピットの作業は送れませんので御了承下さい。 放送を聞いてそれを送るようにします。 15:22 予選二回目遅くなりました。 今まで撮影してたんでメールしてません。m(__)m さすがに1000クラスは迫力あります。他のクラスもそうですが午前から気温が高くなったのでみんなタイム上げにくいみたい。 15:24 上げてきました。 柳川がタイム上げてトップに来たと思ったらイトシンが更に来た!! 15:26 山タツ来た!! トップ浮上!! 徳留篤と来た。 15:28 イヅコースアウト スグに復帰。 15:35 予選終了 山タツ徳留イヅ篤イトシン北川浜口柳川森脇小西 イヅはコースアウト後にタイム上げて来た。 この後17:04にライダーを17:06に予選タイムをJSBの総合予選結果表(暫定)から携帯で写して送信している。 それによると北川の前にいたイトシンは北川と入れ替わっている。 1ヘアでの聞き間違いか? ヘアピンの内側から各ライダーのラインやフォームをチェックしたが, ポールを獲った山タツは進入でかなりラフにシフトダウンをして一気に減速していた。ギリギリまで遅らせて一気に減速を終わらせるその様はホンダライダーの中でも群を抜いていた。 それに対して北川・渡辺のスズキライダーはコーナーをとても丁寧に走っており,コーナーリングスピードがとても早かった。 柳川のフォームをチェックすると,ノリックのフォームに近かった。 コーナーで頑張っているスズキの2台に対し,ホンダライダーは無理せずに走っているように見えた。 特に山タツは周りがタイムを上げだしたら自分もタイムを上げると云う, 予選の流れをコントロールして周回しているように見えた。 コース上が静かになったのを見届けて正月以来の宿泊となる定宿に向かった。 宿に向かう道中R57沿いの大きめの書店でライディングスポーツを購入しようとしたが, 熊本市内ならまだしも阿蘇は発売日が送れるらしく, ルマンで優勝した北川圭一が表紙を飾ったライスポにサインを入れて貰うという目論見は次戦・筑波に持ち越しとなった。 宿は10年来の付き合いにしてココ何年かは大晦日と元旦を迎えているので「今回はお車なんですね?」「? いえいえ来週はバイクで来ますよ。」「あら?長いお休みの帰りにまたこちらにお越し頂けるのかと思ってました。」「月曜日の朝には岐阜について仕事しないと,,,」とGW直前で他の宿泊客が誰もいないのをイイことに話し込む。 人数が多い時にはコレは出せないんですがと手の込んだ料理を出してくれた。 両手両足の指を足した位では足りない程宿泊しているが, 初めて出て来る料理だったので嬉しかった。 出て来る料理が全て美味しいのはホントに嬉しい。 開幕の飲み屋といい今回といい,やはりレースの日はレースの話をしながら旨い料理を食べながら呑むに限ると思った。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
Re[6]:Like!RunningWater!!(公式プログラムより抜粋) |
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記事No.108 へのコメントです。 決勝日の朝一のイベント,ウォームアップ走行を見に行かねばならないのだが,如何せん阿蘇を挟んでオートポリスを反対側。 車をとばしても1時間はかかる位置に宿はある。 昨年は朝食の時間を1時間早くしてもらってウォームアップにギリギリ間に合ったが,今年はのんびりと朝食を摂ることにした。 その結果,内牧温泉からミルクロードに向かうワインディングでケンツ応援部長・Mより「今ドコ?」とメールが入った。 手離したいけど手離した途端ガードレールに刺さるのよ,,, 予選と同じ位置に車を停め,先ずはパドックに走って移動。 ウォームアップの結果を貰い,昨日の予選の正式結果は無いものか?とスタッフににお伺いを立ててみると「コピーしてきます。1部で良いですか?」ととても丁寧に扱われて恐縮してしまった。 M部長に連絡をし,鈴鹿で預かったジェットホン1式(鈴鹿の予選終了後ホテルに移動しメシだメシだと身支度をしていたら「お願いしたい荷物があるんだけど,,,」とメールが来たので,ピピーンと気付いたが「ええよええよ。頼まれたげる。」とだけ返事を返した。決勝が終わって「九州って例年通りで良いよね?新幹線にこんだけのカバン持って乗るのってねー。」と7セットをカバンに詰めて託されたのだった。今年も間違いなく車で観戦しに行くと読んでのお願いだったのだろう。)を渡して,今回のオートポリスの第2の目的「レイクサイドコースでの試乗会」へと向かった。 試乗はST600とGP125の決勝の間に終わらせなくてはJSBの応援に間に合わない。 ぐるぐるの分を含めて3人分のメット,ブーツ,グローブ,ジャケット を積んで来る必要があったために航空機を利用せず陸路をひた走って来たのだ。 昨年の試乗会ではCBR600RRに長蛇の列が出来ていたため今年はCBR1000RRやZX10Rを期待していたのだが残念ながら今年のスポーツ系はSV1000Sのみ,ネイキッド系が充実していた。 新たな試みとしてKTMとBMWが用意されていた。 1日の保険代¥500を支払い各々が好きなバイクに試乗した。 他の2人が何に乗ってどんな印象を持ったかは分からないが, 今回試乗したのはバンデット1200S・XJR1300・CB1300・SV1000S・DUKE-2。 ・バンデットはたまに乗ることがあるので慣れているのかとても乗りやすかった。 ・XJRは空冷のフィンが膝に当たって熱く印象イマイチ。でもブレーキはスゴク良く効く。設定もあるのだろうが思った以上に姿勢の変化が大きい上に奥に行くに従って車速が落ちる?気がした。 ・CBは空吹かしで純正とは思えないイイ音をさせていたので期待していたのだが走っているとそんなヤル気になる音は聞こえなかった。他人が走っている音を聞いたが排気系の音は目立っていなくて,吸気?の音が聞こえただけだった。 ・SVのVツインは純正だととても静かで,よく言われるリーンが軽いとか低回転から力が出ているとかいうのも感じられなかった。もっとも排気量が大きいバイクに立て続けに乗ったからそう感じたのかもしれない。 立て続けに試乗してBMWのスタッフが「エー加速させてましたネー。」と誉めているのか自制を求めているのか分からない言葉をかけてくる。 KTMの試乗の順番が来たので初体験とばかりにフルサイズモタードに跨る。 何てゆーか,文句なしに楽しい。先導者が居ない全くのフリー走行状態だったのもあるけど,ミクニTMR41とチタンのフルエキが付いた640シングルってこんなに面白いの?ッテくらい。減速失敗して縁石乗ったりしたけど元がオフモデルだから何とかイケルし。 何はともあれ天気もイイなか,池の周りのコースを走っていると「ツーリング?」って気分で良かった。(翌週再度バイクで訪れるとはこの時点では想像すら出来なかった。←大バカ) [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
Re[7]:Like!RunningWater!!(公式プログラムより抜粋) |
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記事No.111 へのコメントです。 いやぁいやぁと疲れて試乗を終え決勝日のピットウォークに向かうと,予選とはうって変わって大変なひとヒト人。 人気者ライダーの居るチームには人々がサインを求めて列を作っている。 ウエストバックとディバックそして鍔を後ろに被った帽子の3つのアイテムの無言の集団はやはり左腕の筋肉が付きそうなレンズを構えていた。 「スイマセ〜ン」とか「ありがとう」とか会話もなしに, 無言でカメラを構えてシャッター押したら知らん顔して行ってしまうのを見ると「イイのかそれでーっ!!」と突っ込みたくなる。 オートポリスのサーキットクィーンは確かに見れるけど(ドコのSQ見れないとかは置いといて,,,)目の前で撮影(右手にレンズの群,左手にSQ二人)しだしたから写り込まないように座ってたら, 入れ替わり立ち替わりレンズの群が移動していくので段々二人のSQの間に写り込んでいた。 (正面のレンズに向かってポージングする二人のスグ後ろにいるのってなかなかデス。) 北川選手のトコまで到着するも凄い人で忙しそうだったのでM部長と話をして過ごしていると,昨年のケンツ竜洋MTGでデータロガーについてお話を聞かせて頂いた原沢夫人(このグラフはアレコレで,センサーはこうなってるってコトは実際にはこうなってるんです。こっちのグラフとコレを重ねてみるとこうなります。とか何も知らない自分に色々と教えて下さった。今でも覚えているのはA/F?だかのセンサーは1気筒だけではなく2気筒に設置しているってコトぐらいだが,,,)がいらっしゃった。 「竜洋ではありがとうございました。」 「いえいえ,それより皆さんホントに遠いトコまでよく来ますねぇ。」 「そりゃねぇ,,,」と誉められているのか呆れられているのか分からない会話をして顔を通しておく。 スタートの時に一番良いポイントを押さえるべく早めにピットウォークを切り上げるが, 民ファンのMちんが#8のサプライチョイノリをおネダリしているのを見つけたり, 同じくサプライからST600に参戦している今野選手とあれやこれやと話して来たのであった。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
Re[8]:Like!RunningWater!!(公式プログラムより抜粋) |
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記事No.114 へのコメントです。 北川のスタート位置を考えてM部長・民ファンのMちん・篤ファンのQooちん,そして蒼リスの5名(取り合えずスズキを応援している顔見知りで集まってみた。)で場所を確保。辺りを見渡せど「ケンツ北川の応援にやってきました!!」って人は見あたらない。 ヨシムラファンはもう少し前の場所にも居たのだが。 代わりに我々のスグ後ろには「〜ちゃろ。」や「〜くさ。」を流暢に話す男カワサキのムサイ集団が集まっている。 ケーイチ北川はセカンドロウ5番手スタート,一番離れている。 同じくセカンドロウ,8番手スタート一番近い所に九州在住のアキラ柳川。 後ろのカワに比べてスズキの応援は頭数全然足りないけどジェットホンとメガホンで頑張るしかない。お互いにホーンを鳴らし合って補うことにした。 ダミーグリッドで北川が紹介されると5人が持った計9個のホーンと「キタガワー!!」の太い声でエールを送る。 (野太い声で叫んでとお願いされたので「タミー!!」もやってみた。) アキラ柳川の時には「アキラー」と複数の低い声がとび,マシンに跨ったヤナは苦笑していた。 この後決勝がスタートするのだが,サーキットに散らばっている知り合いから問い合わせの電話が相次ぎ,とてもメールを送信している間が無かった。 記憶に残っているのはスタート直前に篤がマシンを降りてイニシャルを変更していたコト(昨年の北川も同じくスタート直前にマシンを降りてイニシャルを変更していた。)と,柳川が好スタートを決めてトップ争いに加わったコト,北川がトップに立つも振り切れなかったコト,極めつけは最終ラップに第2ヘアピンで柳川のインを狙った北川が転倒したコト位だ。 最後に2位に上がろうとしての転倒だったが, 昨シーズン転倒無しのだったのに怪我はないだろうか?ここオートポリスはPTクラスで参戦した2002年のフリー走行中に下りのジェットトースターストレートでブレーキトラブルが発生して217kmでノーブレーキで転倒したんだよな,,,あの時は全身打撲と右足くるぶしの剥離骨折だったなとか, ただただ心ココにあらずを全身で表現してケンツのピットに向かった。 北川サイト管理人もピットに戻っていた。 監督を見付けるが残念でしたとしか言葉が出ず,M部長と3人で「監督の大丈夫はあてになんないんだよネー。」と北川圭一の身体を心配した。 優勝した山タツ(2連勝)とアキラ柳川,棚ボタとは云え見事表彰台に上がった森脇ショーゴの表彰式の歓声を遠くに聞きながら3人で所在なく待っていると北川とGSX-Rが他のライダー・マシンとともに回収車に載って戻ってきた。 怪我もなく3人で安心した。 着替えを終えてDLのタイヤサービスやスズキ関係者と話をしているので遠くから見守ることにした。 その内に近づいて行っても良い空気になったのだが(お仕事モードからリラックスモードに空気が変わった。),「残念でした,怪我とか無いんですか?」とありきたりの言葉しか出なかった。 手にしている暫定リザルトが見たいとの言葉に少しでも力になれるならと手渡すとやはり悔しそうだった。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
Re[9]:Like!RunningWater!!(公式プログラムより抜粋) |
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記事No.115 へのコメントです。 オートポリスまで11時間半掛けて来たと云うコトは帰りも同じ時間掛かると云うコトであり,16:02にサーキットを後にした。昨年は時間が読めないコトもあり,GP250決勝を見ることなく15:00にサーキットを出たのだが,今年はGP250表彰式の後に帰路に就いた。 昨年はオートポリスから日田に向かって走行した一番最初のダブルヘアピン?で¥57000入りの財布を拾い日田駅前交番に届けるという寄り道をしたが(3月になっても持ち主が現れないので所有権を行使させていただいた。),今年はそんな幸運もなく日田インターから岐阜へと高速巡航に入ったのであった。 大分道ではKHとMACHのカワサキ2stグループ・7〜8台が法定速度でゆっくりと流しているのを見付けたり,九州道の古賀SAではこのレースで何かと出会うコトの多かった鈴レーチームを発見したり,中国道ではRCSUGOのトラックを追い抜いたりと,帰りの高速走行も色々と楽しめたのであった。 2時間交代のローテーションで岐阜に着いたのは午前2時,今回の九州往復は2000kmをこえた。 長々と駄文書いていましたが何とか筑波までに一応の区切りを付けるコトが出来ました。これで安心して筑波に行けます。 ココに書けないネタたくさんあります。 サーキットにお越し下さい。 笑える話満載です。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
Re[10]:Like!RunningWater!!(公式プログラムより抜粋) |
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記事No.116 へのコメントです。 >長々と駄文書いていましたが何とか筑波までに一応の区切りを付けるコトが出来ました。区切りを付けたのですが大事なコト忘れていました。 九州支部長とらさん 当日はお姿拝見しましたがお話しできず残念でした。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
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