今シーズン最後の全日本選手権です。
今年は車中泊(TIから北へ2キロ行った駐車場)でなくホテルとりました。
バイクで鈴鹿以外のサーキットへ行くのは初めてです。
濡れると極端にグリップが低くなるTI。
雨中のサーキットクルージングは勘弁したいです。
[ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]
RFOC_ALL_JAPAN_HP > フォーラム一覧 - トピックス > 1.フリートーク | READONLY | カスタマイズ | ヘルプ |
0-c.全日本ロードレース & 北川圭一選手 部屋
「全日本ロードレース」と「北川圭一選手」を熱く語る部屋 d(VV; |
|||||||
|
←次の話題 | 前の話題→ |
■-10月17日 最終戦・TI - タンデムの鬼 (07/29 19:24) ├Re:10月17日 最終戦・TI - タンデムの鬼 (10/02 23:03) │└Re[2]:10月17日 最終戦・TI - タンデムの鬼 (10/15 22:58) │ └Re[3]:10月17日 最終戦・TI - 柴田600@愛知 (10/15 23:53) └知る由もなかった。 - タンデムの鬼 (10/31 00:32) └絶好調でした。 - タンデムの鬼 (11/15 22:00) └懐かしいかお,カオ,顔。 - タンデムの鬼 (11/20 22:04) └TIを歩き回ったのです。 - タンデムの鬼 (12/05 00:41) └見たコトなーい!! - タンデムの鬼 (12/27 19:54) └1日に5回も赤旗が出た結果。 - タンデムの鬼 (12/28 21:48) └イッパイ居ました。 - タンデムの鬼 (12/28 22:17) └クマ除けかと,,, - タンデムの鬼 (01/05 11:54) └02モデルGETー!! - タンデムの鬼 (01/05 18:49) └記憶が薄れない内に頑張ってます。 - タンデムの鬼 (03/06 22:20) └記憶が薄れない内に。(その2) - タンデムの鬼 (04/07 23:30) └お宝デス。 - タンデムの鬼 (04/08 00:28) └Re:お宝デス。 - 柴田600@愛知 (04/12 16:06) └Re[2]:申し訳ないです。 - タンデムの鬼 (04/13 01:47) └Re[3]:国内最終戦・書き上げます。 - タンデムの鬼 (08/04 21:25) └Re[4]:見習うべし。 - タンデムの鬼 (08/05 09:50)
■ 10月17日 最終戦・TI |
||||||
|
||||||
今シーズン最後の全日本選手権です。
今年は車中泊(TIから北へ2キロ行った駐車場)でなくホテルとりました。 バイクで鈴鹿以外のサーキットへ行くのは初めてです。 濡れると極端にグリップが低くなるTI。 雨中のサーキットクルージングは勘弁したいです。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
Re:10月17日 最終戦・TI |
||||||
|
||||||
記事No.168 へのコメントです。 イッパイ来ます!!昨年はエクストリームバイクがメインストレートで煙もくもくやってましたが, 今年は飛びます!! ピットウォークの時間にエアロバティックがあります。 (同じ頃にTIから東へ200キロ程移動すると航空自衛隊が三菱製ジェット練習機を使用して同じ様なコトやってます。) 気になるチケットは 土日通しの前売りが大人¥3000,ペア券¥5500,4人分のグループ券が¥9800。 予選のみ観戦の人は¥2000の当日券をお勧めしますが, コレを読んで決勝を観戦する人は¥4000の当日券を購入するコトはありませんよね? (中学生以下は無料です!!) 駐車料金についてもあります。 二輪は予選日無料,決勝日¥500 四輪は予選日¥500,決勝日¥1000 (四輪1台に4人以上乗車の場合は駐車料無料です!!) ライダーが裏でご飯を食べている姿や,奥様やお子ちゃま,愛車等が見れたり, はたまたトイレで隣同士で用をたしたり出来る(笑)パドックパスは, 土日通しで¥4000,予選日¥2000,決勝¥3000 (小,中学生は半額) ピット前にマシンを並べてサイン会や並んで記念撮影してくれたり, キレーなお姉ーサンがわらわらーッテ出てきて販促物配ってくれるピットウォークは決勝当日¥1500 中学生以下のお子さまが2人以上居て,家族サービスで湯郷温泉に泊まる口実作っておけばル○ーダに一家乗り合わせても大人2人分の料金で済みます。 「へーっ,こんな所にサーキットあるんや!?レースやってんの?寄ってってみようか?」って会話が聞こえてきそうな,,,(笑) なお先日の鈴鹿秋祭りのレース終了後, 昨年のJSBチャンピオンの「TIはスタンドウォークしに行くわ。」との発言は 10月2日現在コレを読んだ人のみが知ってる話しです。 (今年は知りませんが,一昨年の雨のTIではスタンドにプレゼント持参で歩いてみえました。頂いたアライのトレーナーとリュックは仕舞い込まずにありがたく使っています。) [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
Re[2]:10月17日 最終戦・TI |
||||||
|
||||||
記事No.206 へのコメントです。 明朝5:00出撃予定です。西宮から阪神高速利用の予定です。 (予選に間に合いそうに無ければ山陽道・中国道で直行です。) [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
Re[3]:10月17日 最終戦・TI |
||||||
|
||||||
知る由もなかった。 |
||||||
|
||||||
記事No.168 へのコメントです。 10月16日早朝高速沿いの気温計が10度を表示しているのを見る度, 「バイクで来るんじゃなかった。」と北川レプヘルの中で呟きながらカウルに潜り込んでTIに向けてアクセルを握る男が居た。 前夜遅くまで宿題に追われて睡眠時間が無いにもかかわらず5:00に出撃, 未だ夜が明けない5:38に高速に乗りひたすら西を目指して走行。 所沢ナンバーの白い74ワゴンを追い越したりして,めげそうになるサーキットへ向かう高揚感をなんとか維持する。 京都東からの夜間通行止めを大津SAで調整したり,天王山トンネル手前の3車線区間でJZA100チェイサーと遊んだりしてアッという間に阪神高速は京橋PA。 前戦鈴鹿で渡辺篤サイト管理人と「年内に1回はバイクでレース観戦」を予定していたのだが, 前週の台風により「事前練習が出来ず,ぶっつけ本番でTIまで行くのは自殺行為なので断念します。」との連絡があり, 吹田SAはバビューンと通過した。(同行していたら内容はかなり変わっていたに違いない。) 国道・県道をだましだまし走ってTIサーキットの入り口でガス欠となり上れなくなりながらも(ちゃんとコック切り替えて上っていったけど)無事に到着したのは9:46。 初めて鈴鹿以外のサーキットにバイクでレース観戦に訪れたのであった。 (オートポリスはバイクで訪れたことある。) 10時前でこれからが本番のレース観戦だというのに既に323キロを走行出来たのは, ひたすら「レースを見たい。」という思い以外の何者でもない。 お楽しみを控えている彼の職場が4日後に襲来した台風23号によりオーバーフローした1級河川によって床上50センチの被害に遭い,復旧に1週間を要する事態になるコトはこの時はまだ誰も知る由もなかった。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
絶好調でした。 |
||||||
|
||||||
記事No.212 へのコメントです。 JSBの予選1回目に間に合うように到着したにもかかわらず,スタンドに着くとJSBが走っていない。 心持ち走行音が静かに聞こえたのでちゃんと見てみるとST600の予選をやっている。 先着しているぐるぐるに問い合わせメールを送ると「赤旗中断で進行が遅れている。」とのコト。 ケンツピットを見ていると奥から北川選手登場。 スタンドに目を向けた瞬間を逃さず手を振って到着をアピールする。 ピットには今回も北川サイト管理人の姿があった。 予選が始まると北川圭一の名前がタイムモニターのトップに出ている。 今シーズン始まって以来のコトなので実況に戸惑いを感じつつ走行を見守った。 1回目の予選が終わってケンツ北川のタイムは4番手。 天候や気温によっては各ライダー午後からの予選でタイムが上がらないコトも十分ありうるので暫定とは云えフロントロウである。 何事が起こったのだろうかとピットに向かい北川サイト管理人を捕まえて話を聞くと「スゴイでしょー,問題が解決したの。やっとだよ。」と嬉しそうに話してくれる。 「どうしたんですかー。何がどうなったんですかー!!」と聞くと, 「いやねー,ズレてたの。シートレールがズレててお尻の位置が前になってたの。フレームの狂いとかじゃなくてね。」 「それならもーイケイケですね。」と午後からの予選も期待してTIサーキット散策の旅に出たのであった。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
懐かしいかお,カオ,顔。 |
||||||
|
||||||
記事No.213 へのコメントです。 どのレースでもそうだが,ピットウォークは決勝よりも予選日の方が空いているもの。全日本選手権の年間パスを購入した今シーズン,会員パスを有効に使いパドックを徘徊し, レーシングライダーや監督・キャンギャルが目の前にいる空間に馴染んだ感はあるが,やはり今回もピットウォークに並んでいた。 ここTIサーキットには先に行われたRFOC全国大会で5年ぶりの再会を果たした油冷750を駆る某T嬢や1年ぶりの再会となる某女史,前戦鈴鹿で北川圭一メットを持って応援に来ていたところを捕まえ「次はTIでネ!!」と約束させられた京都在住セル付きγ乗りの初心者が北川圭一の応援に駆け付けており,ピットレーンで姿を見付けて話し込んでいた。(サイン会が混んでいたので並ぶのがイヤだった。) T嬢は北川レプヘルにサインを入れてもらい嬉しそうだった。 蒼リス使いは列に並んでサインをもらい記念撮影をしてもらってウキウキになっていた。 レースに興味のない人がサーキットに行くのは「色が違うオートバイが大きな音だして走ってる。乗ってる人の顔見えないし,,,」レベルだが, 顔見知りとの再会やチーム関係者と話しが出来ると,レースを見に行くと云うよりも,そのレースを楽しむコトが出来るのではないか? そんなこんなでピットウォークも終了し, 午後からの予選2回目が始まるのであった。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
TIを歩き回ったのです。 |
||||||
|
||||||
記事No.214 へのコメントです。 午後からの予選はサーキットを散策しながらの観戦となった。まず最初に向かったのはピット裏に位置するリボルバー・パイパーコーナーと左左と左コーナーが2回続くポイント。 少し遠いが1コーナーからウィリアムスコーナーを抜けモスエスへと加速行くマシンも見るコトが出来き,席も作ってあり観戦しやすかった。 リボルバーでの倒し込みを狙って撮影する人が多かった。 リボルバーを立ち上がってパイパーを繋ぐ短い直線でもアクセルを開けてタイムアップをはかるが(前後のピッチングの大きさで開けっぷりが見て取れる。)ムリをしてハイサイドをおこしてしまうライダーも見受けられた。 ココでは国内シェア40%を誇る自動車メーカーのセダンに乗った森脇社長夫妻とPOP吉村婦人が予選を観戦,否マシンを観察していた。 続いてヘアピンに移動。 バックストレートで最高速に達したマシンをイン側に強めのカントがついた右ヘアピンに向けてフロントをリリースするのだが, ココの立ち上がりからリボルバーに向かう立ち上がりが山状になっており,(へアピンのインからだとマシン1台分登る感じ。)見ているだけでも頭が痛くなるコーナーだった。 ヘアピンの立ち上がりかストレートを正面にした位置からしか観戦できないのが残念だ。 最後はダブルヘアピン2個目のホブス・マイクナイト・最終コーナーへと移動。 フェンス1枚隔てたコースを(エスケープゾーンなど無く文字通りのフェンス1枚!!)ヘアピンを立ち上がり観客を掠めて加速して行くホブスコーナーや, 一切の減速無しに最終コーナーに向けて高速でマシンを切り返していくマイクナイトコーナー, 開け開けでハイサイドを恐れずにメインストレートへのスピードを乗せていく最終コーナーなど, コースを見通すコトは出来ないが迫力満点のポイントであった。 (写真を撮っている人も一番多かった。) 最終コーナーは高速コーナーのためエスケープゾーンは多目にとってあるのだが, ふと気が付くと隣にGP解説のノビー上田やシュンジー八代が居たりして知っている人にはちょっと嬉しいポイントだった。 GP125の予選でアタック中のSP忠雄の小山選手がハイサイドで転倒しマシンが大破したのだが,(ゴロンゴロンと回転して上手くエネルギーを殺していった為ライダーは無事。)ちょいちょいとオジサン2人に手招きされて3人で何やら話していた。(こーゆー話しの内容がとーっても知りたいのだが,棲む世界が違うってヤツだね。) [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
見たコトなーい!! |
||||||
|
||||||
記事No.215 へのコメントです。 全ての予選が終了し,グラスタに戻り「初めて一人でココまで来たー。」と云う柴田600@愛知さんと合流。北川応援幕の張り具合を調整する。宿を確保せずに取り合えず観戦に来たと云うγ乗りが電話帳で片っ端からあたっている間にバイク置き場に移動し「見てみて〜」と1年ぶりの再会を果たした某女史にRFと蒼リスを紹介していると,隣に置いてある92年式ZXR750Rが目に入った。「このリアのウイングっぽいのがスゲーかっこ良くてさー,ブルーとワインどっちも憧れたんだよねー。」と懐かしんでいた正にその時,信じられないモノが視界に入ってきたのである。 そこには今のデザインにはナイ,無骨なシルエット そこに存在しているのが奇跡かと思う御初祖のような存在。 ヨシムラカラーのガンメタと赤のツートンに塗り分けられたそのカウルはカーボンの柄が確認,フロントフォークのアウターチューブには「ヨシムラ」のロゴ。 まさかまさかと思いつつもダブルクレドールの左側にはボンネビル1200のプレート,,, 「うそーん!!初めて見た!!実物なの?よう出来た偽物ちゃうん?でも実物見たコト無いからわからへん。」である。 600さんも当然知っている筈もなく,(何ソレ?スゴイの?というのがその場にいた人の共通の言葉であった。)取り合えずケータイで柴田900@愛知さんに画像を送ったものの「X-1じゃないの?」と返ってきた。 X-1なら見かけるやんけー!!と思いつつも自分も目の前のモノが本物のボンネビルなのか確認のしようがない。 いつか話のネタになるかも知れないとナンバーやシリアルを覚え,続いてタイヤがピレリ,ブレーキがブレンボレーシングになっているのも確認しておいた。 (そのいつかは翌日だったりするのだ。決勝日のピットウォークで阿修羅男爵を駆るS氏にナンバーやシリアルを伝えて聞いたところ本物だと判明。本物が未だこの世に存在しているのもスゴイが,そのコトをさらっと知っているS氏もスゴイ。) ココまで読んでて「ボンネビルって何じゃ?何をそんな大騒ぎしてるの?」と思ってませんか? 未だ規制が厳しかった1990年,ヨシムラが当時もつ全ての技術をGSXR1100に投入し世に送り出したのがボンネビル1200。 発売時の価格が500万,車両は5台が制作され,販売されたのは2台とも3台とも言われる。 90年当時500万円,,,Z32やR32GT-R・セルシオ・シーマが買えるだけの金額で1台のバイクを買った人が居たのである。 現在ヨシムラが販売しましたと公言しているのは, 隼のヨシムラSPLとも云うべきX-1・GSXR1000SPLのS-1・1135R刀・モタードのM450Rと先日引き渡しが行われた零50である 現在,ドコをどうひっくり返してもボンネビルの名前は出てこない。 6月12日・茂木で行われたワークショップでの質疑応答で「アレは色んな規制の隙間を縫って発売したモノでして,,,」とフジオ社長が答えていたので知る人ぞ知る貴重なバイクである。 しかーもそのボンネビルのオーナー,シリアルナンバー01も持ってる(!!!)ってんだから笑うしかない。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
1日に5回も赤旗が出た結果。 |
||||||
|
||||||
記事No.216 へのコメントです。 ST600クラスの予選中に1台のマシンがオイル漏れをおこしたままほぼ全周に渡って走行してしまった為,2輪体験走行が始まったのは夕闇がサーキットを包む時刻。(というかもう真っ暗!!) コースをマーシャルが清掃している頃,開始を今か今かと待っていると,みんなRFと蒼リスの後ろにバイクを並べだすものだから自然と先頭を走ることになってしまった。 (係員は砂利の狭いところに駐車するように指示したんだけど,そんなトコに入り込むのはイヤだからバイク預けるから移動させといてって降りて鍵渡したら,んじゃあこちらにって道の端っこに停めるように折れよった。最初からそーせいっちゅうねん。) 真っ暗のなかお待たせいたしましたと言わんばかりにマーシャルが2台も走るもんだから(しかも並列!!)全く速度が上がらずダブルヘアピンやストレートエンドでは1速でもキツくて半クラまで使用するくらいだった。 自分のラインを走るコトが出来ないので未だ観客席に残っているお客さんに向かって手を振ることに専念したのだった。(ぐるぐる&600さんありがとう。) だらだらとコースを2周回ったが,メインストレートは以外と長いというコトやバックストレートはかなり長くてしかもエンドの右ヘアピンが少し下っているように見えるとか,ダブルヘアピンはかなり登っているとか何となくコースが分かったのでヨシとしよう。 走行が終わり,ぐるぐるのコテージに寝袋持参で泊まらせてもらうコトになったという600さんと別れ,(←車中泊のつもりでイッパイ買い込んで来たらしい。車中泊は湯郷温泉で入浴・食事と云うのがレース関係者の常識なのは言うまでもない。)今夜の宿がある津山に向かうコトにした。 TI周辺は明るければかなりハイペースで走れる良い道だらけなのだが, いかんせん夜になると外灯がなく自分のライトが照らす範囲から推測してラインを決断しなくてはならない。(路面状態も分からないから気が抜けない。) 暫く走ると4輪のテールランプが4台連なっていのが見えてきた。 ペースを上げて近づいていくと2台目のポジションにいたシルバーのドイツ製セダンがいきなり車線変更をして前の軽トラをぶち抜き, アッという間に先に行ってしまった。 さすが昨年のJSBチャンピオン!!タイヤが倍に増えても速い。 我々とは違う交差点で逆方向に曲がっていったので, 食事に行ったのか宿があるのかと消えた先を見たが, それらしい建物は全く見えなかった。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
イッパイ居ました。 |
||||||
|
||||||
記事No.217 へのコメントです。 「小京都・津山」といわれても夜に到着しているのではドコが観光スポットなのか分からず,ましてや早朝から寒さに耐えて走ってきた身体では駅前のビジネスにチェックインするのがやっとだった。 2台のバイクをエントランスに停め,部屋に荷物を置き1階のファミレスで食事をする為エレベーターに乗ると,(この短い時間にケンツ北川選手と川島監督がRFと蒼リスを発見したらしく,翌日会った時に「昨日ドコ泊まってた?」とニヤニヤしながら聞かれた。ってコトはアレかい?わしらとは違う道通って津山に来たってコト?抜け道あったの?もう少し速く着いてればもしかしてご飯奢ってもらえた?後の祭りだけど,,,) あれまー,菊池さんトコのおネーさん(speedofjapan)が乗り込んできた。 白いJKに細身のパンツ帽子を被っているがどうみてもおネーさんだ。 1階に着くとどー見てもレース関係者らしい人達が次々とチェックインしており, 一角にはおネーさんの溜まり場も出来ていた。 見ていても居場所がないのとお腹と背中がくっつきそうだったのでとっととお店に移動し,ビールをグビグビつまみをパクパクしていると,向かいのBOX席にHRCの中嶋総監督が着席。 髭のオジサンは「ハンバーグセットに豚汁」という組み合わせで全日本最終戦に挑んでいた。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
クマ除けかと,,, |
||||||
|
||||||
記事No.218 へのコメントです。 明るくなりホテルの窓から眺める津山駅は間違いなくうらぶれた雰囲気。サーキットのロッジに宿泊しているぐるぐると600さんは「起きたらサーキット」だからまだ良いが(「サロンで朝ご飯食べてたら目の前をユーキ君と出口君がランニングしてるのー。なんか顔がニヤけちゃってさー,うふふ。」と云う美少年マニア丸出しのメールが送られてきたのだった。)我々は1時間かかる為早めの出発となる。 エントランスで出発の準備を整えていると昨夜の髭のオジサンがホンダレーシングのジャケットと着込みキャリーバックを引きながら歩いていく。 総監督なのだから津山駅前からタクシーか?と思いきや駅前を通過しシャッターの閉まった商店街を抜けてひたすら歩いていった。 どの様な手段でサーキットに向かったか非常に気になるところだ。 TIに向かう道中,クマに注意だの猪に注意だの色々と言われたが, 実際に現れたのは狸だった。 快調に山道をとばしサーキットに到着。 シーズン最後のパスチェックをし駐輪場に移動しているとケンツ応援団席から手を振る人発見。(メット被っているのに誰か分かったのだろうか?) やぁやぁやぁと皆に遅れて合流し久しぶりの会話を楽しんでいると, 足元に3つのカゴが置いてある。 予想はしていたが中には赤黄緑が鮮やかな爆竹がテンコ盛りに入っており, 「これイイでしょー,網でっせアミ。昨日造ってましたんや。」と関東地方の某サーキットで犯人扱いされ夏の8耐では電飾看板を持ち込むB氏が笑った。 (通りすがりの人からはかなりの視線を浴びた。) 朝のフリー走行が始まり皆がジェットホンを鳴らしてピットアウトするケンツ北川を応援する。 待ち切れなくなったのか爆竹にも点火され, マシンの音が掻き消される程の爆音と山火事かと思うほどの排煙をあげていた。 (メインストレートとピットを挟んだパドックに居たぐるぐるが言うには「あの爆竹はぜってーケンツのトコやと思ったわ。」だそうだ。) ケンツ応援団ココにありッテ感じだが1回の爆発でカゴはカゴでなくなっていた。 (入れすぎだってーの。) 盛大に爆発した後始末は箒とチリトリでキレイにし, 紳士的・社交的な応援団をアピールしておいたのは言うまでもない。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
02モデルGETー!! |
||||||
|
||||||
記事No.219 へのコメントです。 JSBのウォームアップが終了するまでにピット上にいた油冷750の某T嬢にスタンドに来るように合図したのだが間に合わなかった。(もったいない。)鈴鹿の秋祭りで教えてくれたとおり北川圭一選手はプレゼントを抱えてケンツ応援団が集まったスタンドにやってきた。 その中には昨日のピットウォークで依頼され北川さんと川島監督にサインを入れてもらったブリーフケースも含まれていた。(「ボク貰うの気ーひけるから代わりに貰って来て下さいよ。」と頼まれて,デヘヘヘヘーとサイン貰いに行ったのであった。) あれやこれやと積もる話しをし「ほなコレみんなで分けて。」と北川さんが去った後, さっきまでの北川応援団はピリピリとした空気に包まれた。 誰が一番の獲物を捕るのか?そこだけはドコの誰にも負けられないのだ。 公平にジャンケンでとなったのだが,やはり1番競争率が高そうなモノが最初の景品。 普段は壊滅的に弱いジャンケンだが,(大抵1撃で落とされる,もしくは良いトコまで行っといて中途半端に負けるのがパターン)「ココだけはぜってー負けれーん!!」と差し出す右手は見事に勝ち抜いて行くではないか!! 最後の対戦相手は蒼リス。 こいつだけには負けれない。 (って言うか,みんな「ハイハイ次々」って話してるし。キョーミ無いのは分かるけど,スッゴイ大事な勝負なんだからー。) どうしても手に入れたかった02年のケンツシャツ(沼田さんと組んでプロトクラスで参戦した8耐でホンダ・スズキのワークスを抑えトップを走行したのは記憶に新しい。)を手にすることが出来, 残すは01年のシャツだけとなったが,流石に新品はもう無い筈。 (ケンツjrのクラブ員は自分用に持ってる。) 嬉しそうにしていると,完全皆勤賞こそ逃したもののほぼ同じ日数サーキットに足を運んだM部長が, 「どんなに遠くても絶対に予選に間に合わせた2人へのご褒美だネー。」と労ってくれた。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
記憶が薄れない内に頑張ってます。 |
||||||
|
||||||
記事No.220 へのコメントです。 GP125やST600の決勝を楽しんだ後,日曜日のピットウォークの列に並ぼうかどうしようか階段で考えていると, 「タンデムさーん。(当然こんなHNで呼ばれた訳でなく,本名で呼ばれた)ウチの子走るんですけどドコから見たらイイんですか?」と北川サイト管理人の奥さんから声を掛けられた。(先日のサイトリニューアルにあたって管理人が代わったとの情報もあり。) 常日頃から人様の迷惑にならないよう慎ましく隠れて行動しているので突然予期せぬトコロで名前を呼ばれてビックリした。 キッズパレードにご子息が登場するのは昨日の予選日に聞いていたが, ドコから見たらイイんでしょう?なんてワシしらんがな,,, ピットの上の部屋からでもサインエリアからでも見れるんじゃないですか?と 当たり障り無く返事をしてピットウォークに向かったのであった。 さすがに決勝日,土曜とは大違いの人が入っている。 かき分けかき分け進んでいくとやがてスズキ陣営のピット前に到着。 川島監督や川島知子夫人やM部長・SAOチャンと人混みを避けて話していると間もなくキッズパレードの隊列がやって来た。 「あれウチの子,ウチの子。」と嬉しそうに話すサイト管理人だが, 突然コース際に駆け寄り「ギア上げろぉ!ギア!!」と息子に向かって叫びだした。 なんでもズッとローで走っているらしく, 「この日の為に新車下ろしたばっかなのに。裏のヘアピンで焼き付くわ,,,はぁ。」と溜め息を吐いていた。 その横で「『新車にするから今のバイク買うてくれ。』ゆわれてウチ買うたんですよ。」と笑って話す北川応援団。 無事に1周してスタンド前に戻って来たのを見ると焼き付きは免れたようだが, 未だエンジン音は甲高いまま。 先頭がそんなだから後ろのお子達もシフトアップしたは良いがアクセル開けれないのでクラッチ握って無理矢理超低速走行。(カルガモみたい。) グラスタの正面で停止してライダー紹介になった瞬間, 我が子目指して猛ダッシュし,メット越しに頭叩いて叱っていたのはTIサーキットに来ていた人が目撃した。(笑) ミニバイクに乗るちっちゃい北川圭一をクマの様なおっさんが叩いている。 なかなか見れん。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
記憶が薄れない内に。(その2) |
||||||
|
||||||
記事No.221 へのコメントです。 13:20のJSB決勝スタートに向けスタート位置に移動。2列目8番グリットの為,03年より移動距離が5メートル程少ない。 レーサー北川からオサーンへのありがたい心遣いだろう。 ライダー紹介ではシーズン最後のジェットホンと「キタガワー!!」叫びで盛大に盛り上げる。 (当然爆竹はスタート位置から遠く離れたケンツ応援席である。) スタートで上手くジャンプアップした北川は, 同じくスタートに成功したヨシムラ篤に続いて2番手で1コーナーに進入。 ヨシ・ケンツのスズキファンは大喜びで応援席に戻るが, ココで聞いたコトのない声で「タンデムさーん」と呼び止められる。 (繰り返しになるが現場では本名で呼ばれた。) だれ?ダレ??誰???と観客席に目をやるが, みんなと目が合いそうで視線を漂わせるコトしか出来ない。(小心者) 「コッチに居るってみんなにゆーといて下さい。」と続いたので, 声の主が北川婦人だとわかった。 でもワシ名乗ったコトないのに,,,ドコでバレるんだろう? 「ワカリマシター。」と返事をするが, 状況が分からない人からしたらスタンドを埋め尽くした観客に向かって会話をしてるようにしか見えない。(婦人は上段に陣取って居られた。) 2番手で進入したもののオープニングラップは6番手で戻ってきた。 どこかでミスしたようだ。 周回が進めばポジションダウンも1つ2つで済むが,何せ1周目。 ほんの少しのミスでも大幅なポジションダウンである。 その後辻村やハマーとのポジション争いとなり9位でレース終了。 ランキング10位で04シーズンを終えた。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
お宝デス。 |
||||||
|
||||||
記事No.222 へのコメントです。 この日行われた全てのレースが終了し,全てのクラスで04年チャンピオンが決まった後, ケンツピットにお疲れさまを言いに行った。 ケンツチームに限らず各チームは撤収の真っ最中で, 1年間闘ったライダーはチームに預けていた身の回りの品を自分の車に詰め込んでいる最中だった。 当然,レーシングライダー北川圭一もメットやツナギ・ブーツ等を仕舞っているがメットだけでも5個,ツナギも2着。 YSP中富やTSR辻村のLクラス1BOXのように幾らでもホイホイ入れれる訳ではない。(トランポじゃなくてちゃんとLクラス1BOXってのがエースクラスの証。先日の鈴鹿で辻村が4300ccのセダンに乗っているのを目撃。バリオルーフからセダンに変わっても車の仕上げはグロかった。) ましてやファミリーで帰京するため当然車内に詰みきれないメットや小物もあった。 ソレを有効に使って某レース雑誌恒例のシーズン終了後ハギトリプレゼント企画があるのだが, レーサー北川は脊髄パットとオリジナルTシャツ,1年間使用したグローブを提供していた。 (ヨシムラ篤はほとんど仕舞った後にハギトリされたので「んじゃあ,コレを。」とサングラスを提供していた。もっとスタッフ動員してワァーっと行けば結構なモノ貰えるんじゃなかろうか?いや,篤のサングラスにしたってファンにとっては堪らないモノなんだろうけど。) 編集者の持った紙袋には誰のどんな私物が詰まっているのか分からないが, 奪って逃げてそれぞれのファンに闇で流すというコトも考えたりした。 04シーズンが終了してしまいシンミリした気持ちでピット内で話していると, 北川選手がこちらに来てくれて「コレ分けて」とプレゼントを持って来てくれた。 600さん・1年ぶりの再会の某女史・蒼リス使いまでもが敵となり争奪戦が始まったのだが, ココでは04年の8耐ケンツシャツを私が入手した以外のコトは誰がどんなモノを 手にしたのか本人が言い出さない限り伏せておく。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
Re:お宝デス。 |
||||||
|
||||||
記事No.223 へのコメントです。 レポ復活嬉しいデス。すんごい記憶力ですね〜。あの日のことがリアルに思い出されました(笑)あのとき、私が頂いたのは、かっこいいグローブです。大事に飾ってあります〜。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
Re[2]:申し訳ないです。 |
||||||
|
||||||
記事No.224 へのコメントです。 読んで下さる人が居るってのが驚きですが,グダグダと続いています。 まだまだ書き足りないコトが山ほどありますが, 如何せん時間がとれなくて。 記録に残さず全て記憶のみで書いてる割に意外と覚えているもんですね。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
Re[3]:国内最終戦・書き上げます。 |
||||||
|
||||||
記事No.225 へのコメントです。 シーズンが終了したので北川ファミリーはクマをお供に各方面に挨拶しに回っていたので, 観戦に訪れていた嵐山嬢と話し込み, 「聞いてよぉ,去年(2003年)のクリスマスの後,車に戻ったらこーんなイッパイ雪がのっかってて帰れないから,朝からステーキ食べてたわヨ。」 「それもネ,一番高いヤツ食いよるんですヨ。ヒトに奢らしといて。」と泣きが入るお付きの男性。 (2004年のクリスマスパーティーの2次会では嵐山嬢のオシゴト話を伺い,連絡先の交換をするに到ったのである。) そうこうしていると,北川さん一行が戻ってきた。 来シーズン(2005年)の去就を伺おうと様子を窺うが聞き難い雰囲気である。 どうしようかと迷っているうちに遠のくMr.GSXR1000。 その時,目の前にまさに女神が現れたのデス。 すかさず北川婦人の視界に入り, 「お疲れ様でした。あのふ,来シーズンはどちらで走られるのでしょうか?」 「いまね,サートってゆーフランスのチームと話ししてるみたいで。」と聞き出すコトに成功した。 お礼をのべ,「ほなまた。」「ハーイ,また年末に。」と引き上げることにした。 帰路のSAでご飯を食べていると, 篤サイト管理人一行が土産物を物色しつつ近寄ってきた。 「イヤー!!お揃やお揃。ゼンブ?上から下まで全部一緒!?」と入り込んでくるので「ブーツのメーカーが違うッチューねん。」と応戦する。 しかし,他に着ているのを見たコトがない赤いジャケット(同モデルのクロは2006年春に鈴鹿サーキットにて発見。お互いにハジメテ見ましたと驚きあった。)や, 見事にヨレきったクシタニカントリージーンズ(2005年,竜洋の試乗会で跨ってスタートを待ってる時に,ジーパンダメなんです。と指摘されたのだが,コレ革なんです。と裏地を見せ触って確認してもらった程。)等,確かにツッコミ所満載であった。 「ほな,ウチら先行くし。」と別れたのだが, バイク置き場に戻るとキーシリンダーを塞ぐようにRFのステッカーが貼ってあった。 うぷぷぷぷーと笑いクラクションを鳴らしながら日産製ワゴンが出ていくのを見付けたので, すかさずダッシュしステッカーを貼り返した。 その後の夜間長距離移動に備えて水分を放出したのち,中国道を東進。 いつもより20キロ増しで移動を続け, 宝塚の渋滞を乗り越えたのちの中国豊中の手前500メートル地点で篤サイト管理人の車に追い付きクラクションを鳴らして手を振ったのだった。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
Re[4]:見習うべし。 |
||||||
|
||||||
記事No.226 へのコメントです。 >観戦に訪れていた嵐山嬢と話し込み,>「聞いてよぉ,去年(2003年)のクリスマスの後,車に戻ったらこーんなイッパイ雪がのっかってて帰れないから,朝からステーキ食べてたわヨ。」 >「それもネ,一番高いヤツ食いよるんですヨ。ヒトに奢らしといて。」と泣きが入るお付きの男性。 >(2004年のクリスマスパーティーの2次会では嵐山嬢のオシゴト話を伺い,連絡先の交換をするに到ったのである。) ちなみに2003年のクリスマスパーティー後の2次会について既に投稿してあるが, お開きとなりタクシーを待っている間, 「おまえの格好見とるとコッチが寒いんじゃー!!」と突っ込まれるほど肌を露出していた嵐山嬢であるが, 朝5時からステーキを食べるのが彼女のパワーの源だったのだ。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
←次の話題 | 前の話題→ |