記事No.81 へのコメントです。
色んなモノを見て色んな発見をしてきたのでココに書ける範囲で書こう。鈴鹿のファン感名物?黒ジャケットとパープルのニッカボッカみたいなパンツを履く80年代っぽい出で立ちで頭に鷹を飼っているかと思う程のリーゼントをした人は,みんなかなり意識して見ぬふりをしているようで話のネタとして最高だった。
北川サイト管理人と偶然というか必然的に会ったのだが,「今日は仕事しにきましてん。久しく更新してないんで,,,そーいえば,フランス行かないんスかー?」と聞かれたので,「国内で手一杯です。世界進出はまだ出来ません。」と泣いて逃げた。
イターリアの闘牛を飼っている4輪は,舌をかみそうな程めんどくさい名前の最新モデルから,よくぞ維持していると驚く懐かしいモノまで沢山勢揃いしていたが,キワモノ中のキワモノ(馬でなく闘牛載せてる時点でもうキテルのだが,,,)サバンナだかどっかに居るネコ科動物の名を付けたのもイタ!!
装着タイヤはピレリのスコーピオンちゅう聞いたコトも無ければ見たコトも無い代物だった。
GTカー(スープラ・Z・NSX)のデモランで音真似をする子供が居たのだが,「ヴーン,ヴーーン,ヴーーーン」とギアが上がって行くばかりでシフトダウンが無かった。実際の車の音はスープラが一番気持ちヨカッタ。(←大バカ)
あの車の外装が焼き物(カーボン)だと思うと,よく精度あわせたなと感心する。
その内カーボンカーボンに変更されてるかもしれない。めちゃくちゃ高そう!!
最後に2輪のトークショーについて書こう。
トークショーに現れたのは6人,宇川・鎌田・井筒のホンダ3人と北川・渡辺のスズキ2人そしてヤマハの中富。
印象に残ったコメントは,
井筒「去年は北川さんにイイ思いさせましたからネー。今年は年齢的に言ったら僕でしょう。」
渡辺「今年はシリーズも8耐も両方獲りたい。ヨシムラの50周年という節目の年なので頑張りたい。」
北川「今年は他の3メーカーがGSXRを越えるマシンを投入してきているので正直シンドイ。でも雑誌に『デビューウィン!!』て書かれるのヤだから頑張る。」
だった。
トークショーの間,言葉の端々に井筒の自信が出ていたように感じた。
以上,コレ以上は表に出せない話テンコ盛りですんごい有意義な1日だった。
気になる人は是非サーキットに足を運んで自分の目で耳で楽しんで欲しい。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]