記事No.212 へのコメントです。
JSBの予選1回目に間に合うように到着したにもかかわらず,スタンドに着くとJSBが走っていない。
心持ち走行音が静かに聞こえたのでちゃんと見てみるとST600の予選をやっている。
先着しているぐるぐるに問い合わせメールを送ると「赤旗中断で進行が遅れている。」とのコト。
ケンツピットを見ていると奥から北川選手登場。
スタンドに目を向けた瞬間を逃さず手を振って到着をアピールする。
ピットには今回も北川サイト管理人の姿があった。
予選が始まると北川圭一の名前がタイムモニターのトップに出ている。
今シーズン始まって以来のコトなので実況に戸惑いを感じつつ走行を見守った。
1回目の予選が終わってケンツ北川のタイムは4番手。
天候や気温によっては各ライダー午後からの予選でタイムが上がらないコトも十分ありうるので暫定とは云えフロントロウである。
何事が起こったのだろうかとピットに向かい北川サイト管理人を捕まえて話を聞くと「スゴイでしょー,問題が解決したの。やっとだよ。」と嬉しそうに話してくれる。
「どうしたんですかー。何がどうなったんですかー!!」と聞くと,
「いやねー,ズレてたの。シートレールがズレててお尻の位置が前になってたの。フレームの狂いとかじゃなくてね。」
「それならもーイケイケですね。」と午後からの予選も期待してTIサーキット散策の旅に出たのであった。
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