記事No.186 へのコメントです。
決勝の朝はのんびりとホテルでモーニングをして,8時間にも及ぶレース観戦に備えた。
(ぐるぐるは決勝日の朝のピットウォークに向かった為何時にチェックアウトしたかは不明。)
サーキットに着くと居るは居るは,予選日は年々少なくなっていくバイクの台数に寂しさを覚えたが,決勝の台数はココ数年変わってないのでは?と思うほどだ。(安心した。)
例年鈴鹿8耐のバイク置き場といえば格好のデータ収集の場。
今年は予選日のミシュラン・決勝日のBSと,全てのバイクのタイヤをチェックし,
ユーザーがどのモデルに何を履いているのか?を確認していた。
(どうせならメットメーカーとかウェアメーカーもデーターやアンケート採るとかしてくれれば面白いのに。)
暑い思いをしてけーいちテントに辿り着くと,
そこには既にビールサーバーの恩恵に与っている人々がおり,
早速我々も駐輪場から歩いて来る間に失われた水分を補給した。
飲み物引換券を持っていればスズキのテントでキンキンに冷えたビール・お茶・清涼飲料水などが幾らでも貰えたので何度足を運んだか分からないくらいだった。
(スズキさんありがとう!!来年はもっとチケット売れるとイイね。)
いやいやー,とテント内のイスに座ると北川圭一応援サイト管理人のご子息が「プール行きたいプール行きたい。」とコッチに向かって言うので,
サマーパスポートが欲しいのであろうと解釈したら,
案の定「スミマセン。もし遊園地行かれないのでしたら頂けませんでしょうか,,,」と管理人様の奥様が申し訳なさそうに。(笑)
鈴鹿に来て泳ぐコトなど考えていなかったので「どうぞどうぞ,僕らが持っていても無駄になるだけですから。」と蒼リスの分とあわせて2人分のパスポート引替券を渡した。(既に予選の日に泳いできた為に決勝の日はどうにかして引換券を入手しなくてはならなかったらしい。) [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]