記事No.145 へのコメントです。
超遅レススミマセン。>一番印象深かったのは、コレクションホールです。それはもう圧巻でした!!「観戦の合間に、ちょっと覗いてみようか〜」なんてノリでは勿体無かったです。(更に深く反省)まるで美術館みたく、じっくりと時間を忘れて鑑賞したい素敵な空間でした〜
コレクションホールの魔力は経験済みでした。
昨年一通り見て回った筈なのですが,今回またもやはまってしまいました。
ホンダが当時の世界のレベルを知るために購入した1956年製のMONDIAL・125GP
先のMONDIALブランド復活にあたって,
ビモータの二の舞を嫌ったスズキからTLのエンジン供給を断られて困っている時に昔の恩返しとしてRC51のエンジンを供給したのは記憶に新しい。
未だにとんでもない発想だと思うNR500
雑誌に掲載されたり展示車両として各イベントに呼ばれる79年製の0Xではなく,今回その場から動けなくなった最大の相手は83年製の代物。
エンジン本体がチタンやマグネシウムを多用して造られたモノってのは0Xと変わらないけど恐るべきはその車体。
メインフレーム,スイングアーム,ホイール,フロントのインナーチューブがCFRP!!
動態保存がモットーのコレクションホールは紫外線対策どうしてるんだ?
その他にも昨年はヤマハのコミニュケーションプラザに出張中だった97年製NSR500や,ワークスNSR250の年を追っての進化の具合を見たりと(バカ)レースが無い時にじっくり2泊3日ホテルツインリンク満喫の旅でもしながら鑑賞したいものです。(更に大バカ)
レストアルームには#46のNSRがあったので,
次に訪れるmotogpには展示してあるのか楽しみです。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]