記事No.153 へのコメントです。
のんびりとTSRのスタッフがホテルから出て行くのを眺めていた為,茂木に到着したのはウォームアップ過ぎ,,,(何をしとんねん。)
コレクションホールでループバスを待っていると人妻天使姉妹と遭遇。
「昨日も会ったのに朝っぱらからッテゆーか朝一番で。」と挨拶を交わす。
2人の周りだけゆったりと時間が流れていると錯覚するような空気を纏ってコースに向かわれた。
パドックへ向かい朝のウォームアップのタイムを確認していると,UR嬢と遭遇。
その脇を仮面ライダーだか何かのキャラモノのチャリで元気に走っていたアキラ柳川の長男しょーたろーが転倒。
壊れたチャリをチームグリーンのメカが直しているのを見て「ワークスチューンだ!!」と2人同時に呟く。
その後チャリに飽きたしょーたろーはパドックを裸足で走り回るという新しい遊びを見付け,
酒井大作(チームグリーンよりST600に参戦中#39)に「しょーちゃんゼッタイ足クサーなってるで。」とからかわれていた。
鈴鹿300キロでも行われた「北川圭一サイン会」の時間が来たので会場に行ってみると全然人が居ない。
売場もポツーンとしていたので心配になり「どうですか売れ行きは?」とお姉さんに話しかけてみたりしていると,ぼちぼち人が並びだした。
(鈴鹿ほどではないがなかなかの並びっぷりで安心した。)
既に鈴鹿で購入済みなので並ぶことはせず離れた所から見ていたが,
昨年の北川レプリカとケンツシャツを着た4人組はサーキットの中でかなり浮いているようだった。(←人から言われた。)
ピット裏のテントで慌ただしく幕の内を食べているケーイチさんの視界に入らないようピットウォークに参加し,ブラブラと散策して回る。
今回もお目当ての凛ちゃん登場せず。
来年から始まるGPMONO(4STシングル・エンジンミッションは市販品を使用する以外はフリー)とやらをまじまじと見る。
ヤマハ2台ホンダ1台でデモ走行をしていたが,隣で見ていたヨシムラスタッフの「おせー。」の一言は事実だ。
(まだシェークダウンで素の状態だからGP125より遅いのはしょうがない。熟成が進めばそれなりに見れるレースが出来るのではないか?GP125に取って代わるかどうかは,そのカテゴリーに参加しようとする人口がどれだけ多くなるか,世界的な流れになるかどうかだろう。)
70分もあるピットウォーク中,ボーっとしていたらドッグファイトRT(ヤマハ系)のスタッフにケンツクルーと勘違いされて質問をされた。
(茂木では2人から間違われた。)
「スタッフじゃないんです。ファンなんです。」と丁寧に説明したのだが,ケンツシャツを着ている時は皆に誤解を与えるような行動は極力控えねばと感じたのだった。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]