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0-c.全日本ロードレース & 北川圭一選手 部屋
「全日本ロードレース」と「北川圭一選手」を熱く語る部屋 d(VV;


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ここは、「全日本ロードレース」と「北川圭一選手」を熱く語る部屋 です d(vv;
2003/12/05 にフリートークより枝分かれして、開設しました。上記タイトルに関連しない内容のものは、フリートークもしくは、該当フォーラムへお願いいたします。

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02モデルGETー!!
投稿者:タンデムの鬼 さん  ( uid 27016, posts:21, since 2004/09/22 )
投稿日: 2005/01/05 (水) 18:49 No.220 | 編集 | 削除

記事No.219 へのコメントです。

JSBのウォームアップが終了するまでにピット上にいた油冷750の某T嬢にスタンドに来るように合図したのだが間に合わなかった。(もったいない。)

鈴鹿の秋祭りで教えてくれたとおり北川圭一選手はプレゼントを抱えてケンツ応援団が集まったスタンドにやってきた。
その中には昨日のピットウォークで依頼され北川さんと川島監督にサインを入れてもらったブリーフケースも含まれていた。(「ボク貰うの気ーひけるから代わりに貰って来て下さいよ。」と頼まれて,デヘヘヘヘーとサイン貰いに行ったのであった。)
あれやこれやと積もる話しをし「ほなコレみんなで分けて。」と北川さんが去った後,
さっきまでの北川応援団はピリピリとした空気に包まれた。
誰が一番の獲物を捕るのか?そこだけはドコの誰にも負けられないのだ。
公平にジャンケンでとなったのだが,やはり1番競争率が高そうなモノが最初の景品。
普段は壊滅的に弱いジャンケンだが,(大抵1撃で落とされる,もしくは良いトコまで行っといて中途半端に負けるのがパターン)「ココだけはぜってー負けれーん!!」と差し出す右手は見事に勝ち抜いて行くではないか!!
最後の対戦相手は蒼リス。
こいつだけには負けれない。
(って言うか,みんな「ハイハイ次々」って話してるし。キョーミ無いのは分かるけど,スッゴイ大事な勝負なんだからー。)

どうしても手に入れたかった02年のケンツシャツ(沼田さんと組んでプロトクラスで参戦した8耐でホンダ・スズキのワークスを抑えトップを走行したのは記憶に新しい。)を手にすることが出来,
残すは01年のシャツだけとなったが,流石に新品はもう無い筈。
(ケンツjrのクラブ員は自分用に持ってる。)

嬉しそうにしていると,完全皆勤賞こそ逃したもののほぼ同じ日数サーキットに足を運んだM部長が,
「どんなに遠くても絶対に予選に間に合わせた2人へのご褒美だネー。」と労ってくれた。

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クマ除けかと,,,
投稿者:タンデムの鬼 さん  ( uid 27016, posts:20, since 2004/09/22 )
投稿日: 2005/01/05 (水) 11:54 No.219 | 編集 | 削除

記事No.218 へのコメントです。

明るくなりホテルの窓から眺める津山駅は間違いなくうらぶれた雰囲気。
サーキットのロッジに宿泊しているぐるぐると600さんは「起きたらサーキット」だからまだ良いが(「サロンで朝ご飯食べてたら目の前をユーキ君と出口君がランニングしてるのー。なんか顔がニヤけちゃってさー,うふふ。」と云う美少年マニア丸出しのメールが送られてきたのだった。)我々は1時間かかる為早めの出発となる。

エントランスで出発の準備を整えていると昨夜の髭のオジサンがホンダレーシングのジャケットと着込みキャリーバックを引きながら歩いていく。
総監督なのだから津山駅前からタクシーか?と思いきや駅前を通過しシャッターの閉まった商店街を抜けてひたすら歩いていった。
どの様な手段でサーキットに向かったか非常に気になるところだ。

TIに向かう道中,クマに注意だの猪に注意だの色々と言われたが,
実際に現れたのは狸だった。
快調に山道をとばしサーキットに到着。
シーズン最後のパスチェックをし駐輪場に移動しているとケンツ応援団席から手を振る人発見。(メット被っているのに誰か分かったのだろうか?)

やぁやぁやぁと皆に遅れて合流し久しぶりの会話を楽しんでいると,
足元に3つのカゴが置いてある。
予想はしていたが中には赤黄緑が鮮やかな爆竹がテンコ盛りに入っており,
「これイイでしょー,網でっせアミ。昨日造ってましたんや。」と関東地方の某サーキットで犯人扱いされ夏の8耐では電飾看板を持ち込むB氏が笑った。
(通りすがりの人からはかなりの視線を浴びた。)

朝のフリー走行が始まり皆がジェットホンを鳴らしてピットアウトするケンツ北川を応援する。
待ち切れなくなったのか爆竹にも点火され,
マシンの音が掻き消される程の爆音と山火事かと思うほどの排煙をあげていた。
(メインストレートとピットを挟んだパドックに居たぐるぐるが言うには「あの爆竹はぜってーケンツのトコやと思ったわ。」だそうだ。)
ケンツ応援団ココにありッテ感じだが1回の爆発でカゴはカゴでなくなっていた。
(入れすぎだってーの。)
盛大に爆発した後始末は箒とチリトリでキレイにし,
紳士的・社交的な応援団をアピールしておいたのは言うまでもない。

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イッパイ居ました。
投稿者:タンデムの鬼 さん  ( uid 27016, posts:19, since 2004/09/22 )
投稿日: 2004/12/28 (火) 22:17 No.218 | 編集 | 削除

記事No.217 へのコメントです。

「小京都・津山」といわれても夜に到着しているのではドコが観光スポットなのか分からず,
ましてや早朝から寒さに耐えて走ってきた身体では駅前のビジネスにチェックインするのがやっとだった。
2台のバイクをエントランスに停め,部屋に荷物を置き1階のファミレスで食事をする為エレベーターに乗ると,(この短い時間にケンツ北川選手と川島監督がRFと蒼リスを発見したらしく,翌日会った時に「昨日ドコ泊まってた?」とニヤニヤしながら聞かれた。ってコトはアレかい?わしらとは違う道通って津山に来たってコト?抜け道あったの?もう少し速く着いてればもしかしてご飯奢ってもらえた?後の祭りだけど,,,)
あれまー,菊池さんトコのおネーさん(speedofjapan)が乗り込んできた。
白いJKに細身のパンツ帽子を被っているがどうみてもおネーさんだ。
1階に着くとどー見てもレース関係者らしい人達が次々とチェックインしており,
一角にはおネーさんの溜まり場も出来ていた。

見ていても居場所がないのとお腹と背中がくっつきそうだったのでとっととお店に移動し,ビールをグビグビつまみをパクパクしていると,向かいのBOX席にHRCの中嶋総監督が着席。
髭のオジサンは「ハンバーグセットに豚汁」という組み合わせで全日本最終戦に挑んでいた。

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1日に5回も赤旗が出た結果。
投稿者:タンデムの鬼 さん  ( uid 27016, posts:18, since 2004/09/22 )
投稿日: 2004/12/28 (火) 21:48 No.217 | 編集 | 削除

記事No.216 へのコメントです。

ST600クラスの予選中に1台のマシンがオイル漏れをおこしたままほぼ全周に渡って走行してしまった為,
2輪体験走行が始まったのは夕闇がサーキットを包む時刻。(というかもう真っ暗!!)
コースをマーシャルが清掃している頃,開始を今か今かと待っていると,みんなRFと蒼リスの後ろにバイクを並べだすものだから自然と先頭を走ることになってしまった。
(係員は砂利の狭いところに駐車するように指示したんだけど,そんなトコに入り込むのはイヤだからバイク預けるから移動させといてって降りて鍵渡したら,んじゃあこちらにって道の端っこに停めるように折れよった。最初からそーせいっちゅうねん。)

真っ暗のなかお待たせいたしましたと言わんばかりにマーシャルが2台も走るもんだから(しかも並列!!)全く速度が上がらずダブルヘアピンやストレートエンドでは1速でもキツくて半クラまで使用するくらいだった。
自分のラインを走るコトが出来ないので未だ観客席に残っているお客さんに向かって手を振ることに専念したのだった。(ぐるぐる&600さんありがとう。)
だらだらとコースを2周回ったが,メインストレートは以外と長いというコトやバックストレートはかなり長くてしかもエンドの右ヘアピンが少し下っているように見えるとか,ダブルヘアピンはかなり登っているとか何となくコースが分かったのでヨシとしよう。

走行が終わり,ぐるぐるのコテージに寝袋持参で泊まらせてもらうコトになったという600さんと別れ,(←車中泊のつもりでイッパイ買い込んで来たらしい。車中泊は湯郷温泉で入浴・食事と云うのがレース関係者の常識なのは言うまでもない。)今夜の宿がある津山に向かうコトにした。
TI周辺は明るければかなりハイペースで走れる良い道だらけなのだが,
いかんせん夜になると外灯がなく自分のライトが照らす範囲から推測してラインを決断しなくてはならない。(路面状態も分からないから気が抜けない。)
暫く走ると4輪のテールランプが4台連なっていのが見えてきた。
ペースを上げて近づいていくと2台目のポジションにいたシルバーのドイツ製セダンがいきなり車線変更をして前の軽トラをぶち抜き,
アッという間に先に行ってしまった。
さすが昨年のJSBチャンピオン!!タイヤが倍に増えても速い。
我々とは違う交差点で逆方向に曲がっていったので,
食事に行ったのか宿があるのかと消えた先を見たが,
それらしい建物は全く見えなかった。

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見たコトなーい!!
投稿者:タンデムの鬼 さん  ( uid 27016, posts:17, since 2004/09/22 )
投稿日: 2004/12/27 (月) 19:54 No.216 | 編集 | 削除

記事No.215 へのコメントです。

全ての予選が終了し,グラスタに戻り「初めて一人でココまで来たー。」と云う柴田600@愛知さんと合流。北川応援幕の張り具合を調整する。

宿を確保せずに取り合えず観戦に来たと云うγ乗りが電話帳で片っ端からあたっている間にバイク置き場に移動し「見てみて〜」と1年ぶりの再会を果たした某女史にRFと蒼リスを紹介していると,隣に置いてある92年式ZXR750Rが目に入った。「このリアのウイングっぽいのがスゲーかっこ良くてさー,ブルーとワインどっちも憧れたんだよねー。」と懐かしんでいた正にその時,信じられないモノが視界に入ってきたのである。

そこには今のデザインにはナイ,無骨なシルエット
そこに存在しているのが奇跡かと思う御初祖のような存在。
ヨシムラカラーのガンメタと赤のツートンに塗り分けられたそのカウルはカーボンの柄が確認,フロントフォークのアウターチューブには「ヨシムラ」のロゴ。
まさかまさかと思いつつもダブルクレドールの左側にはボンネビル1200のプレート,,,

「うそーん!!初めて見た!!実物なの?よう出来た偽物ちゃうん?でも実物見たコト無いからわからへん。」である。
600さんも当然知っている筈もなく,(何ソレ?スゴイの?というのがその場にいた人の共通の言葉であった。)取り合えずケータイで柴田900@愛知さんに画像を送ったものの「X-1じゃないの?」と返ってきた。
X-1なら見かけるやんけー!!と思いつつも自分も目の前のモノが本物のボンネビルなのか確認のしようがない。
いつか話のネタになるかも知れないとナンバーやシリアルを覚え,続いてタイヤがピレリ,ブレーキがブレンボレーシングになっているのも確認しておいた。
(そのいつかは翌日だったりするのだ。決勝日のピットウォークで阿修羅男爵を駆るS氏にナンバーやシリアルを伝えて聞いたところ本物だと判明。本物が未だこの世に存在しているのもスゴイが,そのコトをさらっと知っているS氏もスゴイ。)


ココまで読んでて「ボンネビルって何じゃ?何をそんな大騒ぎしてるの?」と思ってませんか?
未だ規制が厳しかった1990年,ヨシムラが当時もつ全ての技術をGSXR1100に投入し世に送り出したのがボンネビル1200。
発売時の価格が500万,車両は5台が制作され,販売されたのは2台とも3台とも言われる。
90年当時500万円,,,Z32やR32GT-R・セルシオ・シーマが買えるだけの金額で1台のバイクを買った人が居たのである。
現在ヨシムラが販売しましたと公言しているのは,
隼のヨシムラSPLとも云うべきX-1・GSXR1000SPLのS-1・1135R刀・モタードのM450Rと先日引き渡しが行われた零50である
現在,ドコをどうひっくり返してもボンネビルの名前は出てこない。
6月12日・茂木で行われたワークショップでの質疑応答で「アレは色んな規制の隙間を縫って発売したモノでして,,,」とフジオ社長が答えていたので知る人ぞ知る貴重なバイクである。


しかーもそのボンネビルのオーナー,シリアルナンバー01も持ってる(!!!)ってんだから笑うしかない。

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TIを歩き回ったのです。
投稿者:タンデムの鬼 さん  ( uid 28381, posts:16, since 2004/09/22 )
投稿日: 2004/12/05 (日) 00:41 No.215 | 編集 | 削除

記事No.214 へのコメントです。

午後からの予選はサーキットを散策しながらの観戦となった。

まず最初に向かったのはピット裏に位置するリボルバー・パイパーコーナーと左左と左コーナーが2回続くポイント。
少し遠いが1コーナーからウィリアムスコーナーを抜けモスエスへと加速行くマシンも見るコトが出来き,席も作ってあり観戦しやすかった。
リボルバーでの倒し込みを狙って撮影する人が多かった。
リボルバーを立ち上がってパイパーを繋ぐ短い直線でもアクセルを開けてタイムアップをはかるが(前後のピッチングの大きさで開けっぷりが見て取れる。)ムリをしてハイサイドをおこしてしまうライダーも見受けられた。
ココでは国内シェア40%を誇る自動車メーカーのセダンに乗った森脇社長夫妻とPOP吉村婦人が予選を観戦,否マシンを観察していた。

続いてヘアピンに移動。
バックストレートで最高速に達したマシンをイン側に強めのカントがついた右ヘアピンに向けてフロントをリリースするのだが,
ココの立ち上がりからリボルバーに向かう立ち上がりが山状になっており,(へアピンのインからだとマシン1台分登る感じ。)見ているだけでも頭が痛くなるコーナーだった。
ヘアピンの立ち上がりかストレートを正面にした位置からしか観戦できないのが残念だ。

最後はダブルヘアピン2個目のホブス・マイクナイト・最終コーナーへと移動。
フェンス1枚隔てたコースを(エスケープゾーンなど無く文字通りのフェンス1枚!!)ヘアピンを立ち上がり観客を掠めて加速して行くホブスコーナーや,
一切の減速無しに最終コーナーに向けて高速でマシンを切り返していくマイクナイトコーナー,
開け開けでハイサイドを恐れずにメインストレートへのスピードを乗せていく最終コーナーなど,
コースを見通すコトは出来ないが迫力満点のポイントであった。
(写真を撮っている人も一番多かった。)
最終コーナーは高速コーナーのためエスケープゾーンは多目にとってあるのだが,
ふと気が付くと隣にGP解説のノビー上田やシュンジー八代が居たりして知っている人にはちょっと嬉しいポイントだった。
GP125の予選でアタック中のSP忠雄の小山選手がハイサイドで転倒しマシンが大破したのだが,(ゴロンゴロンと回転して上手くエネルギーを殺していった為ライダーは無事。)ちょいちょいとオジサン2人に手招きされて3人で何やら話していた。(こーゆー話しの内容がとーっても知りたいのだが,棲む世界が違うってヤツだね。)

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懐かしいかお,カオ,顔。
投稿者:タンデムの鬼 さん  ( uid 28215, posts:15, since 2004/09/22 )
投稿日: 2004/11/20 (土) 22:04 No.214 | 編集 | 削除

記事No.213 へのコメントです。

どのレースでもそうだが,ピットウォークは決勝よりも予選日の方が空いているもの。
全日本選手権の年間パスを購入した今シーズン,会員パスを有効に使いパドックを徘徊し,
レーシングライダーや監督・キャンギャルが目の前にいる空間に馴染んだ感はあるが,やはり今回もピットウォークに並んでいた。

ここTIサーキットには先に行われたRFOC全国大会で5年ぶりの再会を果たした油冷750を駆る某T嬢や1年ぶりの再会となる某女史,前戦鈴鹿で北川圭一メットを持って応援に来ていたところを捕まえ「次はTIでネ!!」と約束させられた京都在住セル付きγ乗りの初心者が北川圭一の応援に駆け付けており,ピットレーンで姿を見付けて話し込んでいた。(サイン会が混んでいたので並ぶのがイヤだった。)
T嬢は北川レプヘルにサインを入れてもらい嬉しそうだった。
蒼リス使いは列に並んでサインをもらい記念撮影をしてもらってウキウキになっていた。

レースに興味のない人がサーキットに行くのは「色が違うオートバイが大きな音だして走ってる。乗ってる人の顔見えないし,,,」レベルだが,
顔見知りとの再会やチーム関係者と話しが出来ると,レースを見に行くと云うよりも,そのレースを楽しむコトが出来るのではないか?

そんなこんなでピットウォークも終了し,
午後からの予選2回目が始まるのであった。

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絶好調でした。
投稿者:タンデムの鬼 さん  ( uid 28215, posts:14, since 2004/09/22 )
投稿日: 2004/11/15 (月) 22:00 No.213 | 編集 | 削除

記事No.212 へのコメントです。

JSBの予選1回目に間に合うように到着したにもかかわらず,
スタンドに着くとJSBが走っていない。
心持ち走行音が静かに聞こえたのでちゃんと見てみるとST600の予選をやっている。
先着しているぐるぐるに問い合わせメールを送ると「赤旗中断で進行が遅れている。」とのコト。
ケンツピットを見ていると奥から北川選手登場。
スタンドに目を向けた瞬間を逃さず手を振って到着をアピールする。
ピットには今回も北川サイト管理人の姿があった。

予選が始まると北川圭一の名前がタイムモニターのトップに出ている。
今シーズン始まって以来のコトなので実況に戸惑いを感じつつ走行を見守った。
1回目の予選が終わってケンツ北川のタイムは4番手。
天候や気温によっては各ライダー午後からの予選でタイムが上がらないコトも十分ありうるので暫定とは云えフロントロウである。
何事が起こったのだろうかとピットに向かい北川サイト管理人を捕まえて話を聞くと「スゴイでしょー,問題が解決したの。やっとだよ。」と嬉しそうに話してくれる。
「どうしたんですかー。何がどうなったんですかー!!」と聞くと,
「いやねー,ズレてたの。シートレールがズレててお尻の位置が前になってたの。フレームの狂いとかじゃなくてね。」
「それならもーイケイケですね。」と午後からの予選も期待してTIサーキット散策の旅に出たのであった。

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知る由もなかった。
投稿者:タンデムの鬼 さん  ( uid 28215, posts:13, since 2004/09/22 )
投稿日: 2004/10/31 (日) 00:32 No.212 | 編集 | 削除

記事No.168 へのコメントです。

10月16日早朝
高速沿いの気温計が10度を表示しているのを見る度,
「バイクで来るんじゃなかった。」と北川レプヘルの中で呟きながらカウルに潜り込んでTIに向けてアクセルを握る男が居た。

前夜遅くまで宿題に追われて睡眠時間が無いにもかかわらず5:00に出撃,
未だ夜が明けない5:38に高速に乗りひたすら西を目指して走行。
所沢ナンバーの白い74ワゴンを追い越したりして,めげそうになるサーキットへ向かう高揚感をなんとか維持する。
京都東からの夜間通行止めを大津SAで調整したり,天王山トンネル手前の3車線区間でJZA100チェイサーと遊んだりしてアッという間に阪神高速は京橋PA。

前戦鈴鹿で渡辺篤サイト管理人と「年内に1回はバイクでレース観戦」を予定していたのだが,
前週の台風により「事前練習が出来ず,ぶっつけ本番でTIまで行くのは自殺行為なので断念します。」との連絡があり,
吹田SAはバビューンと通過した。(同行していたら内容はかなり変わっていたに違いない。)

国道・県道をだましだまし走ってTIサーキットの入り口でガス欠となり上れなくなりながらも(ちゃんとコック切り替えて上っていったけど)無事に到着したのは9:46。
初めて鈴鹿以外のサーキットにバイクでレース観戦に訪れたのであった。
(オートポリスはバイクで訪れたことある。)
10時前でこれからが本番のレース観戦だというのに既に323キロを走行出来たのは,
ひたすら「レースを見たい。」という思い以外の何者でもない。


お楽しみを控えている彼の職場が4日後に襲来した台風23号によりオーバーフローした1級河川によって床上50センチの被害に遭い,復旧に1週間を要する事態になるコトはこの時はまだ誰も知る由もなかった。

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Re[3]:10月17日 最終戦・TI
投稿者:柴田600@愛知 さん  ( uid 27924, posts:2, since 2004/09/26 )
投稿日: 2004/10/15 (金) 23:53 No.211 | 編集 | 削除

記事No.210 へのコメントです。

天気(予報)は上々!気持ちよく精一杯応援しちゃいましょう〜

[ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]

Re[2]:10月17日 最終戦・TI
投稿者:タンデムの鬼 さん  ( uid 28215, posts:12, since 2004/09/22 )
投稿日: 2004/10/15 (金) 22:58 No.210 | 編集 | 削除

記事No.206 へのコメントです。

明朝5:00出撃予定です。
西宮から阪神高速利用の予定です。
(予選に間に合いそうに無ければ山陽道・中国道で直行です。)

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最後の無駄なレポ-4
投稿者:タンデムの鬼 さん  ( uid 28215, posts:11, since 2004/09/22 )
投稿日: 2004/10/15 (金) 22:56 No.209 | 編集 | 削除

記事No.208 へのコメントです。

レース終了後の緊張をひな嬢が上手くといており北川さんにふれ合ってきた。
「お疲れさまです。ご苦労様でした。」と言葉を選び声をかけると,
「途中で帰ろうかと思ったもん。何があかんかったんやろなー?フロントなぶってもあかんかったし,何をどういじってもあかんかったわ。」と本人も良く分かっていない様子だった。
話しは変わり,「何でフランス来てくれへんかったん?」と聞かれたが,
ワシらその日は竜洋を走っとったちゅうねん,,,
全日本を追い掛ける年間の高速代が20万を超えているのに,
フランス遠征が一人あたり20万って知ってるから無理やっちゅうねん。
(直行便を使わずにドバイを経由すれば4万安くなるって篤サイト管理人に教えられても無理なものはムリ!!)
ダラダラと話しをしてても迷惑だと思い,
「最終戦も応援に行きますね。」とパドックを後にした。

二日目のサーキットクルージングは前日と比べて台数が2倍になった以外は同じだったが参加している車種が問題だった。
排気量が125cc以上の公道を走れるバイクとなっているが,
全コース追い越し禁止を維持するペースカーの直前を,
ひたすら60キロで走るスクーターってのは如何なものか?
あのデグナーをノーブレーキでインインインのオールインで走られた日にゃあキツイよ,,,
鈴鹿で激走するなんて出来ないけどホント竜洋が思い出されました。(涙)


そんな思いに追い打ちをかけたのか,帰りは土砂降りとなった。
急遽スタンドで雨宿りしてレインウェアを身につけ
(給油と思って近づく店員に「雨宿りさせてー」とそのまま待合所に横付けした。)
対向車の水飛沫を頭から被って走ったのであった。

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もっと無駄なレポ-3
投稿者:タンデムの鬼 さん  ( uid 7696, posts:10, since 2004/09/22 )
投稿日: 2004/10/09 (土) 22:33 No.208 | 編集 | 削除

記事No.207 へのコメントです。

決勝は朝8時30分にスタンドに到着したのだが,
ぐるぐるとMTMT嬢の手には既に缶ビールが握られていた。
「だって今の内に呑んどかないと帰りに響くじゃん。」ってコトだが,
朝っぱらから女の子2人がスタンドでビール持って話してるってのもあまり他では見かけない気が,,,

GP125・ST600のレースを堪能し決勝日のピットウォークに行くと,松坂屋駅店の店員を発見。
(96年のF-1第6戦・モナコGPでパニスが優勝した記念時計に無限ホンダ社長のサインを入れてきてくれた人。アレ今ドコにあるんだろう?)
思いも寄らぬ6年ぶりの再会にお互い照れながら「お元気ですか?」とギクシャクしながらも会話する。

決勝前,ダミーグリッド上でのライダー紹介ではボルドールまで北川を応援しに行ったWU子(菅生でフランスに持って行く応援幕を持って応援していた。「ゴールの瞬間はピットウォールの内側に入れてもらって一緒にゴールを見たんだヨー。」と嬉しそうに話していた。←その後,北川さんに聞いたら「あの子らスゴイ強行軍でフランス来てくれて,レース終わったらスグ帰ってったで。1日ぐらいユックリしてったら良かったのに。」と話していた。)も合流し,クラッカーとジェットホン・メガホンで盛り上げる。

決勝はイトシンが前戦・菅生に続いてポールtoフィニッシュ。

予選13位からスタートした北川はスタートで2台ほど抜くがその後ペースが上がらず12位でレースを終えた。(早っ)
レース後グラスタ裏で北川ファミリーと遭遇。
北「いやー,あっち行き難いわー。」
タ「えーっ,そんなー,あいりサンが突破口作ってくれないと僕らもっと行けないじゃないですかー。」とファミリー4人にお願いをした。

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更に無駄なレポ-2
投稿者:タンデムの鬼 さん  ( uid 7696, posts:9, since 2004/09/22 )
投稿日: 2004/10/09 (土) 15:33 No.207 | 編集 | 削除

記事No.204 へのコメントです。

ピットウォークからスタンドに戻って来るとみなちゃんが炎天下にもかかわらず日傘をさしながら観戦しており,
筑波・茂木・鈴鹿の各サーキットの運営と警備員のバカさ加減について大いに盛り上がった。
(サーキットにはその都度クレームの電話をしているが,その意見が反映されるトコと,話し合う接点?問題点を問題点と気付かないトコがあり,サーキットで働いている職員は一度自分で身銭きってレースを見ると良いだろう。)

午後の予選が始まるも北川圭一のタイムは上がらない。
タイムを出しに行っていると云うよりも,
ピットイン・ピットアウトを繰り返してマシンの状態をスタッフに伝えている姿が目に付いた。
隣のヨシムラ篤は午前中に参考になるタイムが出ている為,
ラップモニターと残り時間を見てコースに出ていた。(午前中はタイヤの皮剥きをしていたから余裕である。)

午後の予選で総合のトップに立ったのは前戦でポールから優勝したイトシン。
唯一2分9秒台に突入,コースレコードをマークして最後の最後にポールポジションを獲得した瞬間は2002年のmotogp開幕戦・鈴鹿でのバレを思い出した。
9月の第3週に茂木で行われたmotogp・日本GPでの玉田もそうだが,予選の終盤に合わせてマシンの微調整を繰り返し,ここぞと云うタイミングでちゃんとタイムを出す辺りこれぞ予選の醍醐味だというシーンだった。
スズキの応援をしていても拍手してしまう程だった。

予選終了後に再度パドックを散策し向かうはサーキットクルージング。
受付にて誓約書を書いていると年内はもう見ないだろうと思った人物発見。
茂木のワークショップでヨシムラシャチョーにBSBとBBSを間違えたあげく,その場の空気が読めないバリバリのホンダ乗りのおじさんがそこに居た。
「1周ってのは少ないんじゃなーい?菅生はサー,20分くらい走らせてくれたヨー。」
とスタッフに延々と話しをし続けていた。
(走る前に説明してるのだからコノ件について鈴鹿側に一切の落ち度はなく,おっさんが言ってるのは「なぜ鈴鹿にオーバルコースがないのか?」「どうして鈴鹿にはスプーンの後に裏ストレートがあるの?」レベルのコトだ。)
迂闊に近づかないように興味のないフリをして離れていると,
銀のCBR600Fに乗った女の子にターゲットを絞ったらしく,
「関東ナンバーは2台だけだヨー。」と近づいて行き延々と(一方的に)話しをしていた。
(助け船を出そうかと思ったが,生まれつきの女性恐怖症が出てしまい救ってあげれなかった。)
走行についての事前説明が始まるまで続いた独演会から解放された女性のゲッソリした顔が印象的だった。

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Re:10月17日 最終戦・TI
投稿者:タンデムの鬼 さん  ( uid 7696, posts:8, since 2004/09/22 )
投稿日: 2004/10/02 (土) 23:03 No.206 | 編集 | 削除

記事No.168 へのコメントです。

イッパイ来ます!!

昨年はエクストリームバイクがメインストレートで煙もくもくやってましたが,
今年は飛びます!!
ピットウォークの時間にエアロバティックがあります。
(同じ頃にTIから東へ200キロ程移動すると航空自衛隊が三菱製ジェット練習機を使用して同じ様なコトやってます。)


気になるチケットは
土日通しの前売りが大人¥3000,ペア券¥5500,4人分のグループ券が¥9800。
予選のみ観戦の人は¥2000の当日券をお勧めしますが,
コレを読んで決勝を観戦する人は¥4000の当日券を購入するコトはありませんよね?
(中学生以下は無料です!!)

駐車料金についてもあります。
二輪は予選日無料,決勝日¥500
四輪は予選日¥500,決勝日¥1000
(四輪1台に4人以上乗車の場合は駐車料無料です!!)

ライダーが裏でご飯を食べている姿や,奥様やお子ちゃま,愛車等が見れたり,
はたまたトイレで隣同士で用をたしたり出来る(笑)パドックパスは,
土日通しで¥4000,予選日¥2000,決勝¥3000
(小,中学生は半額)

ピット前にマシンを並べてサイン会や並んで記念撮影してくれたり,
キレーなお姉ーサンがわらわらーッテ出てきて販促物配ってくれるピットウォークは決勝当日¥1500


中学生以下のお子さまが2人以上居て,家族サービスで湯郷温泉に泊まる口実作っておけばル○ーダに一家乗り合わせても大人2人分の料金で済みます。
「へーっ,こんな所にサーキットあるんや!?レースやってんの?寄ってってみようか?」って会話が聞こえてきそうな,,,(笑)


なお先日の鈴鹿秋祭りのレース終了後,
昨年のJSBチャンピオンの「TIはスタンドウォークしに行くわ。」との発言は
10月2日現在コレを読んだ人のみが知ってる話しです。
(今年は知りませんが,一昨年の雨のTIではスタンドにプレゼント持参で歩いてみえました。頂いたアライのトレーナーとリュックは仕舞い込まずにありがたく使っています。)

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Re:「居てたネー!!」
投稿者:タンデムの鬼 さん  ( uid 7696, posts:7, since 2004/09/22 )
投稿日: 2004/10/02 (土) 22:04 No.205 | 編集 | 削除

記事No.197 へのコメントです。

>ゲストは、北川圭一選手
>「RFオーナーズクラブの会員です」と言うと
>「○○さん(タンデムの鬼氏)には、毎回、応援に来てもらってお世話になってます」って言われました
>サインをもらって、固く握手。

鈴鹿秋祭りのピットウォークでよろい@沖縄さんのコト話ししたら,
ちゃんと覚えてみえましたよー。

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無駄なレポ-1
投稿者:タンデムの鬼 さん  ( uid 7696, posts:6, since 2004/09/22 )
投稿日: 2004/10/02 (土) 21:59 No.204 | 編集 | 削除

記事No.155 へのコメントです。

鈴鹿市内で蒼リスを捕捉し(GSで前後の空気圧を調整している間に先行していた。)サーキットに到着したのは午前の予選が始まる直前。
間近に迫ったF-1日本グランプリに向けあちこちに仮設スタンドが出来ているため非常に使い勝手が悪いサーキットとなってしまってもやはり鈴鹿は設備が整っている。

ケンツ北川号はどうにもこうにも走らず切れがない。
9月下旬にもかかわらず8耐なみに路面温度が高いのも影響しているのかも知れないが,
同じタイヤを使っている他のライダーはタイムを出してきているので見ている方もモヤモヤした感じだ。
ピットウォークのついでに北川さんに調子を聞くと「今エンジン載せ換えてんねん。」とのコト。
今回もケンツのピットには北川サイト管理人の姿があり,
「見て見て見てー!!けーいちとおんなじツナギにしたら35万かかってんねん。メットは川島監督にゆーてやすーしてもらったけどな。」と携帯待ち受けの我が子を見せてきた。
(ブーツが3万するから全身で40万以上掛かっている計算になる。最終戦TIではピットウォークの時に2人北川としてRQに傘さしてもらうそうだから観戦予定の人は要チェックである。)

見るモノ・やるコトが多い今回のピットウォーク。
鈴レーのゆのぽんやタイから遠征のスハタイチャンサップ,
ウィンズファクトリーとガーフィールドのRQ等を見ながらブラブラと散策していると,
RF全国大会2日目の竜洋MTGで景品を提供して下さったレーシングサプライチームからST600に参戦している今野選手を発見。
「景品ありがとうございました。」と丁重にお礼を申し上げ,
GSX-RCUPに出場するサプライの2人のライダーへ,
「今シーズン最後の全日本選手権頑張って下さい。」と声を掛けた。
(竜洋でゲストに来て下さった辻本さんはヨシムラピットで来客中でタイミングが合わずお礼を言いそびれてしまった。ピット裏パドックでもなかなか姿を見付けるコトが出来なかった。)

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力作レポート!
投稿者:柴田600@愛知 さん  ( uid 27924, posts:1, since 2004/09/26 )
投稿日: 2004/09/26 (日) 21:42 No.203 | 編集 | 削除

記事No.202 へのコメントです。

いつものごとく、リアルな表現が素敵です。行けなかった分、大感謝です〜。今日は早く休んで下さいね(^v^)・・・牛舌喰いてえ〜(って、感想それだけかいっ:笑)

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何はなくとも菅生といえば
投稿者:タンデムの鬼 さん  ( uid 7696, posts:5, since 2004/09/22 )
投稿日: 2004/09/25 (土) 03:23 No.202 | 編集 | 削除

記事No.201 へのコメントです。

サーキット内での食事と言えばドラサロが無難であるが,
菅生に限って言えば外れである。
東北なのでお米に期待したのだが全くの外れ。
グラスタの売店で売っている利久の牛タン焼きうどんをお勧めする。

利久が出たところで,予選の夜の食事。
いつもの様に仙台市内の牛タン屋さん・利久(ホテルから歩いて行ける)に入るとさっきドカで走っていた須貝さんとスタッフが食事に来ていた。(地元の須貝さんも食べに来て居るってコトが嬉しかった。)
仙台まで来て牛タン食べずに帰れるかって勢いで食べ,
お目当ての秋刀魚の刺身も食べれて旨かったー。
次は雲丹の軍艦巻を忘れないようにしなくては。(嬉)


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久しぶりにレースしてはりました。
投稿者:タンデムの鬼 さん  ( uid 7696, posts:4, since 2004/09/22 )
投稿日: 2004/09/25 (土) 03:01 No.201 | 編集 | 削除

記事No.200 へのコメントです。

明けて決勝,予報通り空からは雨粒が落ちてきており路面はウェット。
早々とウェット宣言が出された。
これでST600とJSB1000のタイヤ制限は無くなった。

予選のタイムは参考にならないので,
フリー走行で改めてバイクを作り出す各チーム。
路面が乾いてくると読むチーム,降り続くと読むチームで履くタイヤも違う。
JSBは車重があり走行している間にラインが乾き出すので各車スリックを選択。
しかし路面は未だ濡れているので予選タイムより遥かに遅い。
小雨が降る中,各車44秒台でフリー走行を終えるがイヅだけが41秒台に入れた。
篤9番手・北川12番手で朝のフリーを終えたが,
最後の走行で篤のR1000がエンジンブロー。
予選の柳川と同じ所でボフッって音がして白煙が吹き出しグラスタをそのまま通過してピットロードエンドでようやく停止。
グラスタ前のストレートは雨にオイルが滲み虹色になっていた。
これでコース清掃に時間が掛かってしまい以後のスケジュールがダダ遅れ&ピットウォークが短縮されてしまい篤サイト管理人は「なんでピットウォークこんな短いんやろ?」とお怒りでいらしたので,
「誰やねん,コース汚して時間遅らせたトコ。」と返答しておいた。

朝の雲はドコへやらッテ感じに晴れ,暑さが感じられる中でスタートした決勝であったが北川は予選5位から3位にジャンプアップ。(ホールショットは予選3位の篤)
前について行けると思っていたがずるずるとかわされ最後は単独7位走行でゴールとなった。
(篤はやはりと言うかいつものと言うか,馬の背で転倒。)

全てのレース終了後「来週のボルドール頑張ってください。」と言いにパドックに行くが,
17時台の飛行機に乗るために既にサーキットを後にしたと聞いた。(涙)
(開幕戦後も言えなかったらルマンで勝てたし,今回も結果的には良かったのだろう。)

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土曜の夜は雨でした。
投稿者:タンデムの鬼 さん  ( uid 7696, posts:3, since 2004/09/22 )
投稿日: 2004/09/25 (土) 02:24 No.200 | 編集 | 削除

記事No.198 へのコメントです。

薄曇りの菅生サーキットで行われた予選1回目。

トップに立ったのはイヅ,タイムは1分29秒6。
2番手に篤の29秒7,イトシン29秒9,大崎30秒0,北川30秒0,ハマー30秒0と続いた。

今回のピットの配置はグラスタから見て左からカワサキ・スズキ・ヤマハ・ホンダと陣取っており,
最大のライバルである桜井ホンダ・カストロールホンダの様子は遠く見えない。
スズキ勢はいつものように#8民辻が早々に準備をしてマシンに跨り,
#1北川はゆったりとイスに座り,篤は最後までピットから出ない。
この3人のコースイン順は予選・決勝を通じて変わらず,
一番最初に準備を済ませた民辻,直後に北川,少し遅れて篤という順番だった。

この予選1回目ではドカの999を駆る須貝がCBRの出口を追いかけ回していたり,終了間際に柳川のカワサキ10Rが10%勾配を登ったシフトアップポイントでエンジンブローに見舞われたり(負加が掛かった状態が長く続き,山の頂点でシフトポイントを向かえるため逝きやすいらしい。←決してカワだからと云うありがちな理由ではないと思う。)と,タイムとピットの作業以外にコース上の出来事も楽しめたのであった。


午後から行われた2回目の予選でトップに立ったのはイトシン。
最後の最後にスーパーラップを決め,
1分29秒6で午前午後を合わせた総合でもトップに立った。

午前のセッションでエンジンを壊した柳川はメインストレートでフロントがリフトアップする症状に見舞われる(柳川だけでなくカワサキユーザー全員と鈴レーとショーゴも同じく山を登り切ったところでリフトアップ)も気迫のこもった走りで午後は2番手。

昨年までのコースレコードが次々に塗り替えられた予選は総合でイトシンがPP・2番手にイヅ,以降篤大崎北川ハマー柳川山タツとなった。


今大会,ケンツのチームスタッフとして北川サイト管理人がピットに入っており,
「何で居るんすかー。」と問い合わせのメールを送ると,
コンピュータのセッティングを受け持っているとのコト。
(いつも担当しているレイクラフトの原沢夫妻は菅生入りしていた。)

予選が終了した後,雨が降り出したパドックでみなクー(←8月17日以降,MちんQooちんより変更しました。)と待ち合わせ,
翌週に控えたRFOC全国大会のゲストの交渉をしに行くが,
「スケジュールが合わなくて今回はスミマセン。」と返事を返される。
(なんやねん,わしそんな返事聞きに宮城まで来たんかい,,,ッテ思ったけど,全国の翌日月曜日に鈴鹿で合同テストがあるのであれば,こちらからは頑張って下さいとしか言いようがない。)

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Re:それは好い経験をされました。
投稿者:タンデムの鬼 さん  ( uid 7696, posts:2, since 2004/09/22 )
投稿日: 2004/09/23 (木) 19:05 No.199 | 編集 | 削除

記事No.197 へのコメントです。

>ゲストは、北川圭一選手
>もちろん、ゲットしましたよ  サインを
>例の青いジャケットにサインをもらいました
>「RFオーナーズクラブの会員です」と言うと
>「○○さん(タンデムの鬼氏)には、毎回、応援に来てもらってお世話になってます」って言われました
>サインをもらって、固く握手。

正直,北川さんが名前を覚えてくれているのが嬉しいです。

>これで、ますますソデを通しにくくなったジャケットでした

コレでますます週末の鈴鹿,来月のTIに来たくなったでしょう?(笑)
お待ちしていますヨー!!

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長い道のりでした。
投稿者:タンデムの鬼 さん  ( uid 7696, posts:1, since 2004/09/22 )
投稿日: 2004/09/22 (水) 22:57 No.198 | 編集 | 削除

記事No.136 へのコメントです。

岐阜を出て9時間,距離そのもので云えば九州はオートポリスの方が遠いのだが,
土曜日の6:30に菅生サーキット正面ゲート前に到着する迄の道のりは多難であった。

長野から新潟へ高速が繋がっているのを1ヶ月前に確認し,
「知らない間に色々道出来てるネー。」と喜んで午前3時に新潟を通過した所までは順調だった。
しかーし,磐越自動車道に入ってスグにガスランプが点灯。
違う方向には「最後のSA,ガス欠注意。」の看板があったから,
福島に抜けるこの道には50キロ以内にSAがあるだろうと安心していたら,
夜間休止のGS!!って云うかSAそのものが開店休業状態,,,
仕方ないから慎重にアクセル踏んでガソリンの消費を抑えて磐梯山SAまで辿り着いたり。(しかも最後2キロが登りなもんで気が抜けない。燃費は10.9キロを記録。岐阜から福島まで無給油で走れたってのも驚きだ!!)

サーキット周辺の道が通行止めと聞いていたので迂回したところ,
その道こそが通行止め!!
嘘ん,,,サーキットまで直線で5キロ無いのに。
走りましたよ,林道。
一部ダートもありましたが全天候型四輪にモノをいわせて,ざばざばざばーと通過。
あとはいつもの直感で(要は適当),多分コッチ,この感じだとあそこに抜けそう,とか切り抜けて到着。

正面ゲートには3台が既に並んでおり,4台目の位置に車を停めた。
「オハヨーございます。ゲートオープンは何時でしょうか?」
と右目の下にヒグマ,左目の下にはツキノワグマを飼いながら聞くと
「7時半からだよ。」と標準語に聞こえるよう努力した東北弁が帰ってきた。


なんやねん,わしの苦労は,,,もちっとユックリ出発出来たやんけ。

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■ サインゲットー!
投稿者:よろい@沖縄 さん  ( uid 26089, posts:1, since 2004/09/19 )
投稿日: 2004/09/19 (日) 21:37 No.197 | 編集 | 削除

今日は、久しぶりにツーリングオアシス(ビッグツーリング)がありました

ゲストは、北川圭一選手


もちろん、ゲットしましたよ  サインを


例の青いジャケットにサインをもらいました


「RFオーナーズクラブの会員です」と言うと

「○○さん(タンデムの鬼氏)には、毎回、応援に来てもらってお世話になってます」って言われました


サインをもらって、固く握手。



これで、ますますソデを通しにくくなったジャケットでした

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スゴイ旨かったデス。
投稿者:タンデムの鬼 さん  ( uid 28215, posts:172, since 2003/12/16 )
投稿日: 2004/09/03 (金) 19:27 No.196 | 編集 | 削除

記事No.186 へのコメントです。

>予定の時間を5分ほど過ぎた21:35。
>普段は飲まないというひとみ嬢にもアルコールが渡ったところで宴開始。

1週間前に食べ比べた鰻は天然モノ養殖モノ,
どっちも鰻としか感じないバカ舌ですが,
この店で食べたカツオは旨かったデス。
(土佐で目の前で焼いたのよりは落ちるけど,津でこのカツオが食べれるのはスゴイ。)

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