記事No.219 へのコメントです。
JSBのウォームアップが終了するまでにピット上にいた油冷750の某T嬢にスタンドに来るように合図したのだが間に合わなかった。(もったいない。)鈴鹿の秋祭りで教えてくれたとおり北川圭一選手はプレゼントを抱えてケンツ応援団が集まったスタンドにやってきた。
その中には昨日のピットウォークで依頼され北川さんと川島監督にサインを入れてもらったブリーフケースも含まれていた。(「ボク貰うの気ーひけるから代わりに貰って来て下さいよ。」と頼まれて,デヘヘヘヘーとサイン貰いに行ったのであった。)
あれやこれやと積もる話しをし「ほなコレみんなで分けて。」と北川さんが去った後,
さっきまでの北川応援団はピリピリとした空気に包まれた。
誰が一番の獲物を捕るのか?そこだけはドコの誰にも負けられないのだ。
公平にジャンケンでとなったのだが,やはり1番競争率が高そうなモノが最初の景品。
普段は壊滅的に弱いジャンケンだが,(大抵1撃で落とされる,もしくは良いトコまで行っといて中途半端に負けるのがパターン)「ココだけはぜってー負けれーん!!」と差し出す右手は見事に勝ち抜いて行くではないか!!
最後の対戦相手は蒼リス。
こいつだけには負けれない。
(って言うか,みんな「ハイハイ次々」って話してるし。キョーミ無いのは分かるけど,スッゴイ大事な勝負なんだからー。)
どうしても手に入れたかった02年のケンツシャツ(沼田さんと組んでプロトクラスで参戦した8耐でホンダ・スズキのワークスを抑えトップを走行したのは記憶に新しい。)を手にすることが出来,
残すは01年のシャツだけとなったが,流石に新品はもう無い筈。
(ケンツjrのクラブ員は自分用に持ってる。)
嬉しそうにしていると,完全皆勤賞こそ逃したもののほぼ同じ日数サーキットに足を運んだM部長が,
「どんなに遠くても絶対に予選に間に合わせた2人へのご褒美だネー。」と労ってくれた。
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