記事No.208 へのコメントです。
レース終了後の緊張をひな嬢が上手くといており北川さんにふれ合ってきた。「お疲れさまです。ご苦労様でした。」と言葉を選び声をかけると,
「途中で帰ろうかと思ったもん。何があかんかったんやろなー?フロントなぶってもあかんかったし,何をどういじってもあかんかったわ。」と本人も良く分かっていない様子だった。
話しは変わり,「何でフランス来てくれへんかったん?」と聞かれたが,
ワシらその日は竜洋を走っとったちゅうねん,,,
全日本を追い掛ける年間の高速代が20万を超えているのに,
フランス遠征が一人あたり20万って知ってるから無理やっちゅうねん。
(直行便を使わずにドバイを経由すれば4万安くなるって篤サイト管理人に教えられても無理なものはムリ!!)
ダラダラと話しをしてても迷惑だと思い,
「最終戦も応援に行きますね。」とパドックを後にした。
二日目のサーキットクルージングは前日と比べて台数が2倍になった以外は同じだったが参加している車種が問題だった。
排気量が125cc以上の公道を走れるバイクとなっているが,
全コース追い越し禁止を維持するペースカーの直前を,
ひたすら60キロで走るスクーターってのは如何なものか?
あのデグナーをノーブレーキでインインインのオールインで走られた日にゃあキツイよ,,,
鈴鹿で激走するなんて出来ないけどホント竜洋が思い出されました。(涙)
そんな思いに追い打ちをかけたのか,帰りは土砂降りとなった。
急遽スタンドで雨宿りしてレインウェアを身につけ
(給油と思って近づく店員に「雨宿りさせてー」とそのまま待合所に横付けした。)
対向車の水飛沫を頭から被って走ったのであった。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]