記事No.155 へのコメントです。
鈴鹿市内で蒼リスを捕捉し(GSで前後の空気圧を調整している間に先行していた。)サーキットに到着したのは午前の予選が始まる直前。間近に迫ったF-1日本グランプリに向けあちこちに仮設スタンドが出来ているため非常に使い勝手が悪いサーキットとなってしまってもやはり鈴鹿は設備が整っている。
ケンツ北川号はどうにもこうにも走らず切れがない。
9月下旬にもかかわらず8耐なみに路面温度が高いのも影響しているのかも知れないが,
同じタイヤを使っている他のライダーはタイムを出してきているので見ている方もモヤモヤした感じだ。
ピットウォークのついでに北川さんに調子を聞くと「今エンジン載せ換えてんねん。」とのコト。
今回もケンツのピットには北川サイト管理人の姿があり,
「見て見て見てー!!けーいちとおんなじツナギにしたら35万かかってんねん。メットは川島監督にゆーてやすーしてもらったけどな。」と携帯待ち受けの我が子を見せてきた。
(ブーツが3万するから全身で40万以上掛かっている計算になる。最終戦TIではピットウォークの時に2人北川としてRQに傘さしてもらうそうだから観戦予定の人は要チェックである。)
見るモノ・やるコトが多い今回のピットウォーク。
鈴レーのゆのぽんやタイから遠征のスハタイチャンサップ,
ウィンズファクトリーとガーフィールドのRQ等を見ながらブラブラと散策していると,
RF全国大会2日目の竜洋MTGで景品を提供して下さったレーシングサプライチームからST600に参戦している今野選手を発見。
「景品ありがとうございました。」と丁重にお礼を申し上げ,
GSX-RCUPに出場するサプライの2人のライダーへ,
「今シーズン最後の全日本選手権頑張って下さい。」と声を掛けた。
(竜洋でゲストに来て下さった辻本さんはヨシムラピットで来客中でタイミングが合わずお礼を言いそびれてしまった。ピット裏パドックでもなかなか姿を見付けるコトが出来なかった。) [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]