記事No.119 へのコメントです。
サーキット入りして最初にピット前スタンドに行き,ケンツピットの場所を確認してコンビニに朝食を買いに出掛けるとケンツチームが乗った中国地方に本社があるミニバンとすれ違った。(チームスタッフより早くサーキット入りしても出会えないよね,,,)
前戦オートポリスでサーキット内を移動してライダーのフォームやラインを観察するコトに興味を覚えたため,ココ筑波でも行ける所は全て見て回ろうと歩きに歩いた。(鈴鹿は広すぎて歩く気が無いが,オートポリスはサーキット内を車で出来た。←だだっ広くて大らか)
朝1番の最終コーナーではST600に参戦しているハルクの安田選手を見付け,
第1ヘアピンでは顔見知りの某カメラマン氏と遭遇した。(オートポリスではやってくれちゃってーと挨拶されたので,色んな心当たりがありどのコトですか?としどろもどろで返した。幸い無難な会話内容だったので安心した。)
MCコーナーでは長い時間を過ごした。
GP125に元世界チャンピオンの坂田が出場していたので走りを見ていたが,やはり上手い。タイムも現役ライダーは何をしてるんだ?と思う程でみんなが走りを盗もうと坂田の後ろについて走るので集団が出来てしまう程だった。
それでも第2ヘアピンの立ち上がりのスピードの乗せ方が上手くて最終コーナーの進入で何台か抜いていた。
このレースのみのスポット参戦なので現役を退いているがやはり身体が覚えているのだろう。
集団が余りにも大きいので思う走りが出来ない様でなかなか苦労してるようだった。(アクセルを緩めてやり過ごしていた。)
それでも何とか坂田のラインを盗もうと前に出てしまっても減速して後ろに着くひたむきなライダーもいた。
昨年はバイクの駐輪場だった所は今年はジムカーナが開催されており,86やらロードスター・インプレッサ・ランエボあたりがグルグルと走っていた。
第2ヘアピンの東側,筑波1000では走行会をやっているようで,ロードスターやマーチ・FD等がブンブンいわしていた。
そして筑波サーキットにしか無い施設としてオートレースの研修所があるのだが,そのオーバル?コースでも左足を出したフォームでひたすらグルグル回っていた。
そんなに回っていて目が回らないのかとホントに心配したほどグルグルしていた。
大きなサーキットにはミニサーキットが隣接しているが,1つのスタンド(MCコーナー)から4種類の走行が見れるというのはなかなか無いのではないだろうか? [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]