記事No.111 へのコメントです。
いやぁいやぁと疲れて試乗を終え決勝日のピットウォークに向かうと,予選とはうって変わって大変なひとヒト人。
人気者ライダーの居るチームには人々がサインを求めて列を作っている。
ウエストバックとディバックそして鍔を後ろに被った帽子の3つのアイテムの無言の集団はやはり左腕の筋肉が付きそうなレンズを構えていた。
「スイマセ〜ン」とか「ありがとう」とか会話もなしに,
無言でカメラを構えてシャッター押したら知らん顔して行ってしまうのを見ると「イイのかそれでーっ!!」と突っ込みたくなる。
オートポリスのサーキットクィーンは確かに見れるけど(ドコのSQ見れないとかは置いといて,,,)目の前で撮影(右手にレンズの群,左手にSQ二人)しだしたから写り込まないように座ってたら,
入れ替わり立ち替わりレンズの群が移動していくので段々二人のSQの間に写り込んでいた。
(正面のレンズに向かってポージングする二人のスグ後ろにいるのってなかなかデス。)
北川選手のトコまで到着するも凄い人で忙しそうだったのでM部長と話をして過ごしていると,昨年のケンツ竜洋MTGでデータロガーについてお話を聞かせて頂いた原沢夫人(このグラフはアレコレで,センサーはこうなってるってコトは実際にはこうなってるんです。こっちのグラフとコレを重ねてみるとこうなります。とか何も知らない自分に色々と教えて下さった。今でも覚えているのはA/F?だかのセンサーは1気筒だけではなく2気筒に設置しているってコトぐらいだが,,,)がいらっしゃった。
「竜洋ではありがとうございました。」
「いえいえ,それより皆さんホントに遠いトコまでよく来ますねぇ。」
「そりゃねぇ,,,」と誉められているのか呆れられているのか分からない会話をして顔を通しておく。
スタートの時に一番良いポイントを押さえるべく早めにピットウォークを切り上げるが,
民ファンのMちんが#8のサプライチョイノリをおネダリしているのを見つけたり,
同じくサプライからST600に参戦している今野選手とあれやこれやと話して来たのであった。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]