記事No.107 へのコメントです。
ピットウォークで各チームからの配布物を手にした我々は車に積みに移動したのだが,民ファン&篤ファンの二人が幕を張ろうと苦戦しているのに遭遇した。たしか,昨年も同じところで手伝ったのだが,,,
各サーキット各サーキットでピット前グラスタから予選を見ているので,
今回は違う場所から予選を見てみようとオートポリスサーキット内を車で移動してイイ所は無いかとさがしてみた。
(実況はFMでサーキット内に飛ばしているため音量を最大にしてドアを開けておけば車外に居てもバイクの排気音に負けない。)
ではその辺りから当日のメールを。
14:58 予選二回目
観戦場所を第一ヘアピンにしたのでピットの作業は送れませんので御了承下さい。 放送を聞いてそれを送るようにします。
15:22 予選二回目遅くなりました。
今まで撮影してたんでメールしてません。m(__)m さすがに1000クラスは迫力あります。他のクラスもそうですが午前から気温が高くなったのでみんなタイム上げにくいみたい。
15:24 上げてきました。
柳川がタイム上げてトップに来たと思ったらイトシンが更に来た!!
15:26 山タツ来た!!
トップ浮上!! 徳留篤と来た。
15:28 イヅコースアウト
スグに復帰。
15:35 予選終了
山タツ徳留イヅ篤イトシン北川浜口柳川森脇小西 イヅはコースアウト後にタイム上げて来た。
この後17:04にライダーを17:06に予選タイムをJSBの総合予選結果表(暫定)から携帯で写して送信している。
それによると北川の前にいたイトシンは北川と入れ替わっている。
1ヘアでの聞き間違いか?
ヘアピンの内側から各ライダーのラインやフォームをチェックしたが,
ポールを獲った山タツは進入でかなりラフにシフトダウンをして一気に減速していた。ギリギリまで遅らせて一気に減速を終わらせるその様はホンダライダーの中でも群を抜いていた。
それに対して北川・渡辺のスズキライダーはコーナーをとても丁寧に走っており,コーナーリングスピードがとても早かった。
柳川のフォームをチェックすると,ノリックのフォームに近かった。
コーナーで頑張っているスズキの2台に対し,ホンダライダーは無理せずに走っているように見えた。
特に山タツは周りがタイムを上げだしたら自分もタイムを上げると云う,
予選の流れをコントロールして周回しているように見えた。
コース上が静かになったのを見届けて正月以来の宿泊となる定宿に向かった。
宿に向かう道中R57沿いの大きめの書店でライディングスポーツを購入しようとしたが,
熊本市内ならまだしも阿蘇は発売日が送れるらしく,
ルマンで優勝した北川圭一が表紙を飾ったライスポにサインを入れて貰うという目論見は次戦・筑波に持ち越しとなった。
宿は10年来の付き合いにしてココ何年かは大晦日と元旦を迎えているので「今回はお車なんですね?」「? いえいえ来週はバイクで来ますよ。」「あら?長いお休みの帰りにまたこちらにお越し頂けるのかと思ってました。」「月曜日の朝には岐阜について仕事しないと,,,」とGW直前で他の宿泊客が誰もいないのをイイことに話し込む。
人数が多い時にはコレは出せないんですがと手の込んだ料理を出してくれた。
両手両足の指を足した位では足りない程宿泊しているが,
初めて出て来る料理だったので嬉しかった。
出て来る料理が全て美味しいのはホントに嬉しい。
開幕の飲み屋といい今回といい,やはりレースの日はレースの話をしながら旨い料理を食べながら呑むに限ると思った。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]