RF400の変遷史

VC無
VC付
■VC■
バリアブル バルブ コントロールシステム
 【可変バルブタイミング&リフト機構】
発売 営業機種番号 通称名 車名欄及び形式 開始車体番号 前モデルとの相違点
1993年3月 RF400RP RF400R スズキ GK78A GK78A-100001〜 ※前モデル無し※
1994年1月 RF400VR RF400R(V) スズキ GK78A GK78A-103307〜 ■RF400RPとの相違点■
吸気・排気タイミング及びリフトを可変式に変更。
 【VC有】←バリアブル バルブ コントロールシステム
★バルブクリアランスの調整をシム方式に変更。 これに伴い、バルブクリアランス変更。
★キャブレターのセッティング変更。
★デカール変更。
★マフラーをステンレス製に変更。
1994年6月 RF400RR RF400R スズキ GK78A GK78A-104507〜 ■RF400RPとの相違点■
マフラーをステンレス製に変更(RPは、鉄製 黒耐熱塗装)
★種別を002とする。
1995年12月 RF400RT RF400R スズキ GK78A GK78A-106628〜 ■RF400RRとの相違点■
★ブリーザー室の位置変更。
★カムチェーンをローラーチェーンからサイレントチェーンに変更。
★キャブレターのピストンバルブ形状を変更し、形式も21ECとする。
★エキゾーストパイプの連結管の位置変更。
★バッテリ容量の変更(8AH→6AH)
スピードメータの変更(デジタル積算計・燃料残量計)
★ハンドルスイッチの変更
★ワイヤーハーネスの変更
★ピリオンフートレストの変更(後席用ステップ)
★荷掛けフックをスライド式に変更。
★ピリオンシート(後席)のシートバンド廃止
★フロントフォーク変更。
★リヤブレーキキャリパのトルク受け取り方法を、トルクリンク式に変更。
★ハザードランプの追加
★ユーティリティーボックスを右側にも追加。
★クラッチスイッチを追加(エンジン始動時飛び出し防止装置)
RF400RVT RF400R(V) スズキ GK78A GK78A-106708〜 ■RF400VRとの相違点■
可変タイミング&リフト機構を、吸気側のみに変更。
 (排気側VC機構の廃止)

★排気側のバルブクリアランスの調整を、シム方式からアジャストスクリュ方式に変更。
 これに伴い、バルブクリアランスも変更。
★キャブレターのピストンバルブ形状を変更し、形式も21EDとする。
★デカールの変更。
★種別を013とする。
★カムチェーンをローラーチェーンからサイレントチェーンに変更。
★バッテリ容量の変更(8AH→6AH)
★ハンドルスイッチの変更
★ワイヤーハーネスの変更
★ピリオンフートレストの変更(後席用ステップ)
★荷掛けフックをスライド式に変更。
★ピリオンシート(後席)のシートバンド廃止
★フロントフォーク変更。
★リヤブレーキキャリパのトルク受け取り方法を、トルクリンク式に変更。
★ハザードランプの追加
★ユーティリティーボックスを右側にも追加。
★クラッチスイッチを追加(エンジン始動時飛び出し防止装置)
1997年12月 ※VC無し設定車、生産終了※
RF400RVV RF400R(V) スズキ GK78A GK78A-108312〜 ■RF400RVTとの相違点■
★車体色の変更
1998年2月 スズキ GK78A GK78A-????〜 ■RF400RVVとの相違点■
★車体色の変更
※その他、不明※


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