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Ｒ２４とお別れして、いよいよ..クネクネ山道ステージへ突入！
それまで、チンタラと紳士的に走っていたビート軍団が、豹変..まさに豹変ですよ！ )ﾟOﾟ( ﾋｨｨｨ
朝もまだ早い観光道路？ということもあって、対向車もほとんど来ないしぃ..天気も快晴！..オープン日より！
豪快にアクセル踏んで、地を這う様なペッタンコの小さい軍団が、猛烈な勢いで高野山を駆け上がります。
正直申しまして、ビートがあんなにバカ速い軽自動車だとは、思いもしませんでした。
ほんと.."尊敬/敬意"と"羨望の眼差し"をもって「おバカ」と言わせて頂きます (^○^)..恐れ入りました m(_ _)mﾍﾟｺ
なぜHONDAが、ミッドシップレイアウトで、自然吸気エンジンにこだわったのか..少しわかったような気がする。
とにかく、地べたに吸い付くように、コーナーを駆け抜けてゆきます。
一番に驚いたのは、みんなほとんどブレーキを使わない！
無謀運転してるのとちゃいまっせ！..エンジンブレーキを旨く使って、速度を殺してるんですよ。
私がこんな顔→ (▼▼ﾒ)して走っているにもかかわらず、
彼らにとっては、そんな程度の速度？でしか無かったってことでもあります。
実際、某氏いわく..「みんな遠慮して走ってるね」だって (^^;
いつものペースってどんなじゃ！ と突っ込みは..私も遠慮しました。
ビート軍団と同じライン・速度でコーナーに侵入してゆく、コーナーリング中に恐ろしい目にあいます..
..っていうか、あいました (爆)
いやぁ〜 ESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)ってフルに使うと恐ろしいですね (自爆)
所詮、足回りド・ノーマルな、シティーコミューターは、山道を[しゃかり気]になって飛ばす車じゃないってことを、
身をもって体験したわけです..はい。 っていうか、体験しなくても、理解できそうなことですが..。
まだ始まったばかりのツーリングでしたが、
ブラバスのスタートダッシュで、意気沈降。ビート軍団の走りを目の当たりにして、一気に戦意喪失。
何処までも青いお空のように、気持ちまでブルーにしながら、高野山は奥之院に到着です。
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泥沼掲示板
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- 2004/11/08(月) 10:09 -
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