ケミカル用品....海千山千なもの多いですから..、
自分で試してみて、良い悪いは..判断しなきゃ..あきまへん d(vv;
数々の泥沼な試練を乗り越え..【私が認める!】ケミカル系は、
..といっても、なぁ〜んの権威も信用も無い..あくまで..私感的な"認可"ですが... (≧血≦;)
・2サイクルエンジン用 ゾイル
・4サイクルエンジン用 RESULT−600
・エアコン コンプレッサー用 ニューテックコンプブースト
上記3点は、私の中では..【鉄板なケミカルチューン】です.. d(vv;
我が家に存在する「内燃機関」には、全て...注入されております。
で! 昨日の日曜日..。
久しぶりに、いつものお店を覗いてみると、
エブリィ プラス(7人乗り)が、アイドリングでモウモウと白煙を上げております。
「またぁ〜調子の悪い車やなぁ〜 ┐('〜‘;)┌ 」...と思いつつ..近づいてみると、どうやら様子が"変"
病院の点滴よろしく、何やらエンジンの吸気系に..
管が突っ込まれて、青色の液体が..ポタッ!ポタッ!と注入されとります。
ワシ「何してんの?」
店主「車の点滴 d(vv; 」
ワシ「ふぅ〜ん.... (-ω-)」
店主「エンジンが【まろやか】になる!ある! \(^o^)/」
ワシ「ふぅ〜ん.... (-ω-) 」 ←無反応 (爆)
何処にでも転がっている[エンジンクリーナー]のタグイと思って、さほど興味示さずです..(^^;
次にピットに入ったのは、700ccの For Two ブラバス。
アイドリングでのエンジン音に、妙なベルト系の異音が混じった..ちょっと「ん?」って様な..状態。
店主「これも..点滴する!ある!..音、静かになって、丸くなるあるよ! (゚∀゚) 」
ワシ「ふぅ〜ん.... (-ω-) 」 ←相変わらず..無反応
点滴開始...3分経過...
ワシ「ん?」 ←耳を澄ます..
ワシ「れ?」 ←疑問符
ワシ「れ?れ?れ?れ?」 ←エンジンルームに近づく..
店主「いやいや..まだまだ..これから!これから!」
ワシ「なんで?なんで?..吸気系から燃焼室内部に..”点滴”してるだけやのに、
なんで、メカノイズ..小さくなるの?...っていうか、ベルト系の音はどこいった? あれ????」
店主「どや?..エエ感じやろ? (∩∩メ) まぁ..ノイズに関しては、車の個体差が大きいけどな。」
ワシ「(~ヘ~;)ウーン わけわからん..なんでや?」 ←相変わらず、疑り深い奴
店主は..ニタニタしながら、点滴を眺めているだけで、私に..勧めることなどしない。
これは..いわゆる...「信じる者は、救われる」系の..怪しげなものじゃ..なさそうだ..。
ワシ「うちの..For Twoくんにも、ブチュッと注入しとくれ!」
店主「するの?」
ワシ「する!..目の前で、こんな【変化】を見せつけられたら、いっとかな..アカンでしょぉ〜 (^^; 」
店主「あいよ! まいどありぃ〜 ( ´,_ゝ`)b 」
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今日です。月曜日です。
お仕事モードで、40kmほど走りました。
メッチャ!快適です (^^;
音どうのこうの..よりも、吹ける!吹ける!気持ちよく!吹ける!
..店主は、これを【マイルド】と表現したんだろうか?
しかも、窓の外から聞こえてくる吸気音と、ターボのバックタービン音が、大きくなったっていうか、
ほんと、気持ちよく..シュコ〜って..フレッシュエアーを、エンジンが吸い込んでいる感じ。
アイドリング時のメカノイズも、小さくなってる。
※Y島さんが施工した時のアイドリング時のエンジンノイズ音量データ。
施工前 76dB → 施工後..69dB (≧血≦;)
音もさることながら、吹け上がりの良さは、
アイドリング時の、負圧データでも、あきらか!
※下記データは、いづれも水温 85℃±1℃
ノーマル時 負圧 0.6kPa → RESULT-600注入 負圧 0.65kPa → ワコーズ RECS注入 負圧 0.7kPa
負圧の数字が大きいってことは、それだけ吸気抵抗が少なく、エンジンに負荷がかかってないってことd(vv;
参考 ワコーズ RECS 【動画】
うむ。私的認可のケミカル系チューンに、仲間が1つ増えました (≧血≦;)
おおおお! これで、四天王になった?
仕事の隙間をつくろって、スマロも、カプチも..点滴しよっと。