【RFOC全国ミーティング 〜 これまでの経緯と新しい企画進行方法】
過去4回のRFOC全国ミーティングは、皆様のおかげをもちまして、すべて大成功にて開催、終了してきました。
この成功の影には、アクティブに活動してくださったRFOC運営スタッフならびに、
開催地所轄の東海支部スタッフの、私利私欲をかなぐり捨てたご協力を、忘れることはできません。
.....まずは、この場をお借りして、開催に携わられたスタッフの皆様に御礼申し上げます。
さて.....
昨年の全国MTの夜の宴会後.....宿泊施設のロビーで行われた支部長会議にて、
下記のような問題点・懸案事項が提出され、活発な議論が展開されました。
・次回(2001年度)の全国MT開催地は何処にするか?
・全国MT主幹事支部の選任
過去4回に渡って開催されてきましたRFオーナーズクラブ全国ミーティングは、
地理的な制約から、どうしても開催場所を東海地方もしくは、その周辺とせざる得ませんでした。
↓
各種法規を厳守し、安全かつ大きな疲労を残さずに、到達・走行できるあろう限界の場所は、
東日本方面の方々〜 滋賀県 琵琶湖東部
西日本方面の方々〜 静岡県 静岡市
既にお気づきだと思いますが、これらの地域は、ほぼ東海支部の所轄範囲となっております。
このような事情で、東海支部が主幹事として、これまでの全国MTを開催してきました。
ところが、この様な従来の開催手法を取る限り、いつまでも、東海支部を主幹事とする全国ミーティングとなってしまいます。
つまり、その他の支部運営者ならびに部員は、ずぅ〜と東海支部の運営スタッフに【おんぶ に ダッコ】してしまうことになります。
そんな他人任せな状態で良いのでしょうか!?.....良いハスがありませんよね?
我々RFオーナーズクラブは、参加型のクラブを目標としています。
誰かが準備してお膳立てしてくれたミーティングに、【お呼ばれされたお客さん状態】で参加するだけでは、
本来の目標を達成しているとは言い難い状況です。
長時間に及ぶ議論の末、2001年度の全国MTは、
主幹事支部を選ぶのではなく、支部の垣根を越えた【実行委員会】を組織して、企画・運営に当たることになりました。
しかも、その実行委員会は、すべての委員を立候補制とし、自主的・積極的に行動してゆくことを、満場一致で可決いたしました。
開催地から遠く離れたところに居住されているかたでも、
イベントの企画や提案など、ネットを駆使すれば、いくらでも参加できます。
また、名簿の管理や、雑誌投稿のお手伝いなど、地理的なハンデはまったく関係ありません。
それらの事、良く理解した上で、
RFOC運営スタッフの中から、「私にやらせてください!」と名乗りを上げてくださった方々が、実行委員会として組織されました。
全国MT実行委員会(2001/03/25現在) ←【ココをクリック】
実行委員会が組織されたからと言って、彼らだけが企画・運営するわけではありません。
彼らは、全国MTを成功させるための「先導役」でしかありません。
既に、実行委員会からの...「○○するのに、人手が欲しいから、誰か手伝ってくれぇ〜!」の募集を聞きつけ、
「それなら私にでも出来るから、是非やらせてくれ!」と言ってくれる....頼もしい仲間が続々と集結していってます。
そんな”良い傾向”を、もっと加速させて【参加型のミーティグ】を実現するためには、
なるだけ情報をオープンにして、企画段階から多くの意見・提案・協力を仰ぐべきとの結論に達しました。※密室討議からの脱却
ここまでの経緯を踏まえて頂いた上、別ツリーで公表される情報をタタキ台にして、
ガンガン!書き込みしていただければ、ありがたく思います。
ここに書き込まれた内容は、実行委員会の面々は勿論のこと、従来のRFOC運営スタッフも注目しております。
「みんなが楽しくなることを、自分の出来る範囲でやってみよう!」の精神で、よろしくお願いいたします。
2001年度RFOC全国MT実行委員会
委員長 西原正浩
【追記】
やる気満々で!、アクティブに活動されている方....
本当にみんなの為に、ミーティングの事を考えてくださっている方....
こんな素敵なRFオーナーさんがおられましたらば、実行委員会への参加をお願いする予定でございます。
....と、いうことは、
何も提案しない....行動しない....肩書きだけの実行委員やRFOC運営スタッフは、
バッサリと切り捨てられる....ってことでもあります (^◇^;)
それが、RFオーナーズクラブの為でもあります!
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