全てはこの一言から始まったのかも知れない。
そしてその後何人から言われたコトか、、、
某巨体支部を裏から操ると云われるK堀氏。
その実の姉から告げられたのはGWの翌週、
関東の1周2�祖�のサーキットだった。
おかめ納豆以外は納豆に非ずと断言する彼女は、
にこやかに微笑みながらも眼の奥は怪しく光っていた。
2人目は夏空が広がり暑い渚園の前日・全日本選手権が開催されているツインリンク茂木でだった。
「一緒に野宿して楽しみましょう。待ってます。」
鈴鹿のGPに関東から中央道経由で来ようとし、
雪のため丸1日以上かけて到着したUR嬢からだった。
（到着までにエンジンの以上を示すランプが点灯し、春日井でディーラーに駆け込み、「無償で交換します。」と告げられるも、意地で鈴鹿まで走行・観戦し、地元ディーラーまで乗って帰った！！）
トドメはメールだった。
渚園でスイカをお裾分けしたのがキッカケで、
その後色々なトコで会う双子の美女・F田姉妹からだった。
9月のカレンダーを破り携帯の積算をリセットしようとした10月1日、
姉のMちんから「お会いできるとうれしいな」と来た。
渚園のスズキフラッグシャツで応援して下さいと条件が付いた。
（むさい男が着るより美女が着てた方がカメラ寄って気易いと思うのだが、、、）
コノ直後各方面から「茂木に来い」「後悔しないように」だの共同戦線でも張ったかの様にメールが相次いだ。
蒼リスの車検代のため、
ダイジロウシートに申し込んでいたものの敢えなく抽選に外れ、
衛星で観戦するしかないかと思っていたのだが、
Mちんのメールから12時間後にはローソンでチケットを買っている自分がいた。
（ハッキリ言ってMちんがトドメだった。）
なお、その翌日にはF田姉妹の妹・Qooちんからも茂木メールが着ていた。
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