毎度とらです。
奄美のハブセンターで”ハブとマングースの決闘”を見ながら...
少しお勉強して来ましたので御参考までに...
*年間奄美諸島全体で約80名の人が[ハブの被害]
に遭っているそうで、昨年の例では被害0件の月は無いそうです。
怖いですねー
*生息地の気候上[ハブは冬眠しない]と言うのは皆さんご存じと
思いますが[紫外線に弱く逆に赤外線には強い]習性が有るそうです。
ですから直射日光は逃げるが既製の光(懐中電灯やランプの光など)
に対しては向かって来ると言う事です。
*又、ハブの体温は”気温と同じ”だそうで、[自分より温度の高い物に
対して向かってくる習性がある]そうです。
*ハブの被害が一番多い時期は3月〜6月だそうで、
そう”梅雨”の時期です。8月は減少しますが、9月は又増加します。
*場所的に言えば...山側より海っぺたの方が
遭遇しにくいそうですが...(^^;
*奄美では”ハブ1匹に対して5000円の懸賞金”が付いている
そうです。ハブセンターの社長は”それ以上で引き取る”と.....
では、また。
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