RFOC_ALL_JAPAN_HP > フォーラム一覧 - トピックス > 8.RFOC関連・その他 | READONLY | カスタマイズ | ヘルプ |
4-c.RFOCホームページについて
当ページに関するご意見、要望など |
|||||||
|
←次の話題 | 前の話題→ |
■-協力求む!カタログテキスト化 - にしはら@東大阪 (03/02 02:15) ├2-1.jpg - にしはら@東大阪 (03/02 02:16) │├Re:2-1.jpg - たっけん@大阪吹田 (03/02 10:25) ││└採用通知 (^^)/ - にしはら@rfoc_hp管理人 (03/02 11:08) │└Re:2-1.jpg - たっけん@大阪吹田 (03/02 10:29) ├2-2.jpg - にしはら@東大阪 (03/02 02:19) │└Re:2-2.jpg 成果物 納品 - 小関成人 (03/02 20:28) │ └採用通知 (^^)/ - にしはら@rfoc_hp管理人 (03/02 21:50) ├2-3.jpg - にしはら@東大阪 (03/02 02:20) │└Re:2-3.jpg - 萬井@沖縄01号 (03/02 15:25) │ └採用通知 (^^)/ - にしはら@rfoc_hp管理人 (03/02 21:50) ├4-1.jpg - にしはら@東大阪 (03/02 02:21) │├Re:4-1.jpg - マレ江 (03/02 11:31) │└Re:4-1.jpg - マレ江 (03/02 12:00) │ └採用通知 (^^)\ - にしはら@rfoc_hp管理人 (03/02 21:51) ├4-2.jpg - にしはら@東大阪 (03/02 02:22) │├Re:4-2.jpg - TERA (03/02 18:21) │└Re:4-2.jpg本文 - TERA (03/02 18:42) │ └採用通知 (^^)/~~~ - にしはら@rfoc_hp管理人 (03/02 21:52) ├6-1.jpg - にしはら@東大阪 (03/02 02:23) │└Re:6-1.jpg - 萬井@沖縄01号 (03/02 15:01) │ └採用通知 (^^)/ - にしはら@rfoc_hp管理人 (03/02 21:53) ├6-2.jpg - にしはら@東大阪 (03/02 02:23) │└Re:6-2.jpg - 萬井@沖縄01号 (03/02 15:36) │ └採用通知 m(_ _)mぺこ - にしはら@rfoc_hp管理人 (03/02 21:54) ├7-1.jpg - にしはら@東大阪 (03/02 02:24) │└Re:7-1.jpg 商品できあがりぃ - 小関成人 (03/02 08:59) │ └採用通知 (^^)\ - にしはら@rfoc_hp管理人 (03/02 11:12) ├8-1.jpg - にしはら@東大阪 (03/02 02:25) │├Re:8-1.jpg - 立川 (03/02 12:26) ││└採用通知 (^^)/ - にしはら@rfoc_hp管理人 (03/02 21:55) │└Re:8-1.jpg - 立川 (03/02 12:28) ├8-2.jpg - にしはら@東大阪 (03/02 02:25) │└Re:8-2.jpg - 萬井@沖縄01号 (03/02 15:10) │ └採用通知 (^^)/ - にしはら@rfoc_hp管理人 (03/02 21:56) ├9-1.jpg - にしはら@東大阪 (03/02 02:25) │└Re:9-1.jpg - 西川@名古屋のとなり (03/02 09:05) │ └できやした - 西川@名古屋のとなり (03/05 09:41) │ └採用通知 (^^)/~~~~ - にしはら@rfoc_hp管理人 (03/06 16:29) ├Re:協力求む!カタログテキスト化 - 西川@名古屋のとなり (03/02 09:14) │└採用通知 (^^; - にしはら@rfoc_hp管理人 (03/02 11:06) ├Re:協力求む!カタログテキスト化 - 萬井@沖縄01号 (03/02 15:54) │└Re[2]:協力求む!カタログテキスト化 - にしはら@rfoc_hp管理人 (03/02 21:58) └中間報告 (^^; - にしはら@東大阪 (03/04 03:58) ├Re:中間報告 (^^; ←見られません - たっけん@大阪吹田 (03/05 14:01) │└Re[2]:中間報告 (^^; ←見られません - にしはら@rfoc_hp管理人 (03/06 16:28) ├Re:中間報告 (^^; - にしはら@rfoc_hp管理人 (03/06 16:33) └見えました。Goodです! - TERA (03/07 11:19) └Re:見えました。Goodです! - にしはら@rfoc_hp管理人 (03/08 11:46) ├スタイルシート - まつふ@千葉 (03/09 01:01) └Re[2]:見えました。Goodです! - たっけん@大阪吹田 (03/10 10:58)
■ 協力求む!カタログテキスト化 |
||||||
|
||||||
RF-MLで、話題?になっております、カタログデータ(画像)のテキスト化に、ご協力ください。
テキスト化して欲しい画像のURLを、記載しますので、 その発言のツリーに、コメントとしてアップしてください。 みなさまのご協力を御願いいたします。 【追記】2001/03/02 11:00 西川@名古屋のとなりさんのご提案により、 テキスト入力については、下記の通りのお約束でお願いいたします m(_ _)mぺこ ■英数文字〜半角で入力(RF900R,GSXなど) ■記号単位〜機種依存する文字を使用しない事(km/h,kgなど) 以上です。よろしくお願いいたします。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
2-1.jpg |
||||||
|
||||||
Re:2-1.jpg |
||||||
|
||||||
記事No.30 へのコメントです。 野澤がRF900Rの開発に携わることになり、オープンクラスのスポーツバイクの市場に目を向けたとき、何かが不足しているように思えた。市場には高性能を誇るスズキGSX-Rシリーズのようなアグレッシブなバイクが存在する一方で、快適性のみを追求した、特徴のすくない750ccや1100ccのバイクが存在していた。彼は、それらの設計のうまさは認めるものの、機能やスタイルの点で、レーサーレプリカのようなエキサイティングな雰囲気を備えていないことに物足りなさを憶えた。そこで野澤は、自分のバイク仲間をはじめ数多くのライダーに接し、彼らがいまライディングスタイルに何を求めているのかを尋ね歩いた。その結果、彼らが共通して、あるひとつの理想のライダー像を思い描いていることに気がついた。それは、オープンロードではあくまでフリーな走行を。マンウテンカーブではハンドリングを存分に楽しむ。経験値豊かで思慮深いライダー。単なる気取り屋ではなく、成熟した独自のライディングスタイルをもったライダー・・・。つまり、誰もがその思い切りのよい走りを見てリーダーとわかる、カリスマ性を秘めたライダーこそが、理想のライダーの姿として求められていることを、野澤は見出したのである。そんなライダーにふさわしいマシンとはなにか。フィーリングから個々のパーツに至るまで、いままでにない魅力的なキャラクターを備えもつマシン。ただ単に高性能、高品質であるばかりでなく、ライダーのキャラクターを活かしきり、かつフィーリングを最大限に引き出すマシンでなければ、はっきりとした理想をもつライダーたちを満足させることはできない。彼が頭に描いたマシンは、トータルバランスに優れたオールラウンド・スポーツバイクだった。その要素を「スポーツ性」、「快適性」、「実用性」の三つのキーワードで定義づけた。 「スポーツ性」の面においては、レーサーレプリカにごく近いものでなけらばならない。しかし、一般道に於いてレーサーレプリカよりも扱いやすくなければオールラウンド・スポーツとしての幅が狭くなってしまう。そうした相対する要素を同時に満足させるには、最高のエンジンと最高のシャーシ技術の採用が不可欠だった。次に「快適性」。長時間のタンデム走行において、ノイズと振動を最低限に抑えたものでなければならない。加えて、ライダーが必要以上に前傾姿勢をとることのないライディングポジションも考えなければならなかった。最後に「実用性」。大小のユーティリティスペース、21lの大容量フューエルタンク荷掛けフックを備えるなど、ツーリングマシンとしての実用性を考慮した。その一方で、ハイスピードでの走行中はもちろんのこと、木陰にパーキングしているときでも、誰の目にも映えるスタイリングが要求されたのである。 常に野澤とその仲間達は、それぞれが潜在的にもっていた、心の琴線に触れるようなモーターサイクルを追い求めてきた。それが次第に「自分たちが追い求めていたものは、まさにこれだ」と直感的に感じるまでに至ったのである。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
採用通知 (^^)/ |
||||||
|
||||||
記事No.44 へのコメントです。 早速のご協力ありがとうございます m(_ _)mぺこ謹んで....採用させていただきます。ありがとうございました (^^)/~~~ [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
Re:2-1.jpg |
||||||
|
||||||
2-2.jpg |
||||||
|
||||||
Re:2-2.jpg 成果物 納品 |
||||||
|
||||||
記事No.31 へのコメントです。 野澤秀明RF900Rプロダクトプランナー 1958年 鳥取県生まれ 野澤は16歳で運転免許を取得して以来、自他共に認めるモーターサイクル愛好家。彼はその趣味の才を活かすべく、スズキに入社。以降も、暇を見つけては彼独自のスタイルでバイクとつきあっているとのこと。そんな彼もバイク仲間と語り合うときは、なにもバイクのことだけではない。ごく普通に、ガールフレンドの話題に華が咲くこともある。野澤は、ライディング初体験から20年が過ぎようという今日でも、誰よりもバイクを愛し、ツーリングを楽しんでいる。 気分転換終わり 仕事に戻りまーす。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
採用通知 (^^)/ |
||||||
|
||||||
記事No.61 へのコメントです。 貴殿のご協力に感謝します m(_ _)mぺこ謹んで....採用させていただきます。ありがとうございました (^^)/~~~ [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
2-3.jpg |
||||||
|
||||||
Re:2-3.jpg |
||||||
|
||||||
記事No.32 へのコメントです。 野澤秀昭RF900Rプロダクトプランナー 1958年 鳥取県生まれ 野澤は16歳で運転免許を取得して以来、自他共に認めるモーターサイクル愛好家。彼は、その趣味の才を活かすべく、スズキに入社。以後も、暇を見つけては彼独自のスタイルでバイクとつき合っているとのこと。そんな彼もバイク仲間と語り合うときは、なにもバイクのことだけではない。ごく普通に、ガールフレンドの話題に華が咲くこともある。野澤は、ライディング初体験から20年が過ぎようという今日でも、誰よりもバイクを愛し、ツーリングを楽しんでいる。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
採用通知 (^^)/ |
||||||
|
||||||
記事No.56 へのコメントです。 貴殿のご協力に感謝します m(_ _)mぺこ謹んで....採用させていただきます。ありがとうございました (^^)/~~ [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
4-1.jpg |
||||||
|
||||||
Re:4-1.jpg |
||||||
|
||||||
Re:4-1.jpg |
||||||
|
||||||
記事No.33 へのコメントです。 改行:適せん全半角:ダブルクオーテーション(”)とセミコロン(;)を迷いましたが、全角にしました その他:かなや句読点など原文に忠実(の、ハズです……) #ピリオンライダーってなんでしょうかね……?? 岡本の同僚がある水族館を訪れたとき、一匹の生物に目がいった。 デザイナーである彼は、その生物、”エイ;Stingray”の 水中を滑るように泳ぐ優雅さと、滑らかさに魅了された。 彼は即座にスケッチを描くと、その何枚かを社に持ち帰り、岡本に見せた。 岡本も、その有機的なフォルムに魅了された。 すぐに彼は、スケッチから得たイメージを発展させる作業に取りかかり、 アイデアはだんだんと具体的なカタチになっていった。 そのときのアイデアが、RF900Rの誕生に大きく関わってゆくのである。 デザイナーという職業は、元来、モノの”カタチ”と、 それが機能する理想の”バランス”をとことん追求する職種である。 また、新しいデザインを生み出すために、ごく身近なもの、特に ”自然”の中からヒントを得ようと、探求に探求を重ねてゆく。 岡本とその仲間も、当然のごとくそうした作業に没頭した。 彼らは、海で生きるために翼をもった生物”エイ”を深く理解するために、 まるで外科医のように分析し、その形態を探っていった。 そうした作業から芸術ともいえるボディ各部のデザインが考え出され、 そのボディラインは全く新しいボディワークとして表現された。 誰もがモーターサイクル愛好家であるRF900Rデザインチームは、 スタイリングは流体力学とは別の意味で性能を強調する、 機能的なカタチでなければならないという点で一致した。 また、ライダーとピリオンライダーがエアポケットに包み込まれるような 流体構造をしていなければならない、という点でも同じであった。 彼らは、デザイン作業を進めていく過程でレイアウトエンジニアと 密接な関係をとっていったのである。 RF900Rの開発にあたり、ひとつの注目すべき要素として フレームの表面処理があった。 岡本は、フレーム表面は継ぎ目のないボディワークとし、さらに ボディと同色のペイントを施し、表面のざらつきをなくした。 そこで、モノトーンカラーの使用を決定。 選ばれたカラーはレッド。 岡本は、これを「クラシックロードスターのようだ」と語った。 彼が目指すデザインの最終ゴールには、単にショールームで見栄えする デザインではなく、たとえ十年走り続けても引き立っているデザインがあった。 傾斜したウインドスクリーンからフェアリング側面の エア・アウトレット・フィンまで。 RF900Rは、当初のコンセプトに忠実にデザインされた。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
採用通知 (^^)\ |
||||||
|
||||||
記事No.50 へのコメントです。 貴殿のご協力に感謝します m(_ _)mぺこ謹んで....採用させていただきます。ありがとうございました (^^)/~~~~~~ [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
4-2.jpg |
||||||
|
||||||
Re:4-2.jpg |
|||||||||
|
|||||||||
Re:4-2.jpg本文 |
|||||||||
|
|||||||||
記事No.34 へのコメントです。 岡本尚士RF900Rスタイリングデザイナー 1955年 静岡県生れ 大学で工業デザインを専攻していた 岡本は、生れ故郷の浜松にあるスズキ に入社。モーターサイクルデザインの 担当として配属される。当初、カーデ ザインを志望していた彼にとって、二 輪の世界には多少の違和感があった とのこと。だが、すぐに虜となり、50 ccを手始めに、次第にバイクにのめり 込んでいった。仕事以外でバイクに接 するのは、クラシックヨーロピアン 350のレストアに没頭しているとき。 バイク以外では、ゴルフ、スキー、キ ャンピングなど、アウトドアスポーツ を趣味にもつ。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
採用通知 (^^)/~~~ |
||||||
|
||||||
記事No.60 へのコメントです。 貴殿のご協力に感謝します m(_ _)mぺこ謹んで.....採用させていただきます。ありがとうございました (^^)/~~~ [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
6-1.jpg |
||||||
|
||||||
Re:6-1.jpg |
||||||
|
||||||
記事No.35 へのコメントです。 飯尾は、RF900Rのエンジンを担当するにあたり、大きな自信をもって取り組み始めた。というのも、RF900Rのエンジンの開発のキーとなる技術を、スズキがもっていることを知っていたからである。スズキには、モーターサイクルの世界に数々の歴史的な記録を残すエンジンがあった。それは、長年にわたり改良に改良を重ねて完成した、コンパクトで軽量な超高性能エンジンであった。彼のチームの仕事は、歴史的に知られているスズキのエンジンを、全く新しいキャラクターを持つエンジンに仕上げることだった。そのためには、幅広いパワーレンジと滑らかな高速ツーリング性能、そして135馬力(RF900R輸出仕様)の高出力の三つの要素を同時に満足しなければならなかった。そこで飯尾たちがすべきことは、シリンダーの口径とストロークを900cc用に改良し、ストレート・インテークポートをもつ新しいシリンダーヘッドを開発することだった。 飯尾はストレート・インテークポートを使用したうえでミドルサイズのキャブレターを用いれば、低・中回転域で十分なトルクを保ちながら良好なピークパワーと優れたレスポンスが得られるはずである、と考えた。そこで選ばれたのが、ミクニBDST36タイプである。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
採用通知 (^^)/ |
||||||
|
||||||
記事No.54 へのコメントです。 貴殿のご協力に感謝します m(_ _)mぺこ謹んで....採用させていただきます。ありがとうございました (^^)/~~~ 【追伸】 ....カタログ所有者(TERA氏)の承諾が出ましたらば、 貴殿に向けて、原本を送付します。 PDF化のほど、よろしくお願い申し上げます m(_ _)mぺこ [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
6-2.jpg |
||||||
|
||||||
Re:6-2.jpg |
||||||
|
||||||
記事No.36 へのコメントです。 飯尾浩士RF900Rエンジンデザイナー 1954年 静岡県生まれ 飯尾にエンジンの美学について尋ねると、「昔の星型航空機エンジンほど美しいものはない」という答えが返ってきた。しかし、いま彼が現実に接しているのはモーターサイクルエンジンの世界。そんな飯尾は、星型航空機エンジンにこだわりつつも、モーターサイクルの世界にしっかりと焦点を当て、エンジンの設計に取り組んでいる。彼の夢は、今世紀末までに最高傑作と呼ばれるモーターサイクルエンジンを開発すること。彼のGSX-Rシリーズで培った経験と実績が、夢の実現に一役買うことだろう。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
採用通知 m(_ _)mぺこ |
||||||
|
||||||
記事No.57 へのコメントです。 貴殿のご協力に感謝します m(_ _)mぺこ謹んで....採用させていただきます。ありがとうございました (^^)/~~ [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
7-1.jpg |
||||||
|
||||||
Re:7-1.jpg 商品できあがりぃ |
||||||
|
||||||
記事No.37 へのコメントです。 小関です7-1 打ち上がり φ(ファイ)は機種依存文字のような感じなので 漢字に変えました。 以下 成果物 また、精密につくられたTSCC(Twin Swirl Combustion Cgamber=二過流燃焼室)に直径28mmのインテークバルブがセットされた。レーサーレプリカに比べオーバーラップを少なくしたカムプロフィールの設計と、4into1ステンレス・エキゾーストシステムのチューニングにより、トルクを厚くした。さらに、大型のアルミサイレンサーを採用することで、性能と音のバランスを良好に保つことができたのである。スポーツ性能、バンク角度、強度、軽量化などの課題は、レーサーレプリカ・エンジンの経験を活かす事で解決することができた。アルミニウム鋳造エンジンを用い、エンジン本体にいくつかのマグネシウムカバーが装着された。 シャーシダイナモ試験を行なった結果、低回転域から高回転域にかけて、フラットで厚いトルク特性が得られることがわかった。この結果を知った飯尾たちは、今まで自分たちがやってきたことに間違いがなかったことに満足した。 RF900Rに搭載された937ccのエンジンは、あらゆる角度から見ても、いままでのスズキの”標準”を超えるものとなったのである。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
採用通知 (^^)\ |
||||||
|
||||||
記事No.41 へのコメントです。 早速のご協力ありがとうございます m(_ _)mぺこ謹んで...採用させていただきます。ありがとうございました (^^)/~~~ [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
8-1.jpg |
||||||
|
||||||
Re:8-1.jpg |
||||||
|
||||||
記事No.38 へのコメントです。 宮本がRF900Rの開発プロジェクトに参加することになったとき、彼の脳裏に浮かんだのは、軽量で、しかも高速で安定した、常に快適なマシンだった。シャーシエンジニアである宮本とその仲間は、RF900Rを単に機能的な部品の集合体としてつくり上げるのではなく、それぞれの部品をうまく統合させたひとつのマシンとして完成させることに重きを置いた。誰もが、最初のプロトタイプは純血のサラブレッドと呼ぶにふさわしいものにしたいと願っていた。RF900Rが、高速道路での走行や高速ターンの際に見た目には際立った走りを見せたとしても、実際のステアリング感覚はレーサーレプリカに比べて極力おとなしいものにする必要があった。宮本は、キャスターを24度30分、トレール99mmというごく一般的なステアリング設定とした。また、路面からの衝撃を吸収するためにインナーチューブ径φ43のカートリッジタイプのフォークとアジャスタブル・ガスチャージ・ショックを。また、重量を抑えるためにアルミニウム・スイングアームなど、トップグレードのサスペンション部品を採用した。それらのパーツをまとめ上げるためのデザインの中心は、ダイヤモンドフレームだった。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
採用通知 (^^)/ |
||||||
|
||||||
記事No.52 へのコメントです。 貴殿のご協力に感謝します。m(_ _)mぺこ謹んで....採用させていただきます。ありがとうございました (^^)/~~~ [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
Re:8-1.jpg |
||||||
|
||||||
8-2.jpg |
||||||
|
||||||
Re:8-2.jpg |
||||||
|
||||||
記事No.39 へのコメントです。 宮本敏雄RF900Rシャーシレイアウト エンジニア 1950年 静岡県生まれ 宮本は、中学生時代にスズキの竜洋テストコースで見た、コーナーに果敢に挑むテストライダーたちの姿がいまだに忘れられないという。それ以来、モーターサイクルの虜となった彼は、スズキに入社し、GS750/400シリーズなど数多くのマシンの開発に参加。彼が携わったどのマシンにも深い思い出が残っているとのこと。そんな彼も、いまはもうコーナーリングにのめり込むこともなくなり、コーナーの代わりにソフトボールやゴルフを楽しむ日々を過ごしている。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
採用通知 (^^)/ |
||||||
|
||||||
記事No.55 へのコメントです。 貴殿のご協力に感謝します m(_ _)mぺこ謹んで....採用させていただきます。ありがとうございました (^^)¥ [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
9-1.jpg |
||||||
|
||||||
Re:9-1.jpg |
||||||
|
||||||
できやした |
||||||
|
||||||
記事No.42 へのコメントです。 宮本は、RF900Rにふさわしいダイヤモンドフレームをデザインするにあたり、ウィッシュボーンにエンジンが置けるようボディフレームの内側にエンジンを積めるようにした。そうすることが剛性を犠牲にすることなくエンジンをマシンのセンター近くに配置する近道であることに気がついた。この結果RF900Rのライダーに完璧なフィット感を提供することができたのである。シャーシエンジニアは圧延スチール構造を採用し、フレームの各セクションに対して最適なカタチの断面を追求した。さらに彼らは、この技術によって岡本が当初考えていた燃料タンクとボディをマッチングさせる曲線ラインのデザインにも貢献したのである。彼らは、FEMコンピュータ解析をし、重量を抑え、優れた側面強度とねじり強度を満たしたデザインを完成させた。ダウンチューブがなくなった代わりに、エンジン本体が強度メンバーの役割を担った。低位置で、それもステアリングヘッドに近いところに置かれ、そうすることで最適な重量バランスが実現したのであった。シャーシデザインが完了したからといって、仕事が終わったわけではない。フレーム自体を形成する道具さえも一からつくらなければならなかった。ボディと他の部分の仕上げやペイントがスムーズに行くように、取り付けられた金属部品を丁寧に溶接しなければならなかった。こうした裏方的な作業も宮本のチームは完璧にこなしていった。 RF900Rの洗練された優雅さを纏ったダイヤモンドフレームは、まさに彼らの芸術的とまでいえる技の結晶である。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
採用通知 (^^)/~~~~ |
||||||
|
||||||
記事No.74 へのコメントです。 貴殿のご協力に感謝します m(_ _)mぺこ謹んで....採用させていただきます。ありがとうございました (^^)/~~~~~~ [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
Re:協力求む!カタログテキスト化 |
||||||
|
||||||
記事No.29 へのコメントです。 文字(全角半角など)のルール決めません?提案 英数・・・半角(RF900R,GSXなど) 単位・・・半角機種依存文字なし(km/h,kgなど) ってな感じでどうでしょう? [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
採用通知 (^^; |
||||||
|
||||||
記事No.43 へのコメントです。 > 文字(全角半角など)のルール決めません?....ご提案 ありがとうございます。 早速、採用させていただきました。 テキスト入力にご協力くださる皆様、よろしくお願いいたします m(_ _)m [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
Re:協力求む!カタログテキスト化 |
||||||
|
||||||
記事No.29 へのコメントです。 みなさん にしはら@東大阪さんごめんなさい このコメントを読む前に入力してしまいました RF900Rはすべてにおいて全角で入っています 4つぐらい入力しました 仕事中なんですけど・・・ ヒマです・・・ [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
Re[2]:協力求む!カタログテキスト化 |
||||||
|
||||||
記事No.58 へのコメントです。 >このコメントを読む前に入力してしまいました>RF900Rはすべてにおいて全角で入っています >4つぐらい入力しました ....いえいえ、それぐらいでしたら、大した労力じゃありませんから...。 そんなことよりも、たくさんご協力いただいて、恐れ入ります m(_ _)mぺこ >仕事中なんですけど・・・ >ヒマです・・・ ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
中間報告 (^^; |
||||||
|
||||||
記事No.29 へのコメントです。 ■ To テキスト入力に協力してくださった有志の皆様「The RF900R Story」のHPは、鋭意制作中です。 .....なかなか時間がとれず、進行スピードは遅いですが、いましばらくお時間をください m(_ _)mぺこ と、いっても.....早く見たいかたは山ほどおられると思います (^^; 本日までの成果を、発表します ヽ(´ ー`)ノ 「TheRF900R Story (鋭意制作中版)」 ←ここをクリックしてください。 なお、不具合などございましたらば、遠慮なしにお申し付けください m(_ _)mぺこ さぁ〜て....完成はいつになることやら.....(^◇^;) .....てなわけで、日曜日というのに、今日も仕事ですので、もぉ〜寝ますぅ....zoo zoo [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
Re:中間報告 (^^; ←見られません |
||||||
|
||||||
記事No.73 へのコメントです。 西原さん、まいどご苦労様です。表題にも書いた通り、RFOCサイトが参照できません。 調査お願いいたします。 あと、2-2と2-3は同じものではないのでしょうか? [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
Re[2]:中間報告 (^^; ←見られません |
||||||
|
||||||
記事No.75 へのコメントです。 >西原さん、まいどご苦労様です。>表題にも書いた通り、RFOCサイトが参照できません。 ....自前サーバーが転けてました m(_ _)mぺこ >あと、2-2と2-3は同じものではないのでしょうか? ....あちゃぁ〜 やってもたぁ〜 (^^; おっしゃる通りです ←画像リンクの貼り間違った様です。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
Re:中間報告 (^^; |
||||||
|
||||||
記事No.73 へのコメントです。 > 「TheRF900R Story (鋭意制作中版)」 ←ここをクリックしてください。自前サーバーの「転け」により、上記データがぶっ飛んでいたようです。 さきほど、バックアップデータより復旧しました....。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
見えました。Goodです! |
|||||||||
|
|||||||||
記事No.73 へのコメントです。 にしはらさん、ご苦労さま。TERAです。爆忙中にかぎって、サーバダウンとは... 困ったことは重なるもんですね。 気を落とさず、本業のほうも頑張ってください。 「中間報告板」見ました。 サムネイル画像とテキスト版のバランスもなかなかgood! 全体のイメージを掴むサムネイルも、重くなく、 テキスト版の文字も見やすく、読みやすいと思います。 この調子でお願いします。 難点としては、個人のブラウザ設定により、テキスト版の文字表示が ばらばらのため、レイアウトが変わってしまうかもしれないこと。 現在のバランスでは、表示文字を「中以下」にしたほうがきれいに 見えます。 何処かに、注意書きが必要かもしれません。 中古オーナーの中には、カタログを見たこと無い人も多いはず。 カタログデーターベースは価値有るものと思います。 「中間報告」の現状のままでも、RF-HPに上げてしまっても 良いと思いますよ。 あえて、制作中を見せ、つづきが見たくなった所で、再度協力者を 募れば、もっとパワーがあつまると思いますから。 では、みんなで協力しながら、Web版カタログ完成を目指しましょう。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
Re:見えました。Goodです! |
||||||
|
||||||
記事No.80 へのコメントです。 >「中間報告板」見ました。>サムネイル画像とテキスト版のバランスもなかなかgood! >全体のイメージを掴むサムネイルも、重くなく、 >テキスト版の文字も見やすく、読みやすいと思います。 >この調子でお願いします。 ....この書き込みに気を良くして、 未完成版へのリンクを、メインページに貼っちゃいました (笑) あともう少しで完成ですが、なかなかねぇ〜 (-。-)y-~~~ >現在のバランスでは、表示文字を「中以下」にしたほうがきれいに >見えます。 >何処かに、注意書きが必要かもしれません。 ....このご提案、パックリ頂きました (爆) > あえて、制作中を見せ、つづきが見たくなった所で、再度協力者を >募れば、もっとパワーがあつまると思いますから。 ....ですね! んでは、第2弾もやったいましょう! (^◇^;) [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
スタイルシート |
|||||||||
|
|||||||||
記事No.81 へのコメントです。 > 未完成版へのリンクを、メインページに貼っちゃいました (笑)> あともう少しで完成ですが、なかなかねぇ〜 (-。-)y-~~~ > いい感じに見れてます。 どもども、おつかれさまです。 >>現在のバランスでは、表示文字を「中以下」にしたほうがきれいに >>見えます。 >>何処かに、注意書きが必要かもしれません。 >....このご提案、パックリ頂きました (爆) > スタイルシートでフォントサイズを固定しちゃいましょう。 [例] <STYLE type="text/css"> <!-- BODY, TD, TH { font-size: 9pt; } --> </STYLE> NN/IEその他殆どのブラウザはこれでいけます。 テキストブラウザだとぜんぜん効果ないけど。:D ちょっと最近どたばたしてて協力できなかったけど また暇になったら、フォーラムとは別のあるCGIを準備するつもりなんで 気長〜に待っててくださいね。(^-^)ノ [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
Re[2]:見えました。Goodです! |
||||||
|
||||||
記事No.81 へのコメントです。 「TheRF900R Story (鋭意制作中版)」見せていただきました。HTMLで書かれているのに、まるで1枚の画像のような素晴らしい 出来でした。(IE5.5,フォント"中"にて) MLでも流れていたように思うのですが、他のカタログもHTML化する 予定なのですか? 当方部屋をあさってみたら、400のカタログが沢山出てきました。 '94 2月,'95 12月,'97 2月,'98 2月,'99 3月と5冊も・・・。 カタログマニアぶりを発揮。SBSさんスミマセン・・・。 HTMLであれほど綺麗に見えるように記述する技術は無いので、 最後まで作成するのは無理ですが、スキャンと今回のように テキスト打ちは可能ですので、また声をおかけ下さい。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ] |
←次の話題 | 前の話題→ |