記事No.75 へのコメントです。
とし@吹田です。お恥ずかしながら、5万キロを越しておりますが、
チェーン、ドリブンは一度も交換しておりません。
125ccのオフ車のチェーンは4万キロの間に2回ほどチェーン交換しました。
レジーナのチェーンはゴールドのシールタイプでしたがよく伸びました。
もっともサイズも428で、値段も安いですし、
このクラスだと、カシメもあればクリップタイプもあり
(アファムが出しているねじで締めるタイプも有りますね)
作業も楽ですからさほど苦にはなりませんが。
RFではそうそう未舗装路を走りませんし、
それなりに耐久性のあるチェーンなのであまり伸びません。
張りの調整も年間数えるほどしか必要有りません。
流石と昨年乗鞍を走り回った時は少し伸びましたが、
普通の走りをして、メンテしていればそう伸びないと思います。
スプロケですが、ドライブは安いので二つ試しました。
初めはドライブ一丁増し、現在はドライブ二丁増しです。
2丁増しだと5速100kmで大体3600RPM位なので高速巡航は快適です。
例えるなら6速が出来たような感じです。
しかし、イギリス仕様カムなのでトルクが出始めるのが4千回転〜、
本格的な加速は6000RPM〜なので
急な追い越し等では左足が忙しくなります。
また例えば、妙見の登り等を走る時などは2ndではまともな加速をしないので、
ずーっとlowばかりで、2ndに入れられず、
ジムカーナみたいになってしまいます。
レッドまで回せば2ndでも180km近く出る程ハイギアードなので
仕方無いとは言え、
このような時はギア比を上げすぎた事を激しく悔やみました。
後、一人乗りの時は良くても、
タンデムで急な上り坂で発進となると、クラッチ版が気の毒な事になりそうです。
今の所フリクションプレートも未交換ですが。
バランスを考えると、
普通のまったりした走りであれば個人的にはドライブ1丁増し、
機敏な加速がしたいとか、高速を走らないのであれば、
ノーマルの減速比で逝くか
むしろ1丁位減らす位でも良いかもしれません。
その方がパワーバンドを有効的に使えます。
自分の場合は最近あまり山を走る事も無いですし、
加速したければもう一速余分に落とせば良いだけなので
ドライブ二丁増しで落ち着いています。
時間が取れたらMTに参加したいと思っておりますので、
宜しければ乗り比べてみてください。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]