記事No.154 へのコメントです。
細々と続いている茂木編,やっと続編です。ST600とGP250の決勝はお気に入りの90度コーナーで観戦した。
淡々と走っているライダーは自分のラインを自分のペースで走っているのだが,
他のライダーと競っていると自分の行き場が無くなったり,
倒し込もうとした瞬間に隣のマシンと接触して真っ直ぐ砂遊びしに行ったりと,
色んな意味で観戦に忙しいポイントだった。
全ての決勝が終了したパドックをウロウロし,
「今シーズンのJSBはレギュレーションの見直しでパワーが上がったのに対してタイヤが泣いている。BSとMIと較べるとDLはペースを上げるとラインが無理出来ない。ヨシムラは敢えてパワーを落として走ってるみたいやし。」と云った話を聞き,「オートポリスのレース後にDLとヨシムラがドラサロで話ししてるの見ましたけど,DLの2人がヨシムラの3人に今回はドタバタさせてしまって申し訳ありませんって話してましたよ。あれから状況変わってないんですかねぇ?」と答えた。
その後は某レース専門誌の編集者と話しをし,
プレゼントの懸賞に当たるコツの1つ「葉書から思いが滲み出ているか?」を聞き出しだ。(くそぉー,ケンツのカウルが当たらんかったのは思いが負けてたのか,,,)
北川さんや川島監督が帰路に就くのを見送り茂木を出たのが19:20。
人妻天使姉妹はその後も残っていたようだが500キロの道のりを帰らにゃ月曜日の仕事に穴を開けてしまうので
高速のSAでご飯食べていると入れ違いで高橋メカや原沢夫妻が入ってきたり,
0:29に駒ヶ根インターの北3キロでアキラ柳川のキャンピングトレーラーを追い抜いたり,
眠いのを堪えながら恵那山トンネルの中で最高速アタックをしてみたり(さすがにCR-Vでぬゆわを超すのは気合いが要った。)と帰りの道中も楽しんできたのであった。
今回の茂木では筑波の青木はるちんの奥様・藤原かっちんの奥様に引き続き,亀谷チョーじゅんの奥様を紹介された。
チョーじゅんのミニチュアは目がそっくりで100人の人が見たら100人がチョーじゅんのミニチュアだと分かるくらいだった。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]