記事No.204 へのコメントです。
暫く執筆出来なかったが、決してレースの詳細を覚えていないとか、
VTRを見ないとレースを思い出せないとか云うコトではない(笑)が、
端折って書くコトにする。
決勝は開幕同様、北川のポールtoフィニッシュである。
大きなウィリーで皆の前に帰ってきてくれた。
クールダウンラップを終えてグランドスタンド前に北川がやって来ると、
大挙して移動してきた北川応援団から歓声があがる。
チームと喜びを分かち合っている北川へ、
タイミングをはかり稀氏と共に「ケーイチーッ!!」と叫びこちら振り向かせることに成功した。
こちらを見た北川に「ヤッター!!」だの「おめでとう!!」だのありったけのおめでたい言葉が飛んだ。
いつもは静かな表彰式だが、
今回は北川応援団からお祝いが飛ぶ。
とらさんは「バンザーイ!!」と喜びを爆発させている。
北川も表彰台で応援団について触れてくれる。
レースの表彰式が終了し、
「やぁやぁ、コレで仕事は終わった、引き上げるべ引き上げるべ。」
とピット前に戻っていると、
文部科学大臣杯の贈呈があるという。
イカンイカンと引き返して、
神妙な顔の北川と川島監督におめでとうを叫ぶ。
聞くところによると夜は湯郷温泉で宴会らしい。
レース後のトークショウでケンツ北川・TSR辻村・ヨシムラ篤・カストロール山口・YSP中富の話を聞くコトにした。
シーズンオフは全員入院してボルトを抜くだとか、
(皆でドコに何が入っているのか自慢していた。)
篤と山口がMYUの江口のスタートの巧さについて話し込んでいたりしていた。
「死ぬ気でスタート決めるんだけど、いっつも#55が前に居るんですよ、、、俺達ナニやってんだろうね。」だそうだ。
レース前にアルゴリズム体操をしておくとイイかもしれない。(笑)
質問ある方居ますか?とMCが振ってくれたので、
引っ込み思案ではRFOC1番と云われるのを返上しようと今年のゼッケンについて由来を尋ねたりした。
とってもとっても恥ずかしかった。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]