記事No.179 へのコメントです。
霧で道を間違えたりしながらも、ゲートオープン前に何とかTIに着くコトが出来た。
昨年のレースは鮮明に覚えている。
125はタイトルを争う2人の壮絶な一騎打ちとなり、
250はCMでの爽やかな表情で人気のダイドーMYU・高橋が驚異の追い上げで初優勝、
ST600はスズキGSXRが熾烈な2位争いに勝ち初の表彰台。
そしてメインのSBでは並み居る強豪(GPマシン・ワークスSB)を抑えて清成龍一の独走優勝。
駐車場に車を停め、ピット前に移動する。
既に沢山の幕が張ってあるが、我々も負けては居られない。
この日の為に作成した幕を張る。
周りよりも一段高い所にはためく幕は秋空をバックに美しい。
コレを仕上げてくれた900&600さんに礼を言い、
朝食を摂りながら苦労話を楽しみ、驚く。
(詳細は別レス)
ストレートを挟んだピットに北川選手・川島監督・カメラの楠堂嬢が現れたので、
メガホンを持って精一杯手を振るとこちらに挨拶してくれた。
(朝はよーから大声で叫べまへん。)
幕の存在は一切秘密にしてきたので、
楠堂嬢が興味深そうに望遠レンズで幕を見ている。
頭に「!!」というのが浮かんだのが見えた。(笑)
慌てて隣の川島監督にカメラを渡す。
監督も半信半疑で覗いて驚いている。
写真かと思っていたその画は絵なのである。
(ややこしいがその表現で合ってる。)
業者に発注して「ハイ出来上がり。」ではなく、
地道な塗りによる手作業によって描かれているのだァ!!
知らない人も驚いて写真に収めて行くのを見ると、
間違いなくどっかの掲示板で使われているだろう。
雑誌媒体掲載も夢ではないかも知れない。
(既に使われていた。)
900&600さんの苦労も報われる。
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