記事No.3374 へのコメントです。
にしはら様、御多忙中にも関わらず、普段からサーバーのメンテ、この度の復旧作業、本当に御疲れ様です。
データ領域が別HDDだったのは不幸中の幸いですね。
セクタの破壊だけなら、ソフトで読み取る事も可能だと思いますが、
随分時間も掛かりますし、新しいHDDの方が安心ですね。
猫泣きはサーマルキャリブレーションによるもので、
妙な音がする以外は特に問題無いようです。
友人の所でも毎晩鳴いているらしいです。
哀美Mですが、数年前DTLAではまずい事になっていましたね。
アメリカでは集団訴訟も起きたらしいですし・・・
HDDが壊れるのは、酷使の上寿命が尽きるというよりも、
運の方が大きいような気がします。
実際、データが飛んだり、仕事に支障が出たりと、
運が悪かったでは済まされないのですが・・・
されど、まともな電源を余裕を持って使い、廃熱に気を配れば(40℃以下)
3年位は持つと思いますが。
もっとも、IDEではSCSIと多少作りが違いますので、
サーバーなどで24時間連続稼動させるには多少荷が重いのかもしれませんね。
我家ではNECな98の3GBが未だ現役です。
それ以降、40G、80G、120G、160G・・・と買い足してきましたが、
かなり酷使した物でも不良セクタなど発生せず現役です。
不治痛の4GのHDDだけは100時間も使わないうちに、
不良セクタ発生しましたが・・・
肝心のデータを格納するパーツがPC内で一番信頼性に不安があるというのも
全く因果なものですが、
現時点では他に換わる物も無いですし
結局の所、バックアップをマメに取り、
寿命が来る前に交換するしか手は無いのでしょうね。
容量あたりでは随分安くなりましたし。
私が高校生の頃は40Mbで10万円でした・・・ [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]