記事No.3089 へのコメントです。
全ての予選が終了し、「さてさてどうすんべなぁ?」と、ぶらぶらしているとパラパラと雨が降ってきた。
駐車場まで雨に降られて濡れネズミもイヤなので、
シャトルバスに乗り込むコトにした。
コレクションホールに立ち寄り、
メーカーが動体保存している窓枠滝車やNR500、
歴代の8耐マシンを見たい気もしたが、
グルグルが企画した11月末の再度の遠征が組まれている為、
おあずけにした。
(無謀だ、、、)
リアルタイムで皆にレポートを送信していた携帯バッテリーもヘロヘロになってきた為、車から充電しながらUR嬢から聞いた日帰り温泉に向かった。
新幹線で予選の夜に茂木入りするグルグルを心配しつつも、
前日からの走行による疲れと1日中屋外に居た汚れを洗い流すべく、
浴室に突入するとタオルを持ってキレイに整列する裸族がいた。
突如として数年前ブラウン管に登場し、
いつの間にか世間の記憶から消えた裸族がココ栃木に存在していた。
白い肌、黒い肌、きれいな肌、汚い肌、、、
こんな所を藤岡ヒロシの水曜スペシャルが撮影しに来ては、
後日RFOCのメンバーから「ラッ!ララ!?ラーーッ!!」を叫ばれてしまうので、上がり湯用のシャワーを利用して手持ちの温泉7つ道具で身体を洗う。
後ろの裸族からの羨ましそうな視線を後頭部に感じるも、
勧誘の声が掛からないうちに浴槽に逃げ込むコトが出来た。
湯上がりにMちんへ御礼のメールを送り、
UR嬢の宿へグルグルに渡して欲しいと云う荷物を受け取りに行く。
「朝晩冷えるから。」と言って毛布を受け取った。
UR嬢はグルグルに弱みでも握られてるのか?
女の世界は奥が深い。オレはまだまだ青二才だなと適当に納得する事にした。
深夜23:00に茂木入りしたグルグルによると、
栃木県餃子市で新幹線を降りた後レンタカーで移動してきたらしい。
裸族が生息していた温泉に立ち寄り、
コンビニで超遅い晩御飯と明日の朝食を買ってきたようだ。
言ってくれれば予選の様子を喋りながら晩御飯一緒に食べたのに。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]