記事No.2865 へのコメントです。
全国津々浦々で成り行きを楽しみにされていたモニター前のあなたっ!!お待たせしました、参戦レポートです。
ライダーの不安が中央道を通行止めにしたのかと思う程の濃霧の深夜、
「RFウォタケ」は決戦の地・近畿スポーツランドに向けて出撃したのだった。
5:30に決戦の地に着くも霧は晴れるコト無く、コースが確認出来ない程だ。
白いツナギを来た奇妙な集団が集まり何事か話しているのが見える。
朝礼をしているようだ。某ホンダワークスらしい。
昨年の8耐6回ピット成功の裏には綿密な計算・周到な準備・熟練のクルー、そして高度な目的意識があったと聞く。
こんな山奥で行われるミニバイクレースすら彼らにとっては落とせないレースなのであろうか・・・。
プリントアウトしたコース図を見て「アノ辺りがシケイン?こっちの方に第○カーブがある筈?」と、何とかレースに挑もうとするライダーと、早くもうかれモードで知り合いを捜してる観戦者。(否、言い出しっぺ)
霧で見えないコースを眺めていても不安が募るだけなので、
主催者の関係者(ややこしい)を見付け、
レンタルYSRを受け取り、調整作業を開始する。
プラグをイリジウムに、タイヤを前後ともサラに、
ガスはJOMOのGP-1プラスをおごり、
スポンサーステッカーを散りばめた。
これで「RFウォタケ・スペシャルサンクスイトーKT&ぐるぐる。」(以降RFウォタケ)が完成したのであった。(爆) [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]