記事No.1097 へのコメントです。
新雪が膝の上まである坂を落ちていくのだが,直滑降するにもそんな勇気はなく斜めに斜めに降りていくのだが,
雪が抵抗になってなかなか滑っていかない。
しびれを切らして真っ直ぐ降りていくと新雪に隠れたコブに足を取られて転倒,新雪に埋まる。(笑)
その際に雪の重み?で板が外れ新雪に埋もれた板を探すという,
書いている今となっては笑える出来事などを堪能する。
文字通り雪まみれになりながら「マウントコース」を降りたのが10:00前,
既にこの時点で日頃の体力の無さを実感し早々に休憩する。
休憩に入った店内で偶々みヤッチ@岐阜氏から現地到着のメールが入り,
休憩に入ってる旨の返事を送るそばから目の前のゲレンデを滑り降りている姿を発見。(まるでララアとアムロみたいに解り合えてるのか!?)
朝食兼休憩という微妙な時間帯なので,
ドンブリを食べたりコーヒーを飲んだりして,
年末からの各々の話やココに到着するまでの苦労話を皆でし,
そうだそうだと前週に蒲の姉妹から頂いた(昨年のTIでもチョコレートを頂いたがやっぱり女の子からモノを貰うのはホントに嬉しい。)六花亭のチョコレートを取り出し,皆と分ける。
「皆と美味しく食べている。」とお礼メールを送ると,
彼女たちはバイクの練習がてらその辺りを走る予定らしい。(寒さに負けず健気だ。)
早めの昼食をとる人で店内が混んできたのを機に再度雪山へ向かう。
1時間ほど店内に居たコトになる。
今度は例年ジャンプ大会を開催しているバーンに向かうが誰も滑っていないらしい。(圧雪車が入れるトコではありません。)
進入しようとすると板が埋まって動けなくなる。
雪中行軍する気もないし体力もないので引き返すことにし,
ナミナミになっているバーンに直滑降で進入してバランスを崩し飛距離を測定してみたり(笑)山頂から下まで一気に滑り降りてみたりした。
例年ならば山頂のスタート地点の辺りはキレイに降りてこれるのだが,
突然コブになっていたりして知らずにハイスピードで滑っていき非常に怖い思いをした。
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