記事No.1095 へのコメントです。
1時間ほどの仮眠から目を覚まし,車内でモゾモゾとコンビニで仕入れておいた朝食を食べていると,
一列後ろに柴田900@愛知&もす組が見える。
発見のメールを送るとあちらは現着と同時にこちらを確認したらしい。
ごめんよぉ,目を瞑って2秒後にはもう記憶のない世界に行ってたんだ。
集合時間になっても4人しか現れない。
「来る奴は電話なりメールなりして到着したら連絡して来るだろう。」と話し合い,とっととクワッドに乗る。
足慣らしにと向かった蛇堀コースで早々に大転倒を喫する。
新雪でフカフカなので切り返しのタイミングが狂う。
今シーズン初の転倒は自分の中でも良く分からないまま
雪煙をたてていた。
通行止めと雪のせいかゲレンデに居る人は少ない。
まさにオンタイムでリフトに乗れるのをイイコトに
次から次へとゲレンデを制覇していく。
朴の木に行った人なら分かると思うが,
向かって左手のリフトを2本乗り継いで行く最大斜度42度の「マウントコース」が滑れるコトになった(朝はリフトが動いていなかった。)ので,
「ヤッパリ行っとかないとネー。」と4人で向かう。
リフトを降りて直ぐのバーンは閉鎖されていた為,
隣のバーンに板を向ける。
いつもならコブコブの坂を落ちていくと云ったバーンだが,
新雪の量が半端でないため,ドコにコブがあるのか分からない。
コブがないからといって斜度が緩やかになる訳ではなく,
新雪に埋もれたコブを探しながら斜面を落ちて行かねばならないのだ。
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