記事No.1077 へのコメントです。
帰着報告を見て気付いた人も居るであろう,今回の「スキスキスキー2004」の参加者は柴田900@愛知氏・みヤッチ@岐阜氏・もす氏,そして蒼リスとタンデムの鬼,以上の5人である。
例年ならもっと参加人数は多いのだが,
今年は直前に不参加となった,或いは不参加にした人達の想いが,
前日の金曜日の未明に名古屋・岐阜方面からゲレンデに向かう大動脈R41を「土砂崩れ通行止め」という形で現れたのだった。
金曜の昼のニュースでは通行止め解除の見込みはたっておらず,
現地集合・現地解散をフルに解釈し,
各自のルーティングで現着8:00を目指したのであった。
仕事を終えて帰宅し迂回路を検討するも,
「面倒臭がり屋」を絵に描いて色を塗った性格には,
どう地図を見ても岐阜からゲレンデにのびる「せせらぎ街道」しか見えてこない。
東海地方の人にはお馴染みの郡上八幡と高山を結ぶ,
春から秋に掛けては法定速度の前に数字が付く位の速度で走れる道である。
(取り締まりのポイントもあるにはある。)
仮眠あけの午前2:30
岐阜市内の積雪は3センチだった。
ゲレンデまで約150キロ,,, 先が思いやられる。
郡上までのR156は奥美濃のゲレンデに向かう車が多いため除雪が行き届いている。
問題はせせらぎ街道の「めいほうスキー場」を過ぎてから,
交通量が全くなくなった深夜に,
これでもかぁと吹雪いている中を走行しなくては,
約束の時間・約束の場所に辿り着けないのだ。
言い出しっぺが現地にいなくては話にならない。
今年は遠く険しいスキスキスキーになりそうだ,,, [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]