記事No.190 へのコメントです。
取り付けしました。・右のインナーパネル、タンク、テールカウルを外す。
・ヘッドライトのバルブに刺さっているコネクターを外し、
ブースターキットのコネクターを割り込ませる。
・リレーをアッパーカウルステーにタイラップで縛り、固定する。
・ハンドルを切ったときに無理がかからないようにしながら、
メインフレーム内側のメインハーネスとタイラップで縛っていく。
・バッテリーの+極と-極に接続する。
・タンク、テールカウルを元に戻す。
…これだけの作業で1時間ほど。
このうち、いかにも標準でついてますよって見せる工夫をするのに
(=きれいな取り回しを考えるのに)30分ほどかかってます。
タンクさえ外すことができれば簡単に取り付けができます。
線の長さ自体もあつらえたみたいにぴったりです。
で、割り込んだ配線を元に戻すだけでノーマルの状態が再現できるので、
何回も差し替えて比べてみました。
直接光源を覗き込んだときに、
・ノーマル:「うわ、焼きつくぞ、これは。」(といいつつ覗いていられる)
・ブースター組み込み:「あいたっ!」(見ていられない)
…ぐらいの違いが体感できました。
また、ヘッドライトに手をかざして「あったかいな」と感じる距離が
違うことも体感できました。
あと、ライトスイッチを操作したときとハイ・ロー切り替えをしたとき、
パッシングをしたときにリレーからカチカチと音が聞こえますが、
エンジンがかかってると聞こえません。
…しかし、明るさについてはやっぱり夜道を走らないとなんとも言えません。
ここの部分はもうちょっと待ってください。
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