記事No.69 へのコメントです。
こんばんわ、みヤッチです。(^^)> ハイオク指定のですが、ノッキングとは
>「圧縮比を高めていくと,既に燃焼を終えたガスによる圧力膨張が末端ガスを爆発限界を超えて圧縮し,結果として火炎が末端ガスに至る前に,末端ガスが自着火してしまう.」
> という状態ですので、エンジンの単室容量が小さければ同じ圧縮率でもノッキングはおきにくいのではないでしょうか。
> 燃焼室内の火炎伝搬速度に対して火炎伝搬距離が十分小さければ
>(=燃焼室が小さい->エンジン単室容量が小さい)
>未燃焼ガスが圧力により事故着火するまえに火炎伝搬面に取り込まれ、正常
>燃焼できるのでバイクのエンジンでは4輪自動車ではあまり見られない
>高圧縮エンジンが採用できるのではないかと思います。
なんか納得してしまいましたが、
単室容量だけで考えると、クルマの場合だいたい4気筒の1600CC〜6気筒の3000CCですと、400〜500CCになりますよね?
バイクだって単気筒400以上のスポーツエンジンは結構ある(400シングルとか850ツインとか)ので他に理由があるような気がしますね。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]