記事No.68 へのコメントです。
こんばんは。ウロです。> ハイオク指定のですが、ノッキングとは
>「圧縮比を高めていくと,既に燃焼を終えたガスによる圧力膨張が末端ガスを爆発限界を超えて圧縮し,結果として火炎が末端ガスに至る前に,末端ガスが自着火してしまう.」
↑デトネーションですね。
>http://www.comb.t.u-tokyo.ac.jp/~yinada/master-thesis/html/master/node7.html
↑すっごい詳しく書いてありますね〜かなり難しいかったです。
> という状態ですので、エンジンの単室容量が小さければ同じ圧縮率でもノッキングはおきにくいのではないでしょうか。
> 燃焼室内の火炎伝搬速度に対して火炎伝搬距離が十分小さければ
>(=燃焼室が小さい->エンジン単室容量が小さい)
>未燃焼ガスが圧力により事故着火するまえに火炎伝搬面に取り込まれ、正常
>燃焼できるのでバイクのエンジンでは4輪自動車ではあまり見られない
>高圧縮エンジンが採用できるのではないかと思います。
あっ!それはあるかも知れませんね〜
私もそこまでは考えれませんでした。
でもこれだとデトネーションは防げてもプレイグニションの
ほうはどうやって防ぐのかなぞですね。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]