記事No.265 へのコメントです。
私はチョーク引っ張るのは始動時のみでエンジンがかかったらすぐ戻しています。暖気の間にメットやグローグを装着し、軽くスロットルをあおって回転数がリニアに反応することを確認後、発進。冬だと水温30度くらいかな。
しばらくはのろのろ走行しているとオイルが柔らかくなってきてギアチェンジもスムーズになります。この時、水温が50度くらい(まだ夏に入れた15w-50のまま。そろそろ交換しないと…)
エンジンが温まるまで大人しく走れるのは、比較的田舎に在住の利点ですな。都内在住だと、交通の波に乗るためにはあまりのんびりは走れないでしょうから。
オーバークール気味ならラジエターコアにガムテープ♪ とか。
必要な暖機運転の長さは時間ではなく水温で判断すべきでしょう。水温計の針が動いた発進し、しばらく全開走行は控える、でよいと思います。その間にエンストするようであれば他に何か問題があるのかも。
というのが関東人の私の考えで、東北や北海道の方の意見は違うかもしれません。
プラグなどはこまめに電極の磨耗具合を見て判断でもいいですが、一定距離走行したら何も考えずに交換してしまうのが一番楽です。
バッテリーも一度きちんと充電しても電圧が回復しないようなら交換した方が無難。ちょい乗りしかしないなど乗り方に問題があると新品でもアレですが。
で、アイドリング不調の原因などプラグ バッテリー エアクリーナー キャブ汚れ 磨耗 同調ずれ プラグコード 燃料系 ジェネレーター 水温低すぎ など、いくらでも思いつきます。怪しいところから地道に原因を探していくしかないでしょうね。
探しているうちに夏になったらとりあえず症状が出なくなった、というオチもありえますけど。
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