0-b.フリートーク - RFOC_ALL_JAPAN

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「駐車場で寝てます。」 6：25無事到着のメールを皆に送ると、UR嬢から返事が来た。（宿取ってる筈なのに何故駐車場で寝ているのかは不明である。）茂木の駐車場で留める場所を探しているとMTMT嬢とバッタリ会う。（8月の大分オートポリスでも朝偶然会った。何かと縁のあるコだ。）フロントガラス越しに挨拶をし、身支度を整えているとUR嬢もやって来た。サーキットでしか会うことがない面々だけに、久しぶりだの泊まるトコロの印象だのをダラダラと話し込む。スズキシャツを着込みスズキキャップを被って中央エントランスまで歩いていく。流石に目立っている。イヤ浮いている。もはやサーキットの定番ファッションとなったダイジロウシャツ、黄色いロッシ＆ビアッジウェア、赤いドカの軍団、ライムグリーンのウェアを身に纏った人々。注目を浴びているのか避けられているのか知らないが、スズキファンとしてアピールは出来ているようだ。エントランスを入ると正面にホンダ車がラインナップされている。蒼リスの目が輝いて足取りが軽い。どれだけ跨っても良いらしくあーだこーだと見て触って跨ってみる。 600RRのタンクはフィットするがハンドルが低すぎてポジションえらい。 954RRはハンドルの高さが絶妙でイイ感じだけどタンクデカイ。ヤマハのブースもあり来春登場の新型R1が壇上に飾ってある。 R6の顔がさらに怖くなったようだ。バックミラーに気をつけてないと噛みつかれそうな顔だ。タイヤが見たコト無いパターンの為、確認してみるとミシュランのパイロットパワーとある。スポーツの後継モデルなのかスポ-ツとレースの中間なのかはスタッフが居なかった為聞けなかった。ダンロップのD208をミシュランがリメイクした感じのパターンである。 Y｀sギアにあった現行R1に跨り「コノ顔イイねー。」と改めて納得している。女性にヤマハライダーが多い一端が垣間見えた気がした。ドカも999R・モンスター・ムルテッストラーダ・SS1000が跨れるようだ。蒼リスはココぞとばかりに制覇している。（笑）「あたしコレイイ感じ。」その声に振り向くと深紅の999Rに跨っている。（おひおひ、結構な車買えるぞ！！）タンクのスリム感がイイらしい。アプリリアの新型ミレRも飾ってあった。お手を触れないで下さいとの但し書きがあり眺めるだけだったが、「テールのデザインがトンでもなくイイ！！」らしい。「顔はVTR-SPに似てるけど、やっぱ違うね。匂いがある。」と独り言を言っている。