記事 No.28 の編集
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盗難防止な観点から言えば、よくホームセンターで衣装ケースや工具箱なり、プラスチックのボックスが売っていますよね。南京錠でもいいので鍵がかかりそうなものをチョイスし、リアシートに穴をあけて直接ボルトで固定するのが一番安上がりかと思います。 え〜と、Diさんはご存知かと思いますがこのサイトをご覧の他の方の為にGIVIのパニアについて、今一度まとめさせていただきます。 まずGIVIのパニアには大きく分けて「ベースなし」と「ベース付き」の2通りがあります。「ベースなし」タイプがケースの肉厚も厚く、サイドケースもラインナップされている高級シリーズです。車種用フィッティングおよびベース(モノキーベースM4)も別途購入します。 「ベース付き」タイプはリアキャリア装着車向けで、リアキャリアに装着できるベース(汎用モノロックベース)が付属しており、肉厚もやや薄くサイドケースがラインナップされていない普及タイプです。これをリアキャリアがないバイクに取り付けるには車種用フィッティングおよびベース(モノロックベースMM)も別途購入します。 価格から言えば「ベース付き」タイプの方がおすすめで、これをRF400に取り付けるにあたって必要となるのがモノラック用車種別フィッティング(507F)で\7,500、モノロックベースMMで\5,800です。 箱本体ですが、30L以上となると以下の通りです。・45L(E450) 無塗装(黒) \28,000・45L(E450) レッド・シルバー・ブラック 各\33,000・39L(EASY-BOX) \15,000・33L(POINT E33) \18,000・30L(LUXIA) \15,000http://www.givi-jp.com/ なおリアキャリア装着車に「ベース付き」パニアを取り付けるにあたっては車種別フィッティング等が不要ですので安く済みます。よって今回、話に出ている「イギリス製」タンデムバーを先に購入し、将来的に気が向いたらパニアを取り付けるというのもアリかと思います。