記事No.103 へのコメントです。
知り合いの誰かに乗ってもらって確認できればいいですね。
エンジン載せかえせずとも、オイル添加剤入れたら直ったりして。
>1.この状況で走行中に突然止まってしまうことはあるのでしょうか?特にタイヤがロックしてしまうようなことはありますか? いきなりロックなど考えづらいのですが、私にも絶対ないとも断言できません。ギア
抜けくらいならありえるかな。
2〜3速のギアの入りが悪くなってバラしたらシフトフォークが磨耗していたという
話も時々聞きますから、異音が出るくらいならあながちありえないケースではないかと。
>2.中古エンジン購入時の注意点。 中古は中古だと覚悟が必要でしょう。
いざ入手したら、元のエンジンより状態が悪いということもありえるわけで。
>3.エンジン載せ換えの注意点(初トライです)。 状態が読めないオイル・プラグ・LLC・エキパイのガスケットなどは新品に交換。
シリンダー内からオイルが落ちているでしょうからいきなり始動は禁物です。プラグ
を抜いた状態でセルを回し、オイルを循環&エンジン内から異音がしないことをチェック
してから始動します。
後は清水さんの作業レベルが分からないので何とも。
熱でかじっている可能性があるエキパイのボルトやオーバートルクで締まっている可能
性があるエンジンマウントボルトが回るかを、友人集めて載せ換え本番やる事前に確認
しておいた方がベターといった基本的なことから、欲を言えばカバー開けてクランクを
レンチで回してクランキングの確認やコンプレッションゲージで圧縮を確認した方がいい
など、レベルに応じてアドバイスすべき内容が変わりますし。
というかそもそも人にアドバイスできるほど私も詳しくないのですが。
>4.エンジンは何kg位でしょうか? 2人でどうにか移動できる重さかと。台車とかエンジンハンガーなどのアイテムがない
なら3人以上を推奨。
当然のことながらエンジンの上げ下ろしの手順をあらかじめ考えておいたほうがいい
です。パンタジャッキ3つ使ってエンジンを前傾させたままリフトアップしたり、
車体を横倒しにしてエンジンを引きずって載せたり。
>5.エンジン載せ換え後のキャブの調整は必須でしょうか? 同じ型のエンジンなら再セッティングは不要なはずですが、微妙な固体差があるので
キャブの同調くらいはやった方がよいかと。
まぁカーボンの堆積具合や圧縮の抜けとかいろいろ変わってきますので、いざ実走
して問題があるようなら再セッティングが必要です。
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