記事No.37 へのコメントです。
お初お目にかかります、西脇@明石です。ちょっと近い?ですね。
リザーブトリップというものは、後期型の400Rにのみついている装備で、
「燃料警告灯が点灯してから何キロ走ったか」
という目安のものです。
したがって、
・燃料を満タンにして、走る
・燃料が残り6リットルになると燃料警告灯が点灯し、
リザーブトリップが自動的にそこからの距離を数え始める
・それをライダーが見つけたら「お、残り少ないな」と左ひざの燃料コックを
「RES」に切り替える
・リザーブトリップの表示キロ数とRFの燃費から、あとどのくらい走れるか検討 しつつ、GSを探す
…といったものです。
よって、燃料コックは自分で切り替える必要があり、
また、燃料タンクの構造はほかのバイクと同じで、
リザーブタンクが2つあったりはしません。
こんなもんでいかがでしょ? [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]