記事No.30 へのコメントです。
未確認ですが、容量が大きい分だけ前期型のバッテリの方が体積が大きいような気がします。少なくともパーツカタログを見る限り前期型・後期型でバッ
テリホルダの型番が異なります。
今のバッテリホルダを改造するなり、前期型のに交換するなりすれば物理的
には前期型用のバッテリが収納できると思います。
電気的には……詳しい方のレスを待ちましょう。
でもバッテリを大容量のものに交換して有効なケースって「時々乗り、乗る
ときはそれなりの距離を走る」場合ですよね。
逆に意味がないのが「滅多に乗らない(バッテリの容量がどれくらいであろう
と自然放電して終わり)」「時々乗るが、短距離のみ(どうせバッテリを充電し
きれない)」「バッテリの寿命(バッテリの容量に関わらず寿命はいつか来る)」
といったケースかと思われます。
後期型のバッテリ容量が少なくなっているのは通常の使用において問題ない
と判断されたか、軽量化でしょうね。きっとフロントフォークのイニシャルア
ジャスターがなくなったのも、リアカウルのエンブレムがシールになったのも、
排気側VCがなくなったのも軽量化なのでしょう(^^; [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]