記事No.1911 へのコメントです。
スタートに備えてみんなが移動していく、スズキ応援席はガラガラとなり、スタート地点は人がイッパイになっている。
グリット順にライダー紹介が行われ、P.Pの梁選手にはシリーズチャンピオンを願うファンからのホーンが鳴り響く。(さすが我々の目の前でチャンピオンを決めに来ているだけはある。)
2ndグリットのユッキーにも初優勝を願うファンから爆竹&ホーンの応援が飛ぶ。(毎回ハラハラする走りを見せてくれるのが魅力だ。因みに痺れるほど凄くイイ声をしている。)
3番の夜叉背負った人はおいといて、
4番グリットの北川選手にはケンツの衆が朝の欲求不満解消とばかりにスゴイ量の爆竹&ホーン&いっとけぇぇぇぇ!!の声援が乱れ飛ぶ。コレには北川選手も観客席まで近づいて来て応えてくれる。ファンとしてはタマラナイ瞬間だ。
レースはSPWが300kmをマークしつつも、
ユッキーがシケインでインに入り込む見てて面白いレースとなった。
タイトルを争っていた玉田選手が転倒した瞬間、
スズキの応援席はみんな喜び合い、スズキピットの野沢課長も嬉しそうにモニターを見ている。
早速スペアカーの#2が外され#1チャンピオンマシンにお色直しされている。
レースが終了した後、嬉しくてしょうがない野沢課長が応援席まで来てみんなにお礼を言っている。こちらもおめでとうございますと握手して喜びを分かち合った。
梁選手のチャンピオンを願ってケーキを持ってきた女性や、
6年間梁選手を追い続けてきた女性も嬉しそうだ。
スズキ応援席にいた全員にはとても数が足りないが、
チャンピオン獲得記念T-シャツも配られていた。
手に入れることが出来た皆さんおめでとうございます。(笑)
注目の北川選手は決勝に期待されたが、
本人の納得行かない走りとなってしまったようだ。
「来年もケンツで走りますんで応援お願いします。」
と云う挨拶を聞いたPCの前のあなた!!
そう、あなたです。
来年も応援行きましょうね。
以上、文章がバラバラですが「K-1応援行きます!!MT」のレポートでした。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]