記事No.158 へのコメントです。
小関ですマレ江さん
>こまめに垂直にしてチェックしてたのですが、なかなか窓から見えなくて。
レベル確認の際にはかなりシビアな垂直性が要求されますね。
ちょっと斜めになっただけですぐ油面がレベル表示範囲外に下がりますので。
サイドスタンドに板を挟んでからレベルを見るのはその微妙な垂直を
出す際になるべく軽い力で角度調整したいからです。
(サイドスタンドのみの状態から何回も起こすと、無理な角度のため
結構疲れてくるもので)
例えば自転車やバイクでスタンディングスティルする様な感じで
ハンドルにほとんど力をいれないで済む状態でレベルを確認しています。
>入れすぎによる弊害とかはあるのでしょうか?
>今のところはダイジョブなようですが。
いれ過ぎで動かした経験が無いので実体験としてはわかりませんが、
オイルを入れすぎれば、本来はオイルに触らない部分も触りますので、
動作抵抗が増え、性能に影響が出ると思います。
>ところで皆さん、4リッター缶であまった数百cc、どう使ってます?
オイル差しに入れていろいろな部分の潤滑に使っています。
スタータワイヤー、アクセルワイヤ、サイドスタンド、ペダル軸部
外したネジの洗浄、その他 車、自転車、家の注油など
>次回の交換まで置いといたらヤバいかなあ?
保存中に温度差でカンの中が結露して水が混入するので
やめたほうがいいと聞いたことがあります。
あとオイルが酸化するとか・・
でも実際にはバイクに入れた後も同じような現象が起きるので
気にならなければそれでかまわないような気もします。
新品よりは劣化しているのを納得して使う分には問題ないのでは
ないでしょうか? [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]