記事No.946 へのコメントです。
浜名湖天然うなぎ 「山本亭」さん浜名湖のジモティーを友人にもつ..柴田ご夫妻が、イチオシで教えてくださったうなぎ屋さんに、みんなで伺いました。
普通の..住宅街のなかに、ポツンとあるので、一見のお客さんには、みつけにくいかもしれません。
但し、舞阪駅から徒歩3分なので、車・バイクよりも電車の方がわかりやすいかも?
私たちが、お店に到着した時は、既に...午後1時。当然の様に、お店はイッパイ!
しばし並んで待つことになったのですが、お店のおばさんが、のれんをスグにしまい込んだので..???????
お昼の部に売るうなぎは、全て完売したので、次は、夕方の4時からの営業らしい。
.....滑り込みセーフで、うなぎにありつけました (^-^)/
その後も、地元の方とおぼしきお客さんが、4組ほどこられましたので、
....こりゃホンマモノの店だ!と、うれしい予感!予感!
待つこと....30分....。やっとこさ店内に入って、注文!
で、メニューを見てびっくり仰天!
安い!とは聞いていましたが、
天然モノのウナ重(並)が、¥1,500ですよ!¥1,500!
....世間一般では、¥3,000が相場なのに!驚きの値段でしょ!!
でもぉ〜 疑り深い私としましては、(-。-)y-~~~
「ほんとに天然かぁ〜」....との思いもありましたが、
お店の中の水槽には、天然モノと養殖モノが、別々の水槽にいれられて泳いでいて、
注文が有るたびに、水槽の中に手を突っ込んで..ウナギを取り出してさばいてたので、こりゃ間違いない!
※ま、食べればスグにその違いはわかるんですけどね (^^;
泳いでいるウナギなんか、鳥羽の水族館で見て以来、実に30年ぶり! (^◇^;)
天然モノのうなぎが、どんな色・艶・顔しているか、一目瞭然でっせ!
で、注文の方なんですが、特大でも¥3,000だから、ここは特大いっとこか!と思ったら、
「初心者は、並からいった方がいいよ!」...と 柴田@亭主のお言葉。
並でも、かなりのボリュームやから、様子を見た方がいいとのこと。
(~ヘ~;)ウーン......しばし考えたあと、お言葉に従いました。
注文を受けてから、さばいて焼くそうなので、たっぷり待たされます。
この待ってる時間が、また辛いでっせぇ〜 (▼▼メ)
なんせ、店内は甘ったるいタレの臭いで充満!
僅かに流れてくる焼きの煙が、もぉ〜難行苦行でっせぇ〜
で、いよいよ「ウナ重(並)¥1,500」が登場!
はやる気持ちをおさえつつ.....卑しい口に放り込むと、
ウマイ!ウマスギル!私、産まれて39年と1ヶ月になりますが、こんなウマイ!うなぎを食べたのは初めてです。
写真を撮るつもりでしたが、気づいたら....一気に食べた後でした。
....そんな事情で、肝心な画像がありません (´Д`;)
ボリュームの方は、並でも大満足!
....吉野屋の牛丼特盛りでも、物足りなく感じる私ですが、
天然ウナギの締まっているようでホクホク柔らかい肉と、
秘伝のタレが、ほどなく絡まったご飯で、そりゃもぉ〜 エライことになってます (笑)
私が特に関心したのは、皮が厚くもなく..薄くもなく、香ばしく焼けていて旨かったこと!
スーパで売っている..ゴム皮みたいなウナギを、食わされている小市民としては、
たまには、こんな贅沢もよろしおまっせぇ!
あぁ〜 思い出しただけでも... (^p^)ジュル
柴田@亭主がいうには、天然モノを食せば、夜の寝付きが悪くなるほど、パワーでるらしいです。
実際のところ、帰路に 25kmの停滞 + 猛暑37℃って過酷な走行を余儀なくされたのですが、
こうして何事もなく帰宅できたのは、あのウナギのおかげです....間違いない! d(vv; [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]