記事No.585 へのコメントです。
予選と予選の合間に普段見ない鈴鹿サーキットの中のお店を見ていると、某H川さんから電話が入る。
「サーキットクルージングするン?終わったらみんなでご飯食べに行こうや。」
「わかりましたぁ。ぐるぐるも来てますが誘っときましょうか。今バイクですか?」
「うんにゃ、ステップワゴン。今から家帰ってバイクに乗り換えてくるわぁ。」
(↑鈴鹿サーキットから某H川さんの家まではかなりあります。)
「んじゃ、クルージングの集合場所で待ち合わせで。」
午後の予選を見る為コースに戻るとパドック見学を終えたたっけんが目の前にいる。男の顔なんて滅多に覚えないが8耐で会っているので、奇跡的に顔と名前が一致した。
「サーキットクルージングする?ご飯一緒に食べよか。」
矢継ぎ早に行動を決め引きずり込むことに成功した。(笑)
予選終了後、サーキットクルージングの集合場所に行くとスーパースポーツからオフ車まで様々なバイクが集まっている。クルージングなのだから必要ないのだが何となく後ろの箱を外して軽量化してみる。今回はペースカー(新型NSX)が3台前に入ることになりストレートでのスロットルワイドオープンは出来なくなった。さすがオフィシャルが乗るNSX、イイ感じに流してくれている為80km程で
あまりストレスを感じることなく楽しめたのであった。
終了後ご飯食べに行くにあたってバイクで乗り付けるしか無いかと悩んでいたが、「ほな、家帰って車取ってくるわ。」
とのウレシイ言葉を某H川さんから引き出すことに成功した。(笑)
これで安心して冷えたビールが呑める。(爆)
「ほな、ナビで行くから家着くまでにホテルの住所メールで送って。」
と言い残して某H川さんはヴァヴァヴァヴァヴァーっとサーキットを後にした。
我々はホテル帰ってシャワー浴びてエアコンの風にあたっていれば良いのである。
あーっ好い人だ。
ホテルに着くと如何にもグロイエアロを纏いごっついホイールかましてスモーク貼ったまっ黒のソアラ(2シーターオープンセルシオとも言う)がエントランスの横に停まっていた。夜中に帰ってくると控えめにマセラティ3200GTも増えていた。ソアラはかなりおどろおどろしいオーラを漂わせていたが、翌日パドックでヤマハワークスのトレーラー横で再会したのには驚いた。(←大マジ!!)
ご飯を食べに入った店では毎回レースの関係者を見かけるが今回はSP忠夫チームが入ってきた。#2の大崎選手もおり、同じモノを食べていると何となく応援したくなる。写真で見るより若いのにも驚いた。カラオケでアニソン・演歌を熱唱してホテルに帰ってくるとヤマハのスタッフの女の子が居た。ココはヤマハの巣なのか?
昼間に見た高橋裕紀(男が言うのもアレだが、かなりカワイイ)を応援しようと考えていたが悩んでしまった。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]