記事No.1 へのコメントです。
私は、クラウザーK2のハードトップケース(46L)を装着しています。まず長所ですが・・・、
1・雨天時に頼もしい!
2・バイクから離れる時に貴重品等を入れておける!
3・タンデムライダーの脱落防止!(居眠り時とかぼんやり時とか・・・。)
そして短所・・・、
1・タンデムライダーの乗車位置が前寄りになる。
(シートベルトが股間辺りになり使えない。)
2・雨天走行時はグラブバー周辺に泥水が伝ってきてタンデムライダーのグローブは泥まるけ・・・。
(対処方として、ステーを持ってます。)
3・大き目の物が入れ辛い。&出しづらい。
4・整理して物を入れないと46L使い切れない。
(3&4はハードケースゆえの弱点ですね。)
5・沢山物を積んだ時に重量バランスが悪化する。
タンデムでのロングツーリングではハッキリ言って容量が足りないので、サイドに振り分けバッグを装着しています。
ソロツーリングなら、トップケースとタンクバッグで十分事足りると思います。
すり抜けを多用する方(私です。)はサイドよりもトップケースですね。
それでも容量が足りない方はソフトバッグ(振り分けバッグ)がよろしいかと・・・。転倒時にクッションにもなってくれますしね。
ツアラーとしてパニアケースはもう手放せないっす!! [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]