記事No.111 へのコメントです。
>グラブバーを取り外してステーを付けるということはRenntecのキャリアと>同じ取り付け方ということになるのかな・・・?
>ということはどっちでも結局は変わらないということになってしまうのかも。
Renntecのキャリアはリアカウル上のグラブバーを固定していたボルト穴に手軽に装着できるのが利点です。4本のボルトで固定しますが、重い荷物を積むと後方2本のボルトに集中的に荷重がかかると思われます。走行中の振動については前方2本のボルトを支点にして後方2本のボルトを振り子のように上下に動かす力がかかりそうな気がします。やがて後方2本のボルトを支えるフレームが(以下略)
HEPCO&BECKERのRF600用ステーが94年式と95年式に分かれているなら、おそらくタンデムステップを使用するのではないでしょうか。
普通、RF用パニアステーはテールカウルをくぐってシートレールに固定されているバー(400なら荷掛けフックやメット掛けがついている黒い棒)やタンデムステップ等に固定すると思います。以前、さとうさんに折れた現物を見せていただいてますし。
リアカウル上のグラブバーのみを使用するリアキャリアよりは安定性が高いはずです。
…とは言え海外メーカー製のパーツは精度におおらかなことが多く、専用ステーでもボルト穴の位置が微妙にズレていたりバリがあったりボルトが折れたりするかも♪
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