記事No.49 へのコメントです。
残念ながらRF用のキットはでていません。でも配線自体は面倒ではありません。タンクをはずして
うまく配線を処理しましょう。
一番やっかいなのはバルブ裏のスペースの確保です。
私が取り付けたのはアブソリュートの製品ですが、
Hi-Lo切り替えのソレノイドのために、バルブ裏に
7〜8センチほどのスペースが必要なのです。
(詳しい寸法はアブソリュートのHPを)
RF用のカウルブレース(カウルやメーターのステー)
には、排気量に関係なく、大きく分けて3種類存在してます。
前期メーター(時計無し)用の
94510-21E00及び94510-31E00、
後期メーター用(時計あり)用の
94510-31E20です。
「94510-21E00」は初期に使われていたもので
結構凝った造りになっています。それを簡略化した
ものが「94510-31E00」で、今注文すると
前期型用としてこれが届きます。
わたしの機体には「94510-31E00」が付いてました。
だから他の品番のカウルブレースについて、付くか付かないかは
やってみなければ分からないのです。
明るさについては、ハロゲン球よりは確実に明るくなります。
ただし、旧車の悲しさか、最近のマルチリフレクタランプに付けたほどは
明るくならないようです。
以上ですがお役に立てますでしょうか?
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