記事No.87 へのコメントです。
>>マイクロロンですが、オイル添加剤の草分け的存在で有名ですが、個人的にはあまりお勧めできません。>>使われるのでしたら、説明書どおりきちんと慣らしをして、(確か1600キロという指定が有った様な気がします) その後スラッジが発生していないか
私は、マイクロロン常用者ですが、オススメです(爆)
使用方法は、慣らしの終わったエンジンを用意します。
(当たりのでていないエンジンは不可だそうです。)
オイル&エレメントを交換します。
(もしくは、交換後の走行が100Km以下)
暖機します。(オイル量を確認)
エンジンを止めます(本当は回した状態がいいらしいが、バイクは危険かも)
規定量(エンジンオイルに対して6%?を越えないこと)入れます。
エンジンをかけアイドリングを保ちます(空ぶかし厳禁)
その後、なるべくエンジンを止めないで50Km以上走る
(許容回転の70%?)
で、後はやりたい人はみっちりやる
(走行距離に応じて徐々に回転数を上げる)
2000Kmはオイルは替えないこと
交換時にオイル&エレメントを交換
マイクロロンが残っていたら、また入れるとより効果的?
ちなみに、記憶の範疇ですので、実際に使われる方は、説明書を
熟読ください(大きくは間違っていないと思いますが)
マイクロロンの特徴
高いもっと高いXP?なんてのもあり
(南海部品などで、安いのを見かけますが、正規の物では無いようです)
無色透明、クレオソートの香り?
めんどい
(効きそうなくらい面倒です)
効果のほどは?
ホーネット250>スピード違反で捕まりました(/--)/
(縁起でもないので、RFの下取りに)
カペラワゴン・ディーゼル>10キロを超えてエンジンだけは元気です
(異音消しに入れたんですが、効果有りました、過度の期待は禁物)
セルシオの様な静寂は手に入りません?
RF400RV)>スピード違反もしてないし、ある回転になると、ガチャ とか言うし、効いてないかも?
燃費の向上につては、シビアにやってないので良くなったような気がする
程度にとどめます。
「よけいなモン入れないで普通のオイルまめに交換するのが、一番よ!」
油がらみの仕事している、知り合いの一言です。
結論?
自分で試すのが一番です?
[ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]